輝泉

作:落雷
※この小説は絵本風です
読み方:キゼン


「わあ~!」
森の中の出来事でした。

緑の髪の女の子は泉の綺麗なところにいました。

「綺麗な水だ~」

7歳の小さな女の子は興味津々(きょうみしんしん)でした。
彼女の村は小さく、暮らすのには文句はないがそれほど金持ちなんていませんでした。
そのせいで服も家もボロボロでした。

女の子は靴を脱ぎ、ポチャンと音をたて方足を入れて見ました。

するとなんということでしょう。
泉が輝きだしたのです。

「わっ…」
女の子は光の泉に落ちてしまいました。


村の人たちは必死で女の子を探しました。
ですが全然見つかりませんでした。
そして見つかったのは…9年後でした。



―――――――――――――
あとがき
ここまで見ていただきありがとうございました。
まだ続くかも知れません。
まあそこは続きを見たい人が現れたらにします。

ついでにこの小説を

曲にしてくれる方
歌詞を書いてくれる方募集します。
あ、別にボイドラに使っていただいてもかまいません。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

輝泉

この小説を曲化などしてくれる方は是非!

ボイドラとして使ってやってもくださいな!(使ってくださいと言う意味)

閲覧数:107

投稿日:2012/05/03 06:53:58

文字数:461文字

カテゴリ:小説

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