いつも誰かに踏んずけられてる
1番お前がふんずけてる
邪魔をしないで遮らないで
僕を光に当ててくれ

気付かないふりなんてさ苦しいんだってのは
言わなくても分かるはずだ

影法師今日も物陰でさ
見られるのを嫌がってる
影法師今日も誰かの真似
本当の自分見せてやりたいな
陽の光に当たりたいんだ


いつも誰かに隠れてる
1番お前に隠れてる
恥ずかしがらずに出ておいで
僕の前に踏み出して

気づいてるかい光と真逆に立ってるのは
君がそっちに歩いたから

影法師昨日も一人きりで
声を上げるの躊躇ってる
影法師今は僕の真下
いつまでも嫌な思いしないよう
陽の光にあたりに行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

影法師

自分の殻を破れない人の歌詞です

同じ状況に陥った人に届いたらいいな。

閲覧数:98

投稿日:2022/11/04 02:24:50

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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