不思議と今日が長く感じる
そんな夕焼け 消えそうで消えない
傷も絆もこの命も
太陽に焼かれ やっと日の目をみる

悲しいことは忘れゆくこと
そんなの身勝手だ 細胞は壊れる
私の人生よ、口出さないで
なんて身勝手だ じゃあどうでもいいよ

口を開けば呪文のような
黒い魔法が煙たいや
優しい人だけ暮らす
世界じゃないことはわかってる

重圧くらいは目に見える
可視化が進む世界だけど
表したいのはまだ言葉に無い
豊かな情操で…

声を張れば誰でも振り向くわけでは無い
何をするか迷いながらも過去を信じて
心の中、生き永らえた己が紡ぐ
やっと勇気 激らせては

不思議と今日が早く感じる
そんな幸せ 消えそうで消えない
傷も絆もこの命も
太陽は照らし そっと温めている 

音に気付く
それでも振り向くわけでは無い
何をしたい?素直に問えば過去が笑って
心の中、生き永らえた己と共に
もっと言葉 熱を帯びたら

不思議と今日が丸く感じる
そんな優しさ 消えそうで消えない
傷も絆もこの命も
太陽は照らし きっと抱きしめている

不思議と今日が長く感じる
永遠の夕焼け 消えそうで消えない
傷も絆もこの命も
太陽は見つめ ずっと見離さない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

永遠の夕焼け/蒼姫ラピス

「永遠の夕焼け」の歌詞です。

閲覧数:10

投稿日:2024/05/07 21:53:56

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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