手招いて宵闇
誘(いざな)われるままに
背で灯り消えるのも
気付かぬふり
甘美な罪と
切ない愛を
逢瀬と重ねて
今日もまた行く
振り返るその
袖を掴んで
いつかは蜃気楼
醒める幻
一瞬揺れた双眸に
私の欠片を置いて
いつか私だけで
埋もれてしまうように
手触れぬ隙間に
隠した心に
影落とした理由は
まだ気付かぬふり
愛しい罰を
幼い恋が
強く求めて
明日もまた行く
眠らぬ夜の
帳(とばり)肩寄せて
いつかは蜃気楼
消える運命(さだめ)
一瞬濡れた双眸に
笑わない貴方が映る
いつかは私を
埋めてしまうでしょう
いつかは夢物語
本物に成って
振り返るその
袖を掴んで
いつかは蜃気楼
醒める幻
一瞬揺れた双眸に
私の欠片を置いて
貴方に埋もれた私で
埋もれてしまうように
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