(A)
水弾く路面 傘の群れ
高架の下は 逃げ込む人が

灰色の雲は ひそやかに   
水色の光 飲み込んだ
(B)
雨音がからみつく
耳元をふさぐように

白いシャツ 張り付いて
水がつたう 震えが残る

(サビ)
胸がズキズキ 締めつけられる
恋が終わる 予感を感じている

何故、夢の途中で見つけたキミは
冷めた瞳で私を見ていたの?

(C)
駅の階段を登ったら
きれいな人を連れた
キミが笑って楽しそうに
手をつなぐ姿に息が止まった

(サビ)
胸がズキズキ 締めつけられる
雨に風に 予感はなびいてる

ねぇ、夢の途中で見つけたキミを
抱きしめてたら 何か変わっていたの?

変わってくれたの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨と予感

お読み頂きありがとうございます^^

閲覧数:200

投稿日:2012/09/11 20:39:20

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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