The Catcher in the Lie

淡い孤独の降る街に
愛想笑いのネオンサイン
ガラスのケース閉じ込めた
揺り籠の猫とあの朝

微かに陽の射す部屋で
憂鬱味のコーヒー
ナイフで切った指先と
静寂に溶ける秒針

竦然 無機質な 悲鳴も
存在 不可逆な 奪われたまま
また始めから やり直し
どこまで逃げようか

月夜の窓際にポツリ吊られた
ドリームキャッチャーが捕まえた
昨日の悪夢の味を確かめて
明日になれば汚れてしまうから
嘘つき畑で捕まえて
このまま何も変わらなくていいのに


明日のニュース 一面は
僕ら色に染まるだろう
暗愚な君に安寧を
天鵞絨色の血 花束

銃口 地球儀の半径を
空前 人類のアンチテーゼ
限界 溶け出した瞼撫でて
これからどうしようか

御伽の世界で二人 探したのは
チョコレート味のチョコレート
君からもらった香りを纏って
消えた羊雲 消えない追憶
蛍の光とタバコの火
心の在り処を忘れてしまわぬように


溶けたバターみたいに どろりとまどろみ
君が嫌いだったシティーローストを淹れて
無垢な世界がいつか 終わってしまうなら
背中に飛び散る飛沫はまるで 天使の羽のよう


午前零時 月輪 君の幻
届かない手紙とこの歌
七千回目の朝が来ないまま
もしも二人の初めに戻れたら
きっと結末は違ったな?
僕らの夏はいつまでも終わらない

意味のない答えに辿り着けぬまま
涙色 透明な空
甘さ控えめのパズルを解かして
明日になったら消えてしまうから
嘘つき畑で捕まえて
昨日の僕らが汚れてしまう前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

The Catcher in the Lie / 歌詞

https://www.nicovideo.jp/watch/sm35377030
こちらの動画の曲の歌詞の書き起こしです。

もっと見る

閲覧数:256

投稿日:2019/07/22 19:13:19

文字数:670文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました