赤いランプで灯された
私の恋心は何処？

今日から未来へ　あなたのいる世界　
気付かれないように探している　

言えた事　消えたもの
幾つもあるけれど
忘れはしない物　私は野良猫

枝垂れた花　見向きもされずに消えてく　私には見えてる

その目に映るのは私じゃない
右側の席も私じゃない
栄枯も盛衰も　忘れてしまえるの
あなただけと　誓えるの

灯された恋心の色が変わってしまったようじゃ
私は生きていられるか分からない

ランプを擦って出てくるのは
狭い空間閉じ込められたあの人達

迷ってしまった　一人砂漠　真ん中　
こんな場所じゃ愛も水もない
私達きっと　完璧になりたかったはず
そういう所が無完璧だったのね

赤いランプで灯された
私の恋心は何処？

探して歩き疲れて夢の中なら会えるはず
眠る　赤いランプを消して　
おやすみなさい　また会えるよね

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

あかいらんぷで　ともされた
わたしのこいごころは　どこ

きょうからみらいへ　あなたのいるせかい　
きづかれないようにさがしている　

いえたこと　きえたもの
いくつもあるけれど
わすれはしないもの　わたしはのらねこ

しだれたはな　みむきもされずにきえてく　わたしにはみえてる

そのめにうつるのは　わたしじゃない
みぎがわのせきも　わたしじゃない
えいこもせいすいも　わすれてしまえるの
あなただけと　ちかえるの

ともされた　こいごころのいろが　かわってしまったようじゃ
わたしは　いきていられるかわからない

らんぷをこすって　でてくるのは
せまいくうかん　とじこめられたあのひとたち

まよってしまった　ひとりさばく　まんなか　
こんなばしょじゃ　あいもみずもない
わたしたちきっと　かんぺきになりたかったはず
そういうところが　むかんぺきだったのね

あかいらんぷで　ともされた
わたしのこいごころはどこ

さがして　あるきつかれて　ゆめのなかならあえるはず
ねむる　あかいらんぷをけして　
おやすみなさい　またあえるよね