Aメ)暗い部屋の窓から 見上げた夏の夜空
   眺めた星の中に 君の顔が浮かぶ
   暗い部屋の窓から 君の家を見つめる
   ベランダの向こう側 君の姿はない

Bメ)どんなに会いたくて 会いたくても
   会えない悲しさがあり
   どんなにこの気持ち 言いたくても
   言えない虚しさがある

サビ)Ah… my dear girl
   君の笑顔を見せて欲しい
   あぁ 愛しい人よ
   君は 今 どこへ


   3年前の春に この街を離れる時
   瞳から流れる 君の涙を見た
   この人気のない プラットホームの上で
   さよならが言えなくて 君を抱きしめてた

   どんなに離れて 離れていても
   変わらない気持ちがあり
   どんなに時間が 過ぎようとも
   忘れられない季節(とき)がある

   Ah… my dear girl
   君をこの胸にもう一度
   あぁ 愛しい人よ
   君は いつ ここへ


   (間奏)


   あれから5年が経ち この人気のない駅に
   青色の小さな 列車が停まる
   そのドアの向こうから 一人の女性が降りる
   少し大人の君が あの時の涙を浮かべて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

My dear girl ~親愛~

半分リアル、半分妄想で書かれた詞です。

これも過去に書いていた詞ですが、
一作目とは随分と雰囲気が違ってます。

「なごり雪」に感銘を受けていた時期だったのかも知れません。

閲覧数:145

投稿日:2010/04/11 01:32:06

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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