心に雪が降る
寂しさすべて覆いつくすように
このままでいられたなら
私の冬も終わるでしょうか

長い時の中
何かを待つことだけに慣れてゆく

日付が変わるころに見上げた宇宙(そら)
ひときわ輝いている星を見つけたよ

こんなにも美しい季節なのに
どことなく寂しい
何度も君のことを捜してしまうけど
いるはずもなくて

長い夢でした
そんなオチならいいのになって願ってしまう

日付が変わるころに見上げた宇宙(そら)
あの星 君も見ているかな
見ているといいな

まだ春は遠く
今日も白く積もる
いつまでも待ちましょう
この場所を守るように

日付が変わるころに見上げた宇宙(そら)
あの星の下へ行けば
君に会えるかな

きっとこの世界は思うほどに
冷たいわけじゃなくて
あたたかいかもね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

日付が変わるころに

ミクさんの冬の歌。

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投稿日:2021/05/23 23:22:58

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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