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もっと見る意地悪な空が滲んで
きみが見えなくなって
眠る気にもなれなくて
乾いた音で揺れる風鈴
夏を覚えていたいようで
瞼にうつして切り取ってた
好きと嫌いとその間で
揺れて揺れて浮かんでいたの
掴めたものはなんにもなくて
触れて触れて消えていった...夏の輪郭

ziu
海月が揺れる午後 未だ暮れる青が
くすんでくすんでもう見えないの
鳴り響くサイレンはきっと
あの夜のことを切り取った
どうか朝靄で誤魔化して
撃ち抜いた心臓を噎いで
ずっと待ってる
きみは夏風に拐われて
ゆらり揺れる木漏れ日の縁
きみが見えないから手を振った...ランプライトの焦燥

ziu
エンドロールの向こう側
鳴り響く遮断機と霧の音
過ぎ行く夏に黒い薔薇
結べなかった言の葉と糸
明日から私は雨のち雨
洗い流してよ 消し去ってよ
耳を塞いでも聴こえる
その旋律(こえ)を
甘く、囁いて 落ちる、5番線の
暗い、から、見えなくて...泡沫エンドロール

雨のち雨
きみとぼくの
境界線 溶かして
混ざりあった嘘
信じちゃうよ、ばか
重ね合った嘘
気づかないフリくらい
してよ、ばか
さよなら、なんて言えなかった
好きだよ、なんて言われなかった
そんなのどうでもいいのにね...Joker

490
A
何気ない素振りに 振り回されて踊る
千切れた赤い糸 世界が目を逸らした
B
何もかもが輝いて 星のように 綺麗なのに
何故か空は傾いて 雨ばかり 降らしている
S
好きも嫌いも 気が付けば 心五割
酸いも甘いも 知り過ぎて 必要悪
愛も出逢いも 繰り返す運命 なら...【楽曲完成】貴族街の歌姫

AM04
まるで生きているように 水平線を見上げている
空の青さに覆われて 心の底を隠している
魚さえ泳ぐのに 前線の夢は透けていく
枯れていった花に 「前線の夢は透けていく」
まるで生きていたように 未来像は示していた
人の弱さに漬け込んで 流れていくような期待を見ていた
自分さえ聴こえないのに 透明な夜が...灰盤船

霧音
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