迷信∞Spinning

 

「Cメロ1」
絡みつく気持ちの先も 何もかも
解けてく、ほら。


「Aメロ1」
曇り空の下 分岐点ばかりで
寄り道するほど 胸でこじれた不満が増え

「Aメロ2」
空き缶蹴飛ばし 空に背を向けても
黒猫みたいに身の振り方も変わらなくて

「Bメロ1」
双眼鏡でも 歪んで 見えない
明日の色が知りたい


「Cメロ2」
振り上げたオレンジと炭酸で塗り替えてよ
日増しにヒーローも姿を消し
悲観した毎日も期待した心で飾って
繋がって、ねえ。




「Aメロ3」
五月雨の季節 移り変わるように
涙を絞って零して過ぎ去って 「サヨナラ」

「Bメロ2」
この空に架かる夢という名の虹
今日しか出会えない光


「Cメロ3」
木霊した本音だと 届かないの 流れ星
こんなに何度も唱えても、だめ?
手放しに制御せず浮かぶ模様 描いたなら
狂ってく・・・




「Cメロ4」
剥き出しの擦り傷も 抱え込んだ憂鬱も
いつかはただ捨て去られちゃうから
大切なこの気持ち 止まらない、止まれない、ずっと!


「Cメロ5」
繰り返すこの時間が架けて満ちる 大空に
迷わず信じてく いつまででも
山積みの光景も 言葉溢れて想いまで
廻ってく、ねえ。








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からみつくきもちのさきも なにもかも
ほどけてく、ほら。



くもりぞらのもと ぶんきてんばかりで
よりみちするほど むねでこじれたふまんがふえ

あきかんけとばし そらにせをむけても
くろねこみたいにみのふりかたもかわらなくて

そうがんきょうでも ひずんで みえない
あしたのいろがしりたい


ふりあげたおれんじとたんさんでぬりかえてよ
ひましにひーろーもすがたをけし
ひかんしたまいにちもきたいしたこころでかざって
つながって、ねえ。



さみだれのきせつ うつりかわるように
なみだをしぼってこぼしてすぎさって 「さよなら」

このそらにかかるゆめというなのにじ
きょうしかであえないひかり


こだましたほんねだと とどかないよ ながれぼし
こんなになんどもとなえても、だめ?
てばなしにせいぎょせずうかぶもよう えがいたなら
くるってく・・・




むきだしのすりきずもかかえこんだゆううつも
いつかはただすてさられちゃうから
たいせつなこのきもち とまらない、とまれない、ずっと!


くりかえすこのときがかけてみちる おおぞらに
まよわずしんじてく いつまででも
やまづみのこうけいも ことばあふれておもいまで
まわってく ねえ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

迷信∞Spinning  [採用]

「悪循環のような好循環。
繰り返しの感じ方は人それぞれ。」


楽曲様の疾走感や爽やかな曲調に感化され、
永遠にリピートされる日常をテーマに歌詞を書いてみました。

閲覧数:237

投稿日:2012/08/29 10:52:37

文字数:1,103文字

カテゴリ:歌詞

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