雨が降った 傘を開いた 広い 隣 君がいない
遠くなった 会えなくなってた 寒い 熱い 胸が痛い
まだまだ夢を描いた 瞼に君が浮かんだ
抱きしめた思い出に 目を閉じる溢れた
心映した空模様 欠片落とした 涙の音 鳴り響いても
止まったら 雨が上がったら 晴れる 空に 虹がかかるから
心溶かした水溜り 滲む景色と 揺れる波紋 泣き声混ざる
笑うから 雨が上がったら 前へ歩き出そう
雨は降った 予報は当たった 傘の 用意 してて良かった
握り込んだ 傘の取っ手に 空いた 指を 少し絡めた
忘れる事辛いけど 空を隠したままで
駆け抜けた思い出に お別れを告げた
心宿した空模様 流れ落ちてく 涙の音 鳴り響いても
止まるから 雨は上がるから 晴れた 後は 虹がかかるから
心委ねた水溜り 映り始めた 雲の切れ間 差し込む光
笑うから 雨が上がったら 前へ歩き出そう
君と重ねた空模様 花は咲いてた 笑いあえた 忘れないから
歩いたら 雨が上がったら 晴れた 顔で 君と会えるから
心映した空模様 変わり始めた 雲の先で 虹が待っている
笑うから 雨が上がったら 前へ歩き出そう
ひらがなVer
あめがふった かさをひらいた ひろい となり きみがいない
とおくなった あえなくなってた さむい あつい むねがいたい
まだまだゆめをえがいた まぶたにきみがうかんだ
だきしめたおもいでに めをとじるあふれた
こころうつしたそらもよう かけらおとした なみだのおと なりひびいても
とまったら あめがあがったら はれる そらに にじがかかるから
こころとかしたみずたまり にじむけしきと ゆれるはもん なきごえまざる
わらうから あめがあがったら まえへあるきだそう
あめはふった よほうはあたった かさの ようい しててよかった
にぎりこんだ かさのとってに あいた ゆびを すこしからめた
わすれることつらいけど そらをかくしたままで
かけぬけたおもいでに おわかれをつげた
こころやどしたそらもよう ながれおちてく なみだのおと なりひびいても
とまるから あめはあがるから はれた あとは にじがかかるから
こころゆだねたみずたまり うつりはじめた くものきれま さしこむひかり
わらうから あめがあがったら まえへあるきだそう
きみとかさねたそらもよう はなはさいてた わらいあえた わすれないから
あるいたら あめがあがったら はれた かおで きみとあえるから
こころうつしたそらもよう かわりはじめた くものさきで にじがまっている
わらうから あめがあがったら まえへあるきだそう
雨が上がったら
豆腐メンタル.inc Pさんへの応募【落選】作品です。
https://piapro.jp/html5_player_popup/?id=wfj0r6rk6j1sd67p&cdate=20191019013346&p=0
歌詞のイメージとしては
「言わずに終わる恋」「隠しつづける恋心」「友達のまま、また友達のまま」
みたいな感じです。
曲の冒頭のsin leadに「私はここにいる」という意味が含まれているということですので、そこに「表には出さないけど恋をしていた物語」「悲しみの雨の中」「友達として彼の近くにいる」という思いを込めてみました。
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