白く 儚く 揺れる あの花は
どこへと いくんだろう
僕には わからないや

でも きっと いつか
逢えるような気がするよ

――それじゃ またね


目がさめると 視界が真っ暗なんだ
もう あの花が みえない

見たい 逢いたい だって
僕は 恋をしたんだ
あの花に 君に 恋をしたんだ

耳を撫でる 風が 僕にわらう
あと 少しだよって 囁く

でも 胸が 痛くって
なみだがとまらないんだ

苦しいけど 辛いけど でも
君に逢えるなら――…



『 』




気がついたら 真っ白な世界にいた

空から 花びらが舞って
視界一面に咲きほこる

その中に 君がいた

作った花冠を僕の頭にのせてくれて
照れくさそうに 笑うんだ

だから 僕も 君に
やさしく 微笑むんだ


―――「また 遭えたね。」



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Afterlife Petals


Afterlife Petals=来世の花びら


花・花びら→ミク

僕→KAITO


閲覧数:51

投稿日:2013/03/24 23:55:06

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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