どうして 僕以外の空は
こんなにも青く 透き通りも良くて
雨傘をさして 得意げな振りした
君の横顔は 雑踏に紛れた
軋むアスファルト こだまする 電子の鳴き声に
つられて 歩いた 取り残されないように
見上げたビジョンから君の声が聞こえた 気がした
「本日は予報外れの雨が途端に降るでしょう」
幻みたいな天気予報を信じて傘をさしたのは僕だけ?
未だに慣れない街の喧騒を振り解いて
降るはずもない雨を辿る
どうして あの日の群像は
足早に駆けて 盲目を演じたの?
わがままな雨は 相対性の中
嘲笑うように 特異点に落ちた
君の明日はどこ? 融和する 記憶の片隅に
浮かんだ 雨雲は 僕にしか見えなくて
見下ろした空に映る街の景色が 滲んだ
都合の悪い予報には耳塞いで
見えない明日明後日を願い続けた
気づけば免罪符はボロボロになって 期限切れも目前だったんだ
仰いだ空は何模様?
「本日は予報外れの雨が途端に降るでしょう」
「そうかいそれは何よりだ でももうすぐ行かなくちゃ」
「本日は雲ひとつない青空が晴れ渡るでしょう」
幻みたいな天気予報を信じた僕はもうこの世にはいない!
「バイバイメディアバイアス」 最後のさようならを言う前に
嘘つきの予報を教えて
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