キミは多分私でしょ
全部分かってた
人を 信れないことが 罪なら私は
地獄で焼かれるでしょう
笑顔の 裏に何があるのか想像して
暗闇で死んでいる
人に 寄り添えないことが 罪なら私は
舌を抜かれるでしょう
言葉の 裏を探しながら疑って
答えが出ないんだ
不完全で不健全で壊れそうな
心を癒して救う天使はいない
ふらふら揺れる足元に
ラッパの音が響く
キミの声が 聞こえてく
姿は見たことないけれど
響く声にしたがって
心を守ってく
キミの声が聞こえてく
気持ちいい声音に委ねて
段々と鮮明になってきて
私は笑ってた
人の 目を見れないことが 罪なら私の
瞳はいらないでしょう
視線が 私を責めるように思えて
いつも怯えてたんだ
人と 会話できないことが 罪なら私の
喉は潰されるでしょう
上手く 言葉が出てこなくて
嫌になっていたんだ
不健康で不愉快で壊れた心に
諭して騙してくる悪魔もいない
きんきんと響く耳元に
踏切の音が響く
キミの声は 聞こえてる
たまに変な音も混じるけど
響く声は安らかに
心を満たしてく
キミの声は 聞こえてる
信じられるのはそれだけで
何も分からないよ
私は泣いてた
ああ、助けてよ
こんなに叫んでいるのに
ああ、助けてよ
助けて欲しいんだ
キミは多分私でしょ
キミは多分私でしょ
最初から少し分かってた
それでも心が限界で
仕方なかったよ
私はキミと同じでしょ
だからこれも私の声
心が叫んでいても
ちゃんと聞こえてたよ
オススメ作品
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Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
この星で ぼくはひとりだ
呼吸さえ 上手くできない
早すぎる 季節に追われ
流れてく 風景に酔う
激しい雨が せつない風が この胸をかき乱しても
誰かがくれた けして消えない ともしびが夜を照らして
この 花と星の海から だれかへ 届きますように
数えきれない 色と音が とめどなく 溢れてくる...花と星の海から

EPO EMIT-X
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
空を見上げ探した 輝く星たち
夜空はどこまでも続いていく
内に秘めた灯は誰かのため燃えている
勇気出して前を向いて 希望の色描いて
私じゃこの想いは届かないの? 星が霞む
大きな闇が覆い見えなくなる
闇の中で星が見えた 一人じゃない
消えない火が灯った
想いを繋げるんだ
光れ!...ねがいごと

ミヤノハ
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス

まふまふ
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