聞こえてた鼓動からは少しだけ焦りが見えてた
ここにいる私の気持ちも知らずにきっと
答えが出ていても募る不安に立ち向かうのは
一人きりなんて思わないで欲しいけれど

呟いた言葉も味わう感情も届いていたの
だって巡るものは同じなんだから
最後に少し忘れてしまうだけで今もほら
それまでが手に取るように分かるから握る

それまでの暗闇が嘘みたいに眩しくて叫ぶ
どうにかなってしまいそうな別れの時は始まり
千切られた痛みは解けた安らぎを繋ぎなおす
あなたの顔を初めて見た気がしたんだ

初めましておはよう


聞こえてた呼吸からは少しだけ陰りが見えてた
ここにいる私の願いも知らずにずっと
居場所が見えてても迫る時間に向き直るのは
一人だけなんて感じないで欲しいけれど

切実な笑顔も飲み込む激情も伝わってたの
だって響くことは同じなんだから
終わりに少し霞んでしまうだけで今もまた
これからを手に入れるように力込め握る

そこまでの星空が嘘みたいに華やいでて喚く
体が砕けてしまいそうなさよならの後開演
閉じられた軋みは解れた眼差しに笑い返す
あなたのことを前から気にしていたんだ

初めましてお疲れ


こんなにもそばにいたのに近くにいたのに
どうして泣いているの?悲しんでいるの?
その無力さを何万倍感じたと思ってるの?
だからこうして来たんだ夢じゃないでしょ?

どうせなんにも知らない同士知ってく同士
たまには先生になってあげるからよろしくね
こっちのことは未知でもそっちのことは知ってる
あんなに話しかけてくれたの忘れちゃった?

何かを装おうとすればすぐ察知するし
嘘ついたときの呼吸なんかすぐにバレちゃう
だから何も気にしないで全部受け入れるよ
あなたが私を全部包み込んでいたように


その日までの痛みを
その日からの痛みを
誰も消し去ることは出来ない
どこか捨て去ることも出来ない

在り続ける時間を惜しむように
握っていたバトン手渡すよほら
それを誰かに自慢できるほどに
大切に掲げていてくれれば


あの鼓動重ねた日々
音色の交わす灯火
温もりの形が変わっても
言葉が要らないの知ってる

流れてた鮮やかな歌の色は
前よりもっと満ちてく溢れてく


初めましておはよう
初めましてお疲れ
初めましてわたしの

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  • 非営利目的に限ります

デシリアライゼーション

閲覧数:217

投稿日:2024/02/15 07:19:06

文字数:961文字

カテゴリ:歌詞

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