綾取りの投稿作品一覧
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12+11+12+10
上でもない 下でもない
左でも右でもない
繋がらない 伝わらない
心のコト言えない
12+11+12+10
探してない 泣きたくない
いつか知ることでもない
怖がらない 強がらない
ホントのコト言えない...真ん中至上主義
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愛してる いや愛してないって
感情は不定であります
夢から醒めたら今日も愛されない日々
恋してる いや恋してないって
愛情は不明であります
人へと話せば今日も夢見れない日々
アンキモ食べて お酒を飲んで
鮭とば食べて お酒を飲んで
ちょっと気持ちよくなったころに
君へと少しだけ言...言語的愛憎模様
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13+10+6
古い書架の狭い世界で
一人歩く私は
紙の上で
11+11+11+11
人の手を渡り歩き
色んなものを見てきた
ヤケのある世界の外
隠したスレを見ないで
13+10+13+10+6...ひとりぼっちの主人公
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12
労働なんかやめてやる!
20+20
浴びる上司の罵倒を尻目にタイピング
うまくいかない人間関係 倦(う)む心
16+13+6
ちょっと前までのニート生活を
思い出しては 嘘だ! 嫌だ!
逃げ出したい!
14+14+21+12...労働なんかやめてやる!
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14+14
月夜の浅い眠りが覚めて
窓辺は淡く夜から逃げて
13+12+13+12
終わったこと 過ぎ去ったこと
忘れるように閉じた目が
悲しいこと 泣いていたこと
照らす外へと向けられて
12+16+12+9
輪郭が夜に浮かんで...夜の距離
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11+12+7+9
ひとりきりのエアポート
パスポートはカゴに捨てて
さあ飛行機へ
今日は フライト・デイ
12+12+8+12+12+8
風の音が強く響く
人の声は何もしない
誰もいないんだ
ノスタルジー強く思う...フライト・デイ
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15+15
毎日を一歩ずつ 慎重に
歩いてもなんだか満たされない
12+10+12+6
悲しみを背負ったままじゃ
真っ直ぐ歩けないよ
それよりも強い楽しさで
支えちゃおう
16+11+16+10+10
夢もうつつも 混ぜこぜな視界で...Mix My Dream!
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14+16+14+16
華の誉れに 心奪われ
津波のように襲い来るジェラシー
夜の彼方に 花は夢見て
カシスのように掠め取るドロドロ
8+13+17+8
ふわふわと揺れる
綿のようなか弱い光
きっと忘れないよ 忘れたくないよ
ねえ きっと空へ...前夜
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18+20+18+19
言葉と体中に 自分守るため
硬いトゲを生やしたら 誰も見なくなった
誰にも触れられない 触れてほしくない
そんなことするよりも トゲを折ってほしい
16+16
溢れるやさしさは突き殺されて
身動きもできずに囚われたまま
13+14+20+10
私はやさしい針の山...やさしいハリネズミ
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21+24+21+23
幾重にも重なった 世界が見下ろしてくる
規則正しい歯車も 自分だけが要点検
言葉でも強がった 理解が追いつかなくて
ズレて遅れる認識は 霞むように消えてゆく
15+17
いつしか時間も想いもズレて
誰のことさえ分からなくなってゆく
14+15+14+15+7
ズ...ズレのある世界
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17+17+17+17
こなれた日々は停滞を繰り返す
ブレない視界 盲目は目の前に
いかれた意味は現実に潰される
揺れない怠惰 反駁は意味もない
20+16
腰を痛めて 立てないと泣き言を言って
その実 諦観に寝転んでいた
18+18+11
不眠症の僕は夢を見れないんだ...不眠症患者A
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9+19+10
ハロワ ハロワ ハロワ
知らない世界に投げかける呪文 それは
ハロー! ワールド! ハ・ロ・ワ!
10+15+10+15
元気な声でいこう
世界はいつもより楽しくなる
視線を外へ向けて
世界は意外にも百面相
12+7+16...ハロワ!
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10+11+9+11
リテラシー 朽ち落ちて
かなしい 夕陽の世界
いつかは 分かるかな
むなしい 知らぬが仏
10+9+10+5
れっきとした証拠が
道を塞いでゆく
自分のした全てが
敵になる...ヘキエキセカイ
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5 4 5 4 5 4 12
5 4 5 4 5 12
歩きたい 一緒に 笑いたい 自然に
転ばない ようにと 慎重じゃ遅れちゃうから
話したい 明るく 思い切り 楽しく
そんなこと 少しも思ってないけど
7 9 16
いい天気だし
外に出てみようか...マイライフレシピ
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9+8+11+9+8+11
懶惰(らんだ)な足取りは
行く先を決めず
ただ 夢を持ちふらふら
虚しいあらすじは
落ちる場を決めず
ただ 文字が揺れぐらぐら
7+8+14+7+8+14
ああ 停めないで
動いていたいの...無断駐車
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4+5+6+5+5+3+2
古びた風景が 気配を消す
輪郭は そのうちに 夢と なる
9+3+3+5+5+7
上辺だけの言葉 シミに なって
取れないよ 癖になる
悲しませてよ
6+7+5+4+3
くすんだ街 遠慮がちな陽
眺めては 無言の 羅列...Colorless
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13+8+9
こぼれてゆく こころの色を
まあるいうつわに
ためて ためて ためて
11+15+11+15
色あせてゆく青ぞら
白いくもはかわいているみたい
ブランコにのるわたしは
つよいゆめにさそわれそうになる
12+4+12...まあるいうつわ
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15+12+12
日差しが強い往来を歩く
見慣れた店に初夏の色
『冷やし中華始めました!』
15+9+9+15+9+9
暑苦しい外気が嫌になり
オーダーをしてみる
「冷やし中華ひとつ」
汗かく人ばかりの入店を
クーラーが迎える...冷やし中華が冷えません
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12+6
改むる無辜(むこ)の群勢
のたうつ崩(く)え
12+6
干からびる彼我(ひが)の晩景(ばんけい)
応える饐(す)え
10+10+12
目がないから見えない
「阿(あ)」がないから言えない
栗拾いの後 血だらけ...或る乾いた日のユメ
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11+12+11+12
雨が降り止まぬ日々に
ちょっと思い煩う午後
露が監視する空は
なんて暗く閉じられてる
16+18+12
きっと私は雨粒のひとつで
落ちるばかりで空は抱えてくれない
虹が掛かる気配も無い
14+15+21...梅雨色レファレンダム
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12+11+12+11
君を思って泣けないよ
すぐ目の前にいるのに
君を思って泣けないよ
泣く時間も無いんだよ
10+11+10+11
夢のまた夢の中
自覚してる これは夢
なのにまた「愛してる」
安っぽくて 嫌になる...泣けない人
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14+14+14+14
鍵を見つけたことに気付かず
指でいじくり回す 世界を
狭いこの場所さえも分からず
遠く離れた悲劇 届かず
17+14
架空の網に絡め取られた脚が
偶然の一致に辿り着く
20+19+19+19
カミサマの言う通りじゃ世界は続かない...カミサマ不介在論
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12+12+12+14
わたし「ああ! 嫌になるね。全く」
あなた「こんなにも愛してるのに?」
わたし「ええ! いっそのこと、このまま
寂寞(せきばく)に流れてしまいたい!」
9+6+9+6+13
だれか「おーい、そこのあなた」
わたし「わたしですか」
だれか「そーだ、そこのあなた」
わたし...忘却ドラマ
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10+10+10+10
私は私らしく
世界は思い通り
景色は目まぐるしく
歩行はいつも通り
15+15
刺激 それは日常のスパイス
スリル いつも晒されて生きたい!
13+9+13+9+13
心も体もワクワクに...平凡ブレイクガール
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9+13+9+13
生きる意味 探して
一体何が楽しいのか
守る意味 弄して
結局「陳腐。」 大喝采
4+6+13+4+6+13
意味? 意味?
意味? 意味? 意味?
なければ死んでしまうものですか?
意味? 意味?...イミホシガリアン
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14+12+14+12
誰かが死んで私が生きる
そんな世界に生きてるの
犠牲は知らず知らずのうちに
こんな世界を回すんだ
8+13+12+8+13+13
錆びた歯車は
メンテナンスにもかけられず
廃棄部品へ早変わり
褪せた人生は...愛書狂の憂鬱
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13+9+13+9
ありふれた言葉を繋いで
それっぽく飾って
当然のことしか言わない
あらさがし怖くて
11+12+12
視線気にして歩いて
耳を澄まして自虐して
ああ なんだか つまらないな
13+14+13+14+16...ウラヤマ・ネガティバー
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12+14+12+14
ある日僕はペンを取った
君に伝えたい気持ちがある
「うまく書こう」そう思って
寝る間惜しんでも勉強した
15+9+12
毎朝毎晩 机の前で
いつの間にか僕は
東大に入学してた
13+8+19+7...ラブレターを書くだけのお話
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14+9+14+9
迷彩アドバルーン浮かばせ
自分は道化師で
ひたすら本当の気持ちに
堅固なフタをして
14+14
ポーカーフェイスで印象付け
価値があるのはそれだけですか
16+15+15+18
ステマ・ステマー 自分を見出して...ステマ・ステマー
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14+15+14+15
花は開くころに忘れられ
その身朽ちるまで徒花咲かす
きっと同じように生き着いた
先で腐り果て果実をこぼす
8+8+8+8+8+8+8+7
モノクロの世界
潰れた果実が
彩る悪趣味
赤色ひとつが...マイキャンバス