よあけの投稿作品一覧
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一人占めだったあの頃を。
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ゆらり揺れる蛍の火 追いかけてくように
満天の星空 小舟を浮かべた
数え切れぬ輝きが 瞳に映っては
まばたく間に燃え尽きて行く
遥か遠い昔には 結びついてたもの
僕の一部だった 君という光
巡る星の合間にも その色を探して
僕は何処までも 旅をする
宇宙は果てしがなく
だから...星のはじまり
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一番好きな音色で
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街は静かな方がいい
空は晴れてる方がいい
君の心をつんざく
金切り声の応援歌
さぁ高らかに叫びましょう
無責任でも構わない
不敵な闇を切り裂く
金切り声の応援歌
瓦礫の崩れ落ちる音
硝子を踏み抜く足音...響けよ金切り声【最終稿】
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傷を絶やさず生きてく様を 指差し笑われ
振り返ることさえも恐れる
旅人の心には 希望与えよ
遥か遠い 水平線
越えること叶わぬと知っても
回転する世界の 最果てを求めて
彼は今翼広げ
広大な 広大な 紺碧の海
飛び越えて 飛び越えて 数多の嵐
ぶつかって ぶつかって 傷を負っても...何処までも何処までも
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VOCALOIDフォルダ
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君に焦がれ
それが許されざることと
知った僕は
壁に凭せかけた
震える君の翼を
穢れた手でもぎ取った
A cold feeling there. That is just a lip.
窓を叩く
雨の跡をなぞる指で
嘘を吐いた...stray child
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花を散らし
駆ける愛し君を
胸に抱いた記憶
華奢な手 指先に口付け
はにかむ姿 見ていた
今も僕を辿る 白い指
It's a liar! It will kill me!
夜風追って
君は視線遠く
星に何を願う...Deceitful finger
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どこか遠くの教室で
和気藹々と語る声
遠過ぎて聞き取れなくて
背中で受け流していた
君の隣で笑えれば
それでいいと言えた日々も
今は儚く消え去って
下駄箱の前一人きり
頑張っても頑張っても
前に進めない そんな日は...そんな日は、そんな日も。
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笑顔の方がいいよ
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リリィ リリィ 咲き誇る
白い花を 胸に抱き
今駆け出す 坂の道
背伸びヒール履いて
あなたの手紙から薫る
懐かしい初恋の日々
再会を知らせる文字が
丁寧に綴られていた
胸の小箱に眠ってた
セピア色した思い出が...リリィ
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僕らの青春は
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【羽ミク】コピック大好き
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【金切り声】イメージラフ
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街は静かな方がいい
空は晴れてる方がいい
君の心をつんざいて
金切り声の応援歌
さぁ高らかに叫びましょう
無責任でも構わない
不敵な闇を切り裂いて
金切り声の応援歌
誰かの耳に君の袂に
もし欠片ほど届けられたら...響けよ金切り声
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【GUMI】青い月【動画より抜粋】
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分厚く曇った心に
君の指先触れたなら
どこまで晴れ渡るのかな
透き通る夢見ていたの
心から君を求めた
君からの愛を望んだ
自分を好きになるために
輝くものが欲しかった
木漏れ日の温もりを感じた
君の手に 微笑みに恋した...太陽
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僕達が辿り着いた
ゴールはスタートラインで
読みかけの絵本置いて
窓際まで駆けて行こう
いつの時も見守ってくれていた
音楽室にさようなら
毎日のように登って来た
坂道にも別れ告げ
旅立つ時が今だと言うのなら
この靴に翼を生やそう...【作詞応募】羽付きの靴
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0001
助太刀無用が生き様
0007
塵と化す世の摂理
0023
残響激しいビルの谷間に
0028
十重に二十重に
0033
絡まり合うのは情け容赦ない...無常に候
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【イメイラ】もう少し
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風が吹き抜けたのなら
空を抱きしめてあげて
君の頬撫でたそれは
涙の前の溜息
カーテン開き 西陽を招いた
差し込む光 枯れた手触り
シーツ離れる 君の足音
ペットボトルの 水を頂戴
僕は無意味に笑った
君は僕を抱きしめた...thirst
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拳と刃と
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■散るや桜花
0012
桜舞い散る頃 旅立つ
0017
淡き春光背に負い
0023
花びらのみ伴に 旅立つ
0029
ただ一人に見送られ
0034...散るや桜花
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【アカペラ】もう少し
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青白い水槽に
沈んで行く私の影
仄暗い水底に
沈んで行く私の影
エアポンプの気泡の合間
滑り落ちて沈んで行く
果てしなく昇り続ける
気泡の合間を滑り落ちて行く
仄暗い 青白い 気泡の合間に
沈む 沈む 沈んで行く...【作詞応募】水葬
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さぁ飛び出せ駆け出せ舞い上がれ
僕ら 遥か遥か 遠い場所へ
書き連ねてた 君への手紙
何度読んでも 切ないだけ
そしたら ふと気が付いた
宛先は別にあると
さぁ飛び出せ駆け出せ舞い上がれ
僕の 手紙 白紙のままでも
光る軌道 描き君の元へ
強く響くものが きっとあるさ...【作詞応募】ホワイト(仮題)
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翼の影追い掛けて
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薄紅の花びらは ひとひら街に消えて
見上げれば曇り空 切り裂く燕一羽
巡る季節に 昇る朝陽に
過ぎ行く時に 脅え続けて
芽吹く翠は 未熟な胸ざわめかせ
雨上がり そよぐ風 香り立つ土と水
踏み出せば水鏡 砕け散り輝いて
戦うように 血を流すように
寄...杯
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おやすみメール
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明けない夜はないと
止まぬ雨はないと
もうどれだけの数の
気休め聞いた?
あなたの胸に
細い糸流しては
手繰り寄せて
返事を待っていたの
退屈しているんじゃない
窒息しそうなだけ...【作詞応募】粉砕エレクトロニカ
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