ゆたの投稿作品一覧
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雪ミクは兎じゃないから月に帰らない
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雪ミクさん
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①
押し付けなんていらないわ
他人のモラルなんて気にしない
あたしのルールがここにあるのよ
ねえ文句なんてないでしょ?
お洒落なブラウス 可愛いスカート
全部全部好きだけど!
①(サビ)
いや!
いやいやいやいやいやいやいやいやいや...裸のお姫さま
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いろはに頬ほのかに染めて 君に好きと伝えてみるたび
夢見てた永遠の、きっと果てまでいける 嗚呼
さよならの言葉の要らぬ恋など 無いと思ってたけど
見つけてしまったの総てを投げ出せるような そんな恋
浅き夢から醒めるように 君の色に染まっていくたび
またひとつふくらんだ恋のつぼみはじける
散らない花な...恋するいろは
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あのひとが好き
あのひとが好き
そんなふうに恋してきたけど
このひとが好き
このひとが好き
そんな愛をハジメテ見つけた
願って祈って焦がれて恋して
ふらって惑ってソラ見て アア アア
水色の恋が落ちてくるよ
愛も遭いも哀もアイも 全部おなじ色だった...はじける水玉
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ねえ君は たとえばほら
遠い 空の下誰か
泣いてたら どうするかな
そっと 考えてごらん 心で
なにも 出来ないなんて
無いんだ 君にできること
きっと 見つかるはずさ
誰かのためのチカラ
ちいさな 羽根はいつか
大きな翼になるから...君にできること・僕にできること
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【A1】
片目閉じた君の世界には 何があるの?
僕に見えない美しいもの 隠さないで
【B2】
怖がらないでいい 開いた眼に映る
それがなんだろうと 抱きしめさせてよ 君ごと
【サビ1】
君の世界を逃げてくのは
戻ることない光 さようなら
【サビ2】...カレイドエスケープ
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西へと吹く風より柔く
荒野にこの身を投げ出し
今日もあてなく足を運ぶ
羅針盤(コンパス)は疾うに無いから
攫われないよう
目を伏せているの
そう例えば ほら
この運命から
手をたたき足を踏み鳴らして
願い事ばかりのこの歌を...流民の歌
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たったひとりのキミに贈るわ
とびきり素敵な 夢物語
きっとキミは知らないのね わかりきったクイズの答え
大きな口 鋭い目に 素敵な耳可愛い尻尾も
言葉で焦らすのは そろそろやめにして
ほら早くわたしを誘ってよ
いくつもの罠 仕掛けてるのよ
秘密色の寄り道しようよ
ねえ ナイショのご褒美 欲しいでしょ...フェアリーテイルゲーム
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目覚まし時計 鳴るより早くオフオフ
も少しだけ寝かせてください
わかっています 5分で夢の中なんてダメダメ
遅刻なんてできない
ねぼけまなこ ピヨピヨはねる寝癖
ほっぺにまだ ふとんの跡あるし
ケータイとか 見つからないんだけど
だけど窓を開けてみたら今日も晴れだ オハヨ☆
制服@靴下@リボン みら...うたたねガール
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ひとりきり 白い壁
君の影が見えなくて
なんだか切なくなって
星屑はりつけた
二人掛けのソファは
ほら見て 腕も伸ばせる
だけど指に触れない
消えてく君の熱
夜が朝へ消えて
月も星も明日へ...spica
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繰り返し歩いた道を
こんな気持ちで辿るなんて
思わなかった でも今は
最後の日が 見えてきたね
離すことを考えてつなぐ
絆なんかないはずだから
君も僕も 解き方さえ
わからずに立ち尽くしている
【サビ】
風が吹いて どこまでも...aster*
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命短し恋せよと
初めての恋におちたの
巡り廻る季節 貴方に
咲き乱れたい恋心
凛と吹きすさぶ春風に
舞い上がる紅 裾おさえて
花弁の行方 見守る
落ちる花びらを手のひらに
まるで私を誘うしぐさに
望んで惑わされたい...命短し恋せよ乙女
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お砂糖の結晶みたいな雪が
きらきら落ちて街に輝き満ちる
星空を全部かざりつけたような
イルミネーションが今年も綺麗だね
よろこび悲しみいろんな事あったけれど
きみは全部乗りこえたね
がんばったイイコにはプレゼント あげる!
夜空にまで届くような ツリーのきらめき辿って
今年も逢いにいくよ 眠ったふり...Hello,happy Xmas!
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いつの日か来ると 思ってたあの日 夢のように すべてが零れた
灰色の空が 僕の背を押して つまづくように絶望に暮れた
凍りつきそうな叫びと孤独が 後悔と悲しみの淵に満ちる
廻らずに過ぎゆく時間に嘆き ただひたすらいたみを抱いていたけど
「ねえ花が咲いているよ」「空が晴れてきたよ」君というひかりが差し...ひかりさすように
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君のぬくもりが
僕という存在を 否定していると
わけもない思いが胸に こみ上げてくるんだ
まるで世界さえ包む 闇が訪れたような
僕らを照らす 君という光
幻ならと 思いさえもした
傍にあるこのぬくもりを恐れ
なにより君を傷つけてた
君の優しさが
僕という異分子を 肯定していると...after rain
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澄んだ空気に淡雪が 白い影を落とす頃
帰る人々の中で ひとりあなたを待ってる
この胸の奥に
雪よりも淡く 降り積もる恋が
頬と吐息を染めるの
特別な日じゃないけど
「ダーリン、あなたが大好きよ」
あなたといる毎日が 幸せすぎるの
しんと冷えた指先が 紅色に染まる頃
過ぎる日々を繰り返し ひとり想い出...white song
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恐れるな いつか高みにとどく
震えてる自分さえ打ち砕く傷だらけのこの衝撃
はじめは闇の中 何もない自分が
強さに怯えていた
弱さを言い訳に 背中を丸めてた
戦う術はすぐ傍にあった
仮初めの強さだけ
このやわい手のひらに染みこんでく
ライフさえあやふやで
コマンドも限りある感じだから...Rising!
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君に相見える日まで この想い忘れるなかれ
然れども誓いは口にせず 赤い絲 指に絡めた
朱の裾ひるがえす君の 笑顔が大人びた日を知ってる
僕だけではないだろうけど
淡い顔に色がのる 誰がために引いた紅か
僕には知り様もないのだけど
桜の花弁舞う中で 君だけを僕は見ていた
無邪気な笑みが愛しくて日射しを...君が為
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S1
桜の零れ散るなかで 初めての恋におちたの
狐のお面をかぶりながら 花より染まる頬隠す
A1
隠れんぼした昔のまま
子どもだとまだ思ってるの? ねえ
それは貴方だけなのよ
高い枝に登ってみたり
泥だらけになんて もうならない
桜の想い知ったから...桜色かくれんぼ
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[A]
さあはじまる
あの罅割れた 透明のコトバたち
跡形なく この手からあふれ落ちていく
[B]
廻るラウンド おちる世界 コロリクルリオワリ
[S1]
サヨナラロロロロジック
もうなにも見えない
行き場のない指先に触れてるロジック...デストロロロロロジック
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A1
夜陰の月よりあでやかに
今宵も華々しくひらく
さあさあ近くに寄りなんせ
夢を見せてあげる
旦那だけと何度言ったか
本気にする野暮はいらない
夜が明ければそこで御終い
それが夢の掟
B1...月花ドドイツ誠唄
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大きく手を振るの 青い空に
その向こうにいるきみに逢いたい
みんな叶わないなんて言うけど
そんなのきっと嘘だよね
空をナナメに飛んでく
白い紙ひこうき
届いても誰にも見せないで
きみへのラブレター
今朝舞い戻ったのは
ボロボロのひこうき...さいごのてがみ
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スパンコールの星がひらめく
ゆらり キラリ 夜がはじまる
つんとおすまし ヒールの先で
夢みたいな 君に飛び込む
今夜誰より浮かれ気分な
奇跡 君に見せてあげるわ
砕いた星のカクテル揺れる
飲んで 気分アゲたら踊ろう
ねえ 夜は長くない こぼれてく夢
だからほら手をとって!...magic@night
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intro
「ありがとう」
届いてほしい
それだけなのに
言葉にならない
A1
夕暮れ道
伸びてく影
嘘だらけの
言葉...「ありがとう」
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穢た景色の中 色彩無き人混み
色鮮やかに過ぎていくは 面影
色のない世界に 佇む僕の答え
この手で別れ告げる まばゆい世界
あの空には あの闇には
光があるのに
この場所には この僕には
光が滲む
さよなら 別れを告げたはずだったのに 君がいるから
微笑む君を 触れず抱き締める...路傍の花
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「あの戒めが僕を縛りつくす」
涙にじむ声 聞きたくない
背を向けたのは
傷をおそれたから
手をとれなくて
きみが見えないよ
ねえきみにこの歌は
届いているかな
つないだ手の熱を
今も覚えてる...Voice
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そらいろの 鼓膜裂いて
あふれてる空気涸干す
いみもなく記す 一に伸さん
わけなどなくて数奇 破竹問う
あれはきっと遊目
奔気なら 良いわけよ ですね?
厭きれるほど空きで(独楽ります)
砂世ならと割り切れない
壊れるほど数奇で(廻ります)
今日は 廻生です...廻生日和。
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つないだ手のぬくもり
やさしい記憶さえ 今では
ねえ どこにいるの?
君に今 伝えたい
きっと届く
響け この 歌 声
果てない夜空に
きらぼしがほら、瞬いてる
君にも見えるはず
闇じゃない あの夢が 星が 空が...きらぼし(ver.1.2@完成)
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きみのとなり いつも一緒だけど
触れちゃうたび 胸が壊れそうなの
伝わるかな ナイショにしてたけど
『ラブ』カテゴリー きみのことスキなの!
きみはきっと知らないね
メール、キラキラしてるの
これはまさか あれですね?
『デートのお誘い』ってやつ!
どうしようかな なんて言えばいいの?
これでいいか...ラブカテゴリ
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