ブックマークした作品
-
(1A)
春 芽吹きだす命たち
夏 鮮やかな木々の色
朝 澄んだ空気の中で
光が溶けてく
秋 実りだす果実たち
冬 深い眠りについて
夜 静かな時の中で
久遠を夢見る
(1B)...【星が紡いだ記憶】~落選作詞~
MYO@V4miki公式デモソング作詞
-
指先に触れるは 冷たい熱 帯びて
背中に感じるは 秋の気配 漂う
流れる白い雲 赤とんぼの羽音
辿り着いた楽園 不意に涙零れた
そっと 耳を澄ませれば
奏でられる 虫の声
きっと うららかな日々に
誘われ 眠るだろう
今
ひらひらひらひらり 舞い散る紅が...ひらひらひらひらり
ゆうき
-
息、止める朝うららかだ
息、染める世界は狭く
息、知らん顔へたくそだ
欠伸噛み殺す
日々、燃える昼緩やかだ
日々、淀む空色迷路
日々、ミサンガを引きちぎる
希望溶けていく
今此処に在るものは
いつか消えてしまうけど...Remove
ツミ
-
かけがえのないもの 空に浮かべたなら
いくつの流星が 舞い降りてくる スターゲイザー
月がはっきり見える夜には
胸の期待が高鳴ってしまう
月明りの街灯の中
サンダル引っかけて走ってゆく
星の降る 丘へ急行中
今夜はどんな顔を覗かせるの?
言葉に出来ない 感動が待ってるよ
逸る気持ちと鼓動の音...-星の降る丘-【作曲:show-Gさん】
すい
-
本当の僕らは 明日(あす)を見ているより
今を見て生きると思っているんだからさ
二人で 手を繋いでいたね
僕らの未来は もう前向きで
二人の世界を語ってたね
もう何も怖れることはないと
夢を見て 僕ら真実に
少しでも近づいてると思う
もしも二人が 離れる時が来ても
この世界は 色を変えずに...Bright
☆clover☆
-
幾つもの銀河を飛び越えて出会えた
世界で唯一の愛しい君へ届けるよ
無限みたいな宇宙-そら-の旅路
一人では少し寒すぎるから
君の温度にそっと触れて
瑠璃色を翔ける放射描こう
分かってる 傍にいるだけで
僕の体 壊れてゆくけど
そんなのちっとも 怖くなんてないのさ
君と一緒にいられるなら...サングレーザー
三五かなで〔右往左往してた人〕
-
(0S)
空の上で遊ぼう
神様と一緒にハミング
ラララ 楽しく
ラララ 歌おう
ふわふわな雲の
上で跳ねるの
(1A)
ピカピカ光るお日様の下は
ポカポカして...【空と海どこまでも】 作曲:showGさん ~曲にして頂いた歌詞~
MYO@V4miki公式デモソング作詞
-
【S】
怖がりにサヨナラ
踏み出せ君へ 裸足のマーメイド
弾けそうな笑顔も おどけた仕草も
盗み見てるだけじゃ もう足りないんだ
【A】
うだるようなアスファルト急ぎ足
ふわり帽子が浮かびかけて
押さえてくれたその手の大きさに...裸足(はだし)のマーメイド
maasa
-
泣虫リサイタル 僕にしか歌えない歌を
いつか歌うよ きっと歌うよ
恥ずかしいヤツと笑われてもいいさ
特技は即撤退即辞退 弱い僕とサヨナラした
鏡の中 0(れー)コンマ泣き顔
あらら え?もう帰って来たの
こんな僕も夢があって えらくご大層で
とてもじゃないけど人に言うことじゃなくて
弱虫リサイタル ...泣虫リサイタル
三五かなで〔右往左往してた人〕
-
My Heart
真夏の日差し
の下に
一つの出会いが
かえてしまったんだと、
どうかしてるかも、
どうしちゃったのかな?
My Heart
勝負服に着替えてみれば、ほら
袖通しに時間がかかる...My Heart
フレミング
-
きらめく星を失った 壊れた ガラス玉
それがわたしの手の中にある 大切な大切な宝もの
<間奏>
わたしの青の世界にようこそ
わたしは壊れた国の支配者
人びとは消え建物は壊れ
わたしの羽根は破れて裂けた
それでもわたしはこの国の女王
誰もいない国の支配者
星を失ったガラス玉だけが わたしの持つ...青の女王
みそくれよ
-
宵桜 魅せる 幻想が
いつぞの 姿を 映し出す
凡て(すべて) 何れ(いずれ) 朽ち果てる
人の世も 桜も
ひらり はんなり 舞い散って
赤い 傘の 上 滑り落ち
黒い 荒土(こうど)に 吸い込まれ
しんと 姿 消してく
桜の木の下に 何があるというの
何方(どなた)に 尋ねても だんまりを...宵桜幻想物語
てふ
-
いつか見せた花弁に舞う
色を君と感じれば
夜を廻す彼の人は云う
「其れは夢幻の蜜」
剥がれた瑕疵を鐘の音が裂き
蒼い空に灰散らす
別れた端に冴えた影の目
私はうつむく
ひらり、と舞った雲
ふらり、止まった黒...夢幻歌
ツミ
-
『夢の一つ』
彼の 隣 ともに歩いた、そんな夢を描いてた。
それは やがて 寄せては返す 夢の中に消えた。
彼を初めて見かけたの 雨が止んだ窓の外側
散りし桜を背景に 彼は佇んでいた
彼を追いかけてた 彼を見つめていた
彼を見つけてから 私の生活は彼のことだけ
あぁ駄目だ。私じゃ駄目だ。彼と歩いてい...(応募用)夢の一つ
siratamadaihuku
-
作曲 ラムネ菓子様
今宵 月の 輝く夜は
乱れ桜 狂い咲く
絡めた指 小指の契り
果たしに行きませう
賑わう町 祭り日和
浮かぶ雲 空は晴れ模様
されど焦がれる恋模様
想うは貴方ばかり
ひらり 花弁(かべん)が舞う...【初音ミク】桜ノ契【オリジナル】
ruke
-
桜の花が咲き乱れる
私をかけていくのね
こんな たくさんの人たちに
ささえられてる
今宵 わたしはあなたのために
踊り明かしましょうかと
この口は嘘をいいました
みんなのために
あなた 泣いていたの
わたし 喜んだわ...来世であいましょう
ブルマP
-
奥は ゆかし
夏の香りに 耳を済ませて 揺蕩う
風は なびき
映る景色に 想い 馳せて名残
(間奏)
今日の蝶は移り気だと 恋に落ちた男女が二人
笑いながら視線合わせ 重ね 手と手繋いだ
“いつか 離れたなら
きっと 忘れずいよう
君が 微笑んだその顔 誰よりも愛していた“...歌詞募集の応募作品【切愛勿忘草】(showGさん)
ソダヨ
-
愛想を連ねた夜に
染みが広がる床を見る
最後を歌った僕に
世界は微笑んで消えた
揺れる爪先に落ちた
色は春を誘う
きっと君も何処か遠く
同じ花を見てる
暮れる夕闇に散った
嘘は胸を濡らす...ハナノコバナシ
ツミ
-
生まれてこれまでずっと
誰にも頼らず生きてきた
今生(こんじょう)の旅路も独り
地獄巡りも悪くない
一人で野山を駆けて
孤独に生きていた
ある日の夕暮れの中で
山を歩く影が
こちらを見上げて叫ぶ
「妖怪の子が居る!!」...暖色の言葉
高崎陣
-
S
Eteika ruyaruya takatu
いざ往かん 海へと還る
Ateika rukaruka takatu
澄んだ色 びいどろみたい
A
青く青く薫る日々
まだ熟れぬ、十六歳。
学生服、スカート揺らし
恋の色に染まる...水没少女(仮)
KIRIN
-
君が消えた教室
何時しか忘れて行ったあの頃の気持ち
夜は暗いんだ、朝は明るいんだ
消えたい、否定されたいと叫んだ
生きたい、肯定されたいと歌った
いつからこうなった?
問いかけの返事なんてどこにもない
どうしてこうなった?
問いかけの返事なんてどこにもない
全ての存在を否定されたらどんなに楽だろう...叫んだ僕の言葉
夜ヶ夜