タグ：現実

陽の光も届かぬ　この部屋で
刻まれる時間　痛みに溺れ
守るものなんて　何もないくせに
ただ自分だけのために　突き進む
Ah 見つからない
Ah 出口求めても
Ah 叫ぶ声　届かない
刺激　存在　生きる喜び
時間に追われ　忘れゆく
家と会社の　往復だけの...

　RE-BIRTH
流れ行く　曖昧な暮らし
止まらない　無機質の時間
静かに降り注ぐ　雨が
窓を濡らして
喜びを手に入れる　ことは
安らぎを見失う　ことだよ
現実を後悔は　しない
BIRTH　青い風を　いつも追いかけて
くすぶる景色に　胸を焦がした...

夢であったならば　楽になれたのに
ずっと　締め付ける痛み
壊れかけの心　軋み続けている
消えない傷跡残して
何もかも投げ捨てて　遠くへとゆけたら
もう何も　望みはしない
朝が来るたび　現実へと
引き戻されて　逃げ場のない
世界の中で　もがき続ける
毎日に　疲れ果てていたんだ...

蝶は舞う… 色だけを持って…
脱ぎ捨てた殻に 戻りたいって
思ったって 戻れない
この世界で 生きてくしかないって
もう 分かりきってるから
醜い殻から 綺麗な蝶
汚れ無き世界は もう見当たらない
「辛いよ」なんて 嘆いたって
誰も聞いてないって 知ってるから
新たな羽を 身にまとって...

一億のシナプスで
現実世界が見えるとき
一億のシナプスが
虚像の世界を映し出す
一億のシナプスは
疑問もぜんぜん考えず
一億のシナプスは
平気で嘘をつきまくる
一億のシナプスは
勝手な世界を考えて...

A
逆恨み妬んだ　影のできた道の上
「貴方がこばんだ」キレイゴト、バイバイ
A
「この気持ちは何だ？」失意と憐憫乗っかって
「私が殺した」オリノナカ、バイバイ
B
狂気がちょっとずつ　私を孕ませて
おおきくなるの、心の中
つながった胎動...

空き缶蹴っ飛ばして　やり場のない　思いを
ぶつけてみても　虚しさ　増すばかり
作り笑顔同士で　うわべだけの関係オンリー
本音隠して　もう見つけられないよ
理不尽なことばかり　溜まる不快感が
消化不良で　病んじゃって　AH鬱（もう）
リアルなこの世界は　誰のための世界なの
日々やり過ごすだけで　限界
...

(Ａ)
帰宅中の帰り道 君は僕と騒ぎあっていた
今日の出来事だとか 例えば昨日のことだとか
些細なことであっても 何でも話していた
明日の出来事だとか 例えば今夜のことだとか
(Ｂ)
自転車を押して歩いて 間に猫が入ってきた
「自由でいいね」と僕が言ったら 「一緒だよ」と返してきたんだ
(サビ)
こ...

(Ａ)
願ってた入学 夢見草が散る
期待の心を リスペクトさせて
(静かに)
ある日突然の出来事 世界観を回転させた…
(Ｂ)
下靴がなくて 探し歩いたと
大人の自分が 語っているのさ
(間奏)
(Ａ)...

こんなふわふわしてる女の子が
こんな激しい曲聴いてるなんて
普通思わないでしょ？
他人とは違う自分になりたい
周りの目から見て
アタシどんな存在？
見た目でなにもかも判断しないで
大事なのは中身
素直に自分のために
好きなことしてるだけ...

君はいつも空想を抱いて笑顔
君はいつも楽しそうに夢物語
そんな君の隣には
対照的な僕が
出逢いは突然で必然の仕合せ
そう思ってる 今でも思ってる
滲んでしまった心を
拭いてくれたあの時
ドラマの様にスローに流れた
その間ずっと見つめていた...

革新的な何か 今までの常識を
覆す存在を 見てみたいと感じる
さしも普通 淡い未来を
望んでいた 私の居場所は
既にここに あり得ないもの
外界から隔て 地平線の向こう
君と僕の裏表 通り抜けれない壁
思考的不可侵 自己で作り上げたもの
思い違いの向こうに とある斬新さ
君という存在 シナプスの構造...

唾液を垂らして野良犬のように
物欲しそうにこちらを見てる
これが欲しいのかそうなのか
ほらこの甘い飴をあげようか
甘い甘い飴に群がってくる
汚い汚い生き物たちさ
飴の落ちた音を聞いたなら
他人を潰すまでしても
君たちこれが欲しいんだろ？
甘い甘い夢を見るために...

静寂に包まれた街
僕らは生まれてきたんだ
現実と理想に飲み込まれながらも
死にもの狂いで虫たちように
這い蹲りながら生きてきたんだ
試しに誰かに助けを求めようと
叫んではみるけど誰も居ないんだよ
孤独は何も語らずにずっと
僕の後ろをついて来る
そこにある未来の扉が開かれたとき...

名も無き時代から僕らは夢を見てきた
夢を持つだけで何もしなかった日々
ある日君から言われて　僕は走り出した
逃げないように　しっかりと握りしめて
いつでも君の背中を追い続けて
闇雲にがむしゃらに走って
泥だらけになって　何度でも躓いて
それでも立ち向かっていた
僕らは夢の途中で出会うだろう　...

世界は欲望で溢れてる 希望と勘違いの思いを
止まらぬ時の流れの中 何を求めて走っているのだろう
天を仰いで 君は何を感じる 冷たい雨と混じり会う吐息
身体中に迸る寒気が それを一言で表す
薄暗い裏路地を走った 都会の夜に
薄い毛布一枚で レム睡眠化してる
疲れるだけなら 起きているのと一緒じゃないか...

下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m
－歌詞の一部－
「突き詰める」と書いては
転ぶばかりでまた繰り返し
何をしても変わらないまま
残るものを抱えてて

なぜ人は傷つけ合うの
後の後悔知ってるのに
習ってるだろダメだって
でも今日も争いは続く
何も失いたくないはすだ
だけど失ってく現実
悲しいなんて一時の
気休めでしかないんだ
ニュースで流れる情報
悲しい悲劇...

雨が降り雨宿りして
真っ暗な世界 黒い鏡
足の裏から対称な
僕が舌を出して笑う
幸せな気分はここまでだ
なんてドアを握り呟く
ありがとう。それを言える存在が
僕はあって本当によかった
※息を殺し 涙をぬぐう
笑う顔はもうそこにはなくて...

コップの中に　ココア注いだ
私の分と　彼方の分
でもそこにいるのは　私一人
心が少し　重たくなる
彼方は写真の中で　笑ってる
でもその笑顔はもう無い
その現実を　受け取れられず
夢の中で　ずっと立ってる
一人で待ってる　いつまでも
現実と夢　追いかけても...

欲しいものがありました
其れは手に入れられないものでした
いつも眺めて
近寄らず
遠く遠くにありました
白い真珠の玉のような肌と
青い海色の瞳の青年
「何かお探しでしょうか？」
私は
その差し出された手を...

喚き散らした言葉がコダマする
なにをやってもうまく行かなくて
涙がでるほど悔しくて
やりたくもないのに
人に八つ当たり
最低だと思うけど
どこにぶつけていいのかすら
わからなくて
誰かを傷つける
言葉で攻撃...

Expectation and reality
Is this the very reality? Is our expectation useless?
The all of the people suppressed by tyranny and rule by the other race...

こないだ学校で習った　
９ｘ９の唱え方よりも
放課後にぎりしめた小遣いで　
消しゴム何個買えるのだとか　
大好きなキャラクターの
カードをコンプリするのに
どれだけのお菓子を買って
友達とトレードしようかとか
ぼくらはたくさんの
他愛も無いガラクタに...

【A】
影ばかり　追い回して
夢ばかり　咲かせたくて
理想論　高く掲げ
現実とは　さようなら
【B】
ぐるぐるまわって　のぼってのぼって
たらたら歩いて　のぼってのぼって
うつつをぬかして　のぼってのぼって
のぼった天辺　何があるの？...

「さて始まりましたツッコミし隊！　この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします！」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆１１』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなく、ボードを取り出してカメラに向けるミク。
「前回の...

過ぎ去る過去は
今もずっと変わらず
今日見た現実すら
明日には過去に消え
　
眩し過ぎる過去は
暗く濁った今に消え
その先にある未来は
どんな世界見せるだろう？　
毎時毎分毎秒...

X (cross) over する虚構と現実を彷徨う 音温弘夢さんの魂を 援けることが出来なくて
途方に暮れる情けないマルクマスターが 彼女の寝ている傍(ら)にいて…

例えば君が死んだとして誰も悲しむものはない
そういえば君は知ってるよと涙流すかもしれないが
本当はそう残念ながらそんな事はないのさ
母親だとか父親だとかいなければ兄弟だとか
はたまたそう街のどこかですれ違った人だとか
隣に越してきた彼女とか彼とか
大家さんとか親友とかはたまたただの友人とか
そんな人...

咲いては朽ちる薔薇の華のように。
高貴に美しく在れたらと。
ひとり繰る書物の中でだけは。
私は姫君で居られるの。
『穢れなど空想よ』と優雅に微笑めるわ。
けれど、私が居るのはこの世界。
腐敗、汚染、堕落。
傷つき、純白の翼さえももがれて。
今は独り、書物庫に棲まう熾天使。
微笑み俯く白百合のように。...