ドロシーの投稿作品一覧
-
クッション
これはぶりるさんの曲「秘密警察」の自己解釈小説です
カイトとメイコの印象が悪いです
この小説ではあの優しいカイトとメイコは出てきません
リンちゃんもあるキャラに似せてあるので、少々バカっぽいです
それでもおkって方はどうぞ...秘密警察 1
-
クッション
前置きです
ちゃんと読めよ!!!
ひとりかくれんぼ 1
-
ピンポーン
「はい。あ、キヨテルではないか」
「どーも。ちょっとお茶でもどうかなと思ってね」
「そういうことか。よいぞ」
「おじゃまします」
にやり
僕は小声でトランシーバーに向かって話した。
「キヨテルです。これから家へ潜入します。どうぞ」
「こちらNo.3。分った。捜索を続けてくれ」...秘密警察 2
-
「ねぇ、がっくん…」
私は目の前に居る紫色の長髪男に言う。
「何?ルカ」
「あのさ…」
私は大声でいった。
「誕生日プレゼントがナスとか許さないわよっ」
私はそこにあったナスを男、がくぽに投げつけた。
「い、痛いんだけど…」
「そんなの知るかっ!」
私はそっぽを向いた。...ルカ様誕生日記念~Chocolate~
-
クッション
これはオワタPさんの曲「片想いサンバ」の自己解釈小説です。
本当はミクの曲ですがここでは“ぽルカ”(巡音ルカ→神威がくぽ)のカップリングで進んでいきます。
・ミクの曲だからクオミクでいけよ!
と言う人や
・「片想いサンバ」の印象を壊したくない
・なぜぽルカにしたし!
って言う人は見ない方...片想いサンバ 1
-
「せんぱーい」
「おっ来た来た」
「みんな、あいつが到着した。準備はいいか?」
「OK」
「ではNo.4もいい?」
「バッチリオッケーだよ☆」
「では作戦開始!」
「おまたせ~」
「あ、リンちゃん」...秘密警察 4
-
短歌集第3弾です。
「」の中は参考にした曲です。
それではどうぞ。
あぁ、ロミオ 嘘つきすぎたシンデレラを
早く助けに来て下さい
「ロミオとシンデレラ」
キミだけのファインダーにある この景色
いつか私に 見せてほしいな
...ボカロの曲で短歌作ってみた 短歌集。 3
-
トゥルルルル トゥルルルル トゥルルル ガチャ
《はい》
〈あ、もしもしルカちん?協力してもらいたいことがあるんだけどね〉
《あの…誰ですか?》
〈あ、名乗ってなかったね。政府直属、秘密警察のNo.4だよ☆〉
《秘密警察の方が私に何の用ですか?》
〈今、捜索中の神威がくぽって人、知っ...秘密警察 3
-
今回のお話はUTAU達のお話。
のその一人のテトのお話。
「ゴホッゴホッ」
テトが咳をしながらニ階から降りてきた。
「どうしたの?テトちゃん」
とテッドが聞くと、
「風邪ひいたみたい」
テトが辛そうに返事をした。
「それなら早く休んだほうがいいよ重症になっちゃ困るし」
とマコが言った。...テトの長いような長くないような一日 1
-
国語で短歌を習った時、授業で書いた短歌です。
「」の中は参考にした曲です。
マトリョシカ 知らないうちに変ってる
大きくもなり、小さくもなる
「マトリョシカ」
「行きたいな」 夢みるコノハ風に揺れ
風がコノハを夢へ導く
...ボカロの曲で短歌作ってみた 短歌集。
-
ここはどこ?
目を開けると…白い。
白って言っても天井の白だと思う。
ここは…保健室?
ボクが起きてキョロキョロしてると声をかけられた。
「おや…起きたんですか…?」
この声としゃべり方は…
「大丈夫ですかぁ…?」
弱音ハク先生だ。
ハク先生は保健の先生で…...ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日 ②
-
「え――――――」
ガシャン
僕は受話器を落とした。
『聞いてる!?レン君!レン君!!』
必死に叫んでいるメイコ姉さんの声は僕の耳には入ってこない。
ウソだ。ウソだ。ウソだ。ウソだ。
そんなことはない。
だって…
いつも一緒だったじゃん。
ダッ...リンちゃんレン君誕生日記念~ツインボーカル~
-
ここはボカロ学園。
ボーカロイドとUTAUとその亜種達が通う学校。
その中の10人のボーカロイドとUTAUと少しの亜種のお話。
ボクはレン。鏡音レン。中2。
ボクは今、保健室で寝ている。
なぜ寝てるかって?それは1限目の体育の時に起こったことだけど…
「ハイ、それではまずアップとして体育館を10周...ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日 ①
-
その時
「どうした!?みんな!」
テト教頭先生だ。
「!?何!?テイが“ヤンデレモード”だと!?ルコー!ルコ!」
大声で呼んで来るのかなぁ…
「何ですか!?テト先生!!」
ルコが入ってきた。
ちょ、マジですかぁ…
「テイが“ヤンデレ”入ってる!早くあれを!」
「あれ!?まさか、あれですか!...ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日 ④
-
「No.1、2。取り押さえて」
「了解」
「な、なにをするっ…」
No.3はがくぽに向かって
「神威がくぽ。今日の日付でお前を逮捕する」
「―――…っ!」
「動くな。動くと撃つぞ」
No.5が、がくぽの顔に銃を向けた。
「あー!No.5がカッコつけてるー!」
No.4が言った。...秘密警察 5
-
ども!ドロシーです
何かかたつむりちゃんがランキングを書いていたので、私も書いてみようかなと思い、書きました!
・早く小説書け
の人とか
・アンケートの結果は?
っていう人は見ないでもいいです
では、どぞ!
好きなボカロ(女性編)
一位…巡音ルカ すべてがステキ。他に言うことなし...ランキング
-
「あ…レンさん起きたんですか…寝ててくださいと言いましたよね…」
う…始まるか…?先生の弱音が…
「私がいなかったのにも関わらず…起きているなんて…」
「私が悪いんですよ…どうせ私が悪いのよ…」
出た!先生の弱音が!長引くと困るから、
「あぁ、すいません!クオが来たもんですからつい…」
「...ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日 ③
-
クッション
これは150Pさんの曲「銀の少女-awaking mix-」の自己解釈小説です
話の中に出てくる童話「赤い靴」は多分、女の子は死んじゃうんだと思います。でも、子孫という設定でお願いします。
では本編どうぞ(^^)ノ...銀の少女 1
-
私は何がしたかったんだろう。
私はやろうともしていないのに人形の綿を取り始めた。
何で?何をやろうとしてるの?
だんだん涙が出てきた。
いやだ…いや…どうして…私が…
私の体は勝手に動いていた。
今度は何をするの?
すると“私”は台所へ向かっていった。
え…まさか!
そのまさか。...ひとりかくれんぼ 2
-
ここはボカロ学園。
ボーカロイドとUTAUと少しの亜種のお話。
今回はその中の7人のボーカロイドと2人の亜種のお話。
キーンコーンカーンコーン
「はい、それでは授業を始めます」
今日もまたつまらない授業が始まった。
1限目の授業は理科。担当はカイト先生。
カイト先生は私の担任の先生でもある。...ボカロ学園 Story 1 ある日のミクの一日 ①
-
今回のお話はハロウィンのお話。
「ねぇねぇミク姉。もうすぐハロウィンだね」
と無邪気に言う妹のリン。
「そうだよミク姉。ハロウィンだよ」
と笑顔で話しかけてくる弟のレン。
「そうだねぇ…」
私は考えながらそういうと、
「あっいいこと考えたっ!二人とも、ちょっと耳貸して」
こしょこしょこしょ…...HAPPY HALLOWEEN 上
-
次の時間は英語。担当はルカ先生。
英語の時間はけっこう好き。
ルカ先生の授業は、カイト先生よりも分りやすい。
ガラッ
ドアが開いた。
カッ カッ カッ カッ
ハイヒールの音が響く。
「さぁ、授業を始めましょう」
授業が始まった。...ボカロ学園 Story1 ある日のミクの一日 ②
-
今日のバナー可愛いね☆
ヤバいよ★ミ
雪降ってるよ…★ミ
HAPPY X'MAS
-
何時間が経過しただろう。
私は起きた。
今、何時だろ。
私は時計を見た。
え…まだ2時…
2時!!?
2時って…丑三つ時だよね…?
ということは…まさか!!!!
私は近くを見回した。
っ!!??...ひとりかくれんぼ 3
-
えーと…どうすれば…
隠れるんだっけ。
どこに。
押し入れだっけ?
ちゃんと塩水持って。
30分?隠れるんだよね…
私はどこかに隠れそうな押し入れを探す。
ここでいいかな?
私は隠れた。
何もない…ってわけじゃないけどしーんと静まりかえっている。...ひとりかくれんぼ 5
-
短歌第2弾。
「」の中は、参考にした曲です。
それではどうぞ。
ボクはなぜ歌うのだろう この歌を
ベンゼンに罪は、あるもだろうか
「パラジクロロベンゼン」
またダメだ どうしていつも失敗だ?
そんな僕らの唯一の場所
...ボカロの曲で短歌作ってみた 短歌集。 2
-
「待ってよ~リンちゃ~ん」
「もういや!レンなんか知らない!」
ひどいよ!レンなんか!
今日のためにどれだけがんばったか…もう…
新しいオシャレだって雑誌見たりして勉強した。
メイクだって綺麗になるよう頑張った。
なのに…どうして…
キミには見えないの?
「違うんだよ。リンちゃん。ちゃんと気付...鬼彼女 上
-
「リンちゃん、帰ろー☆」
「え?う、うん」
レンは朝のこと怒ってないのかな…?
・ ・ ・ 。
歩き始めてから会話がない。やっぱり怒ってるのかなぁ…
ずっと隣にいるのに手ぐらいつないでくれたって…いいのに…
少しくらい抱きしめてくれたって…いいのに…
そう思ってレンの顔を見た。
するとレンはこっ...鬼彼女 下
-
一方そのころ
ルコと一緒に買い物に行ったルークは買い物の途中でケータイがなっていたのに気がつかなかった。
気付いたルークは覆歴を見た瞬間凍りついた。
そいつはテッドだったから。
そうしているうちにケータイが鳴ったので出てみることにした。
そのころテッドは一回かけたけど出なかったのでもう一回かけること...テトの長いような長くないような一日 2
-
「そういえば最近ネル元気ないね」
「なんでも友達が行方不明らしいよ」
「えー友達ってまさかミク?」
「そーそー。でもライバル一人減ってよかったかも」
「ライバルってクオの?そーういやミクもクオの事好きだったっけ」
バン
私は机を叩いた。
「ミクの事を悪く言わないで。ミクの事何も知らないで...ひとりかくれんぼ 10
-
私はメイコ。ボーカロイドのMEIKO。
私が生まれたのは…何年か前の今日。
でも、そんなに昔の事ではない。
日本語を歌う初めてのボーカロイド。
だから
私一人。
他のボーカロイドはみんな外国人。
だから、話せない。
話せない事もないけど、
やっぱり日本語を話したい。...めーちゃん誕生日記念~私の思い~
-
翌日の昼休み。
「ミクー。クオが呼んでるよー」
「えぇ!マジで!?」
うぅ…また声が裏返ったよぉ…
「い、今行くよ!」
あぁ…緊張するぅ…
「よお」
クオが手を挙げて挨拶してくれた。
「あ、こ、こんにちはっ」
うまく挨拶できないよぉ…...ひとりかくれんぼ ハッピーエンド 下
-
「ここであってるよね…」
午後1時。公園で待ち合わせだよね。
「ルカ殿!」
きたかな?と振り返った。
「遅れてすまんかった」
「い、いえ!私も今きたばっかりです」
殿の恰好は…
ジーンズで服はなんか和風チックで…
か、かっこいい!
この言葉にしか頭にはなかった。...片想いサンバ 13
-
「誰…な…の…?」
私は問いかけてみた。
「汝ハ我ニソウ問ウノカ。イイダロウ、教エテヤロウ」
「我ハ汝ノ中ニ居ルモウ一人ノ者ダ」
もう一人?
それってドッペルゲンガー?
「汝ハ我ノ事ヲ“私”ト呼ンデイルヨウダガ…」
そうか…
こいつの正体は“私”なんだ…
「ココハヒトツ賭ケヲシナイカ?」...ひとりかくれんぼ 4
-
ピンポーン
レンがインターホンを押す。
「ハイ」
キヨテルはドアを開けた。
「トリック・オア・トリート!!!」
3人は声を合わせて言った。
「おや?今日は何の日だったかn」
「はいはいどうぞー」
と言ってミキがキヨテルを押しのけてお菓子をくれた。...HAPPY HALLOWEEN 下