タグ:悲恋
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どうしてだろう こんな事になったのは
どうしてだろう こっちの世界に生まれたのは
気がつけば何もなかった 所詮立場が違いすぎた
気がつけば何もなかった 貴女を思う心以外
どうしてと何度願っただろうか
僕はたくさんいるけれど 貴女は一人しかいない
僕は壊れても大丈夫だから どうか貴女は生き抜いて
この...さよなら
水空
瑠璃に張り付く虹色の糸
日の沈むころに きらきらと
空の方へと続いてる
そして紡ぐ天女の羽衣
夕暮れに輝けるから そのときだけ どうか
地に落ちたわたしを 見つけてください
(紅に染まる桜 白く光る海より)
天で独りのあなたが 探してくれますか
(山吹色の木枯し 青い影の細雪)
永久に命よ 無情...瑠璃の綻び
五月野 鵺
私たちは、ずっと、
お互いに対する理想を、
捨てることが出来なかったね。
変わることを受け入れず、
変わらないことを許せなかった。
若かったなんて言えずに。
子供だったからなんて誤魔化せずに。
真っ直ぐだったから。
痛いほどに、とても。
今、何をして、何処にいて、...untitled 07
ぴろ式
幸せになるには怖過ぎて
言い訳と云う嘘をついて君から逃げてしまった
あの日をずっと後悔してる
在る場所なら知っているの
いつも気に留めていたのは私の方だったのかもしれない
愛することの強い絆
自分でも危なげだってそう感じてた
だから愛されることが信じ切れずに
突き放してしまう
君の表情や声全て...あの日ついた言い訳は嘘
天使
もし例えば キミだけの俺がいたとして
それだけで キミは良いと笑うかな
全てがキミだけで キミしか見えなくて
それで良いと 笑ってくれるのかな
夢見たのは つかの間の幸せで
そんなの叶わないって 俺もキミも笑うんだ
この手で触れられれば 声が届くのなら
キミの瞳その全てを 俺自身で奪えたら
もう何も...ゆめまぼろし
まな
【Aメロ】
どうしてだろう
君の声が聞こえない
確かに前は
聞こえていた筈なのに
【Bメロ】
風が吹く
僕を置いて逝くかのような
悪い予感
何か失った気がした...I love only you. (舞華)
舞華
Fatal Incidence
詩/曲 葉
二年前のあの日にあなたとともに歩いていたね
急にあなたの声が私を呼んで振り向いた時
走るあなたを見つめて 突然抱かれて驚いたっけ
弾けた二人の身体 冷たいアスファルトだけ
妙に暖かくて安心して
それがあなたとは知るはずもなく
横へ流れる紅い暖かい海 私を...Fatal Incidence
葉-柊P-
始めから君は
届かない場所にいた
見上げることしか出来ない
空に近い場所
奇跡に等しい偶然が
出逢うはずのない
二人を引き合わせて
悪戯に神は笑う
重なってはいけない
二人の時が重なって...Hopeless Love~ver.KAITO~
るぅ
聞かなきゃよかった
笑って流せばよかったんだ
もうあの頃には戻れない
夢であって欲しいと何度願ったことか
此処に残るのは後悔だけ
すれ違いばかりで
「特別」を望んだのは何故ですか?
そんな境界線に縛られるようなちっぽけなものじゃなかったはずなのに。
笑って、怒って、泣いて、悩んで。
性別なんか関係な...境界線ノ彼方
蘇芳煉
出会えたことを奇跡だと思うよ
ずっと・・・何度でも・・・何時(いつ)までも
悲しい別れになって ずっと自分は泣いていた
何で・・・何で こんな別れ方なんてイヤだって・・・
雨と涙でびしょ濡れになった自分が
アイツと引き裂かれて 最初(初めて)知ったことは
アイツは自分にとってかけがえのない
ずっと・...Wish ... which does not come true and determination.(1stバージョン)
黄な粉上げパン
嬉しい気持ちも楽しい気分も一気に冷めていく
みんなでいる時もあなたを気にしながら
見つめ過ぎないよう視線を間隔あけて送っても
急にあなたは席を外して何処かに消えちゃう
気にしないなんて無理!
帰ってくるまでの時間は地獄みたいに思える
距離を詰めてあなたの隣に陣取りたいのに…
Bellが鳴って あなた...Bell
天使
深い 暗い 冷たい声で
今も空を 見上げて歌う
貴方の 世界を
夢の中 繰り返し彷徨う
貴方は止まったままなのに
僕の歯車は回る 明日(あす)へ
星の彼方 置き去りのまま
例え 声が枯れ果てて
飛べなくなっても
永遠と誓うから...勿忘草
AKIRA
人魚姫組曲
「待ち焦がれた世界」第二部
A
月が輝く 美しい世界を私は見た
大きな船 綺麗に着飾った人たち
空にはお花 私の望んだ美しい景色
華やかな音 これが私が望んだ世界!
B
あぁ美しい 彼の綺麗な瞳
あぁ届いたら 私のこの姿が...人魚姫組曲02待ち焦がれた世界
退会済み
「紅葉吹雪」
詞 黒須朔夜
枯れ葉吹雪 降り注ぐ
向かい風頬を切る
この道彼方 貴方へ続く
踏み入れた土覆う
空へ遠く遠く消え入る燕
「我が想ひをかの人へ届けたまへよ」
貴方がくれた白き小刀は
紅葉より紅く染まり...紅葉吹雪
揚げ餅P このもちさくや
[1A]
ゆっくりとほどいてく 手触りは柔らかくて
どこかあなたの匂い 涙が一つ 染みてゆく
[1B]
いつだって隣に居てくれてたのに
もう"ごめんね"も 言えないね
当たり前になって ワガママになって
この手から こぼれおちた
[1C]
毛糸たち 簡単にほら...【曲募集中】 『Muffler』
たぐい
舞いふる雪 クラクラと交差して
人の中に落ちて往く
そんな君を 掴まえられなくて
君は鎔けていく
差し出したはずのボクの手は
風をつかんだ
ボクに勇気があれば・・・救えただろうか。
舞いふる雪 ふらふらと魅了して
あれに飲まれていく
ボクは遠くで見ることしか出来なくて...ユキノウタ
かのひと
(A)
決して消えない 傷を抱えて
君は迷い込んだ
真っ直ぐな瞳に映る
醜い僕の姿
ほんの少しだけ 差し伸べた手を
握りしめて
「優しいね」と言ってくれた
ああ なんて綺麗な存在(ひと)なんだろう
(B)...醜い僕が愛した話
ガロン
宛先の無い手紙
私は未だ手にしたまま
誰に向けた手紙?
大切な人へ向けた恋文
これは恋文ではない
誰しも思うだろう
私達は既に恋仲同士
なら何故手紙なんて?...恋文―矛盾と苦悩―
びーぼん
【違法改造】
私の夜は長すぎる
重ねられた違法改造
ああああ
指先に感じるタイオン
胸に感じるイタミ
違法に重ねられた
アタタカな罪の手術
忘れさせてよ
マスターお願い...違法改造
チロヌップ
君と歩いたあの日の道は 色褪せないで残っていて
幾ら消しても消えない 君という存在が溢れていたって
今やっとわかったよ
なかなか「さよなら」が言い出せなくて
君を傷付けてばかりだった
笑う事を忘れてしまったら 私は人ではなくなるの?
泣く事を忘れてしまったら 君は人ではなくなるの?
全てを忘れるぐら...未恋ノ未練
RinNe-輪廻@海漓
冷たい雨が墜ちてこの空は1枚捲れて
濁った白い世界が闇へと変わっていった
あなたが旅立った後の心は渦巻くみたいに嵐が襲ってきたのに
何も出来なくて…
まるで夢みたいな明日なんて来ない
現実は絶対ドラマみたいには完結はしないよ
真っ赤な瞳を隠してしまうような大粒の涙は流れて
この雨に消されてしまう
長...雨
天使
A 私はいつだって
君の隣にいたはずだった
だけどそれは思い違い
ココロはどこか遠くにあった
B 見つめる先 君がいる
見つめる先 誰がいる?
見つめてればいつか
振り向いてくれますか?
サビ1 (So baby,)
ジョーダン半分に...SUKI→KIRAI→SUKI
ぼーの
(A)
哀しげな君の、背中
手を伸ばしても届かない
美しき君の、微笑
幽玄のように消えゆく
儚く
(B)
君は何処へ行ったの?
僕に約束 破られて
真っ白な羽根、残して...与ひょう
水面下
覚えていられないくらい前からずっと
囚われていたままの感覚を放ちたい
空っぽになった製氷皿みたいな涙が
フワフワ浮かんでは僕をあざ笑った
静かな鎖に繋がれて巻き付かれては
安心できるカタチを求めて彷徨ってる
ここを居場所にできるって言い聞かせ
檻の中で笑いながら目を閉じた
ネバネバした感情だけが取り...安寧の疑獄
ろろあ製菓堂
くるくる回る私とアナタ
アナタはそれでも人間(ヒト)なの
くるくる回る私とアナタ
私はこれでもアンドロイド
『人間(ヒト)のくせに』
ナゼ生があるのに喜ばない
どうせあなたはそれを捨てるから?
ナゼ生があるのに感謝しない
生があることが当たり前とでも
人間(ヒト)に対する...くるくると螺旋
くろーん
私にあった 時間の軸
書き出すと あふれ出す心
もう世界は とまりだすの
二人でいた世界の 涙
悲しみは とまらない
涙の見えない 温かさ
残ってるよ
弱い私に 君の涙
眠る君に 言いたい
戻らない 時間に...僕と私の世界
スラッジ
ただ君に会いたくて
ただ一目会いたくて
ただそれだけなのに
叶わなくて
夜空をすべり落ちる
ひとしずくの涙に
願い託して――
君がいなくなって
どれくらいたったのだろう
空っぽの僕は...ひとしずくの涙に
たみれすと
未送信のままのメール
まだ消せない私
貴方がいなくなってからどれくらいの時が過ぎた?
私はまだ貴方の影をさがしてる
あたりまえだった日常が壊れた日
悲しくて切なくて泣きつづけた日々
愛した人はもういない
この大空から私を見守ってるの
ごめんね私の愛した人もう少しだけ見守っててよ
今はまだ涙のBadD...貴方へ送る歌(仮)
ルシアン
思い出すのをやめた
粉雪が降る冬の日
思い出すのが辛くて
想いを白に染めて
白の想い
凍らせた心は
痛みを感じず
けれど私は覚えていたい
心が痛んでも――
ヒラリ、ヒラリ...秘めた想い
ULF
あなたに会えて良かったなんて
前向きなこと言えないの
あなたと過ごした日々はとても
素敵だったなんて嘘
あなたが私をどんな風に
思っていたか知りたいの
あなたを私がこんなにも
想っていたと伝えたいの
後悔した時にはもう遅いって
どこかの誰かが言ってたけれど...夢見たいつか
雪凪