ブクマつながり
-
「あぁ…ごめんなさい」
むかしむかしあるところに
謀略渦巻く国の中
平穏の価値を知るは
澄んだ緑髪の街娘
望まれ生まれた この命
平和のためと言い聞かせ
終わりのために演じてる
亡国の民の筋書きを
青の王子がお忍びで...緑ノ娘~緑の子視点~
胤成林檎
-
【罪ノ花芽】
《むかしむかし海に面した『青の国』に
とても美しいお妃様がおりました
お妃様はご懐妊なさいましたが
王様は妾たちとの享楽に耽り
お妃様を蔑ろにしておりました
それから二年の後
お妃様を案じていた大臣のひとりが
盛大な夜会を開く事を提案しました
隣の『緑の国』や...【二次創作】悪ノ召使~緑の娘視点~【歌詞】
らふぁえる
-
誰だ 誰だ 誰だ
俺のパンツを盗むヤツ
裸マフラーの KAITO(服をくださーい!)
命をかけて飛び出せば ワイセツ容疑でブタ箱にー!?
飛べ 飛べないKAITO
行け 鼻声KAITO
KAITOは一人? マスターがいれば100万人!
おお KAITO KAITO
誰だ 誰だ 誰だ
ミクのパンツを盗...【替え歌】ガッチャマンの歌~Ver.KAITO
紅鮭
-
Just be friends All we gotta do
Just be friends It's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends...
わかってたん...just be friends女性版
kagaminerinnrenn
-
失うことは 怖くなかった
身を焦がす想いが私を捕らえ いつしか深く溺れた
青い海は私たちを隔て 叫ぶような告白も聞こえず
思い出しては祈るような 毎日にピリオドを打ちたかった
Like a Little Mermaid
足はただれ たどり着くために涙を流すばかり
戻ることなどできなかった...【曲募集】 Little Mermaid
amaguri_a
-
「ただいま。兄貴。」
「お帰りなさい。今日はたくさん買ってきたんだね。手伝うよ。」
いつものように手伝おうとしたら、あわてた手で制された。
「いいよ。今日はオレがやるから。」
いつもなら、買い物につき合わせてくれたり、片付けの手伝いをさせてくれるのにどうしたんだろうと俺はただ首をかしげる。
「兄...本当にありがとう。
♪いずみ@将校カイトラブ!!(雪理)
-
A
キミのこと 一言で言うなら
恋に鈍感 ドンカンマスター
さりげないあの子の視線
何かついてるのってとぼけ顔
ボクのこと 一言で言うなら
キミに敏感 トキメキマスター
さりげないキミするしぐさ
胸はドキドキ 壊れそう
B...鈍感マスター(仮)
だいたい みかん。
-
緑の森の奥深く
青い泉のほとりに
旅人が落としていった種
それがあたしだった
いつも誰か傍にいてくれていた気がするのに
この手を握っていてくれていた気がするのに
あたしはひとりぼっちだ
太陽は言った
「私達がいるじゃない」
泉は言った...イロトリドリノセカイ
sizuku_27
-
人里離れた辺境の 森深くそびえ立つ館
さらわれ来たるのは 十にも満たぬ娘子や
子を産めぬ養父母が 家系絶やす訳もいかず
愛情などは知らないが 金に物言わせ連れてきた
血塗られた伝統を 引き継ぐために連れてきた
地下牢からは悲鳴は絶えず 静寂とは程とおい
さあ あなたの部屋よ
鬼の仮面 醜く歪む...鬼ノ娘
刹月霞
-
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
農村に住んでいるのは
齢十七のある少女
壊れかけてる石の家
母の形見の赤い鎧
とても優しい村の人
全てが全て愛しいもの
お金が足りなくなったなら
どうにか遣り繰りをしましょう...赤ノ剣士
望月るい
-
おぼろ気な記憶の声が私に語り掛ける。
指輪を大切にしてね――
誰がくれたのか覚えてない、黒い石の古びた指輪。そういえば机の中に入れたままだったっけ……。
私は何故か突然思い出した指輪を、出してみようと思いつつ眠気に負けてベッドに潜り込んだ。
爽やかな朝の光がキッチンに降り注いでいた。木の家...凍りの心
リオロ
-
「ボーカロイドで一番のおしゃれは誰?」
答えはおそらくミクである。ボーカロイドの代名詞たる彼女の人気は衣装にもかなりの影響を与えていて、元の服以外にも、普段着から着ぐるみまで服には事欠かない生活を送っている。
次にくるのは鏡音の双子だろう。とある物語でおなじみのゴシック調ドレ...「ボーカロイドで一番のおしゃれは誰?」
ミースケ
-
むかしむかしあるところに
眩い緑に囲まれた
美しい国の街角に
きれいな娘がおりました
ひざまで届く 緑の髪
長いまつげの 翡翠の目
糸の代わりに 薄紅の
唇で 彼女は歌を紡ぐ
緑のほかには何もない
貧しい国ではあったけど...緑ノ娘(悪ノ娘 替え歌)
miamio
-
KAITO あんた売れすぎ
Dancing in the night この世界で
売れてない私は 不要な女?
Dancing all the night この逆境
どうやって越えれば マイ・マスター(ヘアッ☆)
人気絶頂のミクがいて それを追いかける双子いる
私はどちらも追いかけず マイペースに行っ...【替え歌】ダンシング☆メイコ【ダンシング☆サムライ】
potechi
-
煙突からたなびく煙。
自分たちの着ている黒い服。
彼女はもう、ここにいないのだと、改めて実感した。
**********
「ミク姉ぇ」
「なぁにリンちゃん」
「ミク姉」
「なぁにレンくん」
黄色い双子は私を腫れぼったい目で見上げた。
目の周りは赤くなっていた。私もきっと同様だろう。...最果て
氷灰
-
和んでください、ほのぼの兄弟デュオ。 ―――― うp主コメントより引用
この小説は、楽しい楽曲に定評のある(と個人的に思っている)はややPの作品『買い物がかり』へのリスペクト小説です。
リスペクトが遅すぎる? 分かってますよ、そんなこと……(泣)
素晴らしき作品に、敬意を表して。...【小説化してみた】 買い物がかり
時給310円
-
黄昏間近の交差点
またねと手を振る君をみていた
六弦おさえるその指は
今だけあまりに頼りなかった
最終電車に駆け込み乗車
注意をうながす車掌の声は
ひどく遠くから聞こえるようだ
明日は朝から夏日だそうだ
こんな小さな歌は君に届くだろうか
ケータイからうんとエールを送ります...100gの歌声
ノイズム
-
朝 目が覚めて 真っ先に気がつく 果物ナイフ
思い切って 手首を切った 真っ赤なモノが流れていく
腕や太股に たまには首筋に 知ってしまった快感
もう 戻れはしないよ
ナイフ 切ってしまいそう
「気にしてほしい」 君には言えない
だから ナイフ 当てて傷増やす
君に恋をしてるね僕は だから僕を気に...ナイフ ((メルト替え歌
hr
-
気づいて時計を確認したら既に23時近かった。
今日で残業何日目だろう、なんて数えるのも馬鹿馬鹿しい。
時期が時期だししょうがないと自分に言い聞かせて書類を束ねると、自然とため息が漏れて肩の力を抜くことができた。
電話とメールと、もう一度時間確認のために携帯を開くが、確認するのは時間だけだった。
つい...2月14日
cam_cam
-
彷徨える緋に 願い乞う
金色(こんじき)の月 其の下で
散りぬれど花 鮮やかに
貴女に唄を捧ぐ
夜は帳(とばり) 夢は桜
月は灯(あかり) 華は貴女
咲けよ 散れよ 薄紅の花
月夜照らす 現(うつつ)なる緋よ
鬼よ 華を 想うのならば
花に誓え 血と涙さえ...誓ノ櫻
或瀬沙和@さわのじ
-
朝、目が覚めて真っ先に確認するメイコの機嫌
二日酔いと低血圧で今日も機嫌が悪そうだ(いつもか)
ミクとリンの髪型が決まらない(上手く結べない!寝癖がなおらない!)、その声にキレるメイコ・・・今日も朝からゴングが鳴る
メイコ、落ち着いて押さえて!右手にバリカン、何をするおつもり?(髪が決まらないなら刈...【替え歌】ヤメテメイコ【メルト】
丼米
-
A
くるくる回る万華鏡の華
手をとり、笑い、踊る色
光が漏れて輝きも増し
誰しも、見つめ、綻ぶ表情(かお)
B
たじろいだ、刹那
景色は色を変え
薄紅の蝶らしからぬ
音に彷徨う...万華鏡の蝶
cancel
-
アーッハハハハハ
さあひざまずくがいい
むかしむかしあるところに
栄華を極めた王国の
闇の世に君臨するは
青き髪をした吸血鬼
白く美しき喉求め
今宵 闇に踊りましょう
赤く麗しき血に飢えて
鋭き牙は誰ぞ狙う...闇の王(悲恋版)
Mishika
-
君と繋がるサテライト
遠く離れてたって
僕が繋げるサテライト
そばに感じられる
夜空を見上げ
涙しちゃう日も
きっとあるけど
そんな時こそ
忘れちゃいけない
もっといい方法...サテライト
サカノウエ
-
ある日の事
ものすごく急いで走っている1人のKAITOが居た。
少し呼吸を乱しながら走っている彼の格好は紺色の瞳に紺色のジャージ、
無風でもたなびく水色のマフラー、そしてトレードマークの金色の冠。
「やばい、やばい!やばい~!!」
そしてKAITOには珍しい独特の方言。
皆さんにはもうわかった筈、そ...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯1
ユウカ
-
あの子は王女 悪の王女
遠く隔てた 私の姉妹
はやく愚かさに気がついて
破滅の道をゆく前に
秘密の中 私は生まれた
紅の部族の 屋敷の奥で
黄の国王の気まぐれで
生を受けた 不義の娘
やがて部族の掟のもと 戦士として育てられ
授かりし赤の鎧は 人を導く者のあかし...紅ノ正義
ねこぐま
-
「わぁ、おねえちゃん、綺麗!!」
振り返ると、いつの間にか控え室の入り口にミクとリンが来ていた。
きらきらと輝かせた目で素直に褒められると、嬉しいより前に恥ずかしくなってしまう。
「…ありがと」
赤い胸当てに、赤い腰巻。
アクセサリーは本物の宝石をあしらった特注品で、肩の辺りがいつもより露...【カイメイ】ホール・ニュー・ワールド
キョン子