ブクマつながり
-
さくら さくら 舞い上がれ
揺れる 揺れる 乙女心
さくら さくら ひとひらの恋
風よ この想いを乗せて
真白の冬に 告げる終わり
前触れもなく 一瞬で
春の訪れ 知らせる鼓動
ときめき 速さ増して 切なくて
出逢えた奇跡は 巡り合う運命
色を変えてゆく...片恋乙女紅化粧
ゆうき
-
S)
落ちる陽に揚がる花火が
照らしてく宴の熱
並び咲く二輪の華を
羨む私偽りの花
A)
眩しく映った色とりどりの電燈(デントウ)
目を伏せながら歩いていても
夏の熱に浮かされた
気付かないふりをしてた...ナツツバキ
6月30日(ろみお)
-
『曇り空晴らして』
何にもしたくないときとか
重たい灰色の曇り空
心まですべて包み込み
なんだかもう嫌になってしまう
そんな時にはとりあえず泣いて
嫌(や)なもの全部流しだして
それは恥ずかしい事じゃない
さあ、どうやら雲も晴れたみたい
一人ですべて抱えないで...『曇り空晴らして』
mebiuse444
-
指先に触れるは 冷たい熱 帯びて
背中に感じるは 秋の気配 漂う
流れる白い雲 赤とんぼの羽音
辿り着いた楽園 不意に涙零れた
そっと 耳を澄ませれば
奏でられる 虫の声
きっと うららかな日々に
誘われ 眠るだろう
今
ひらひらひらひらり 舞い散る紅が...ひらひらひらひらり
ゆうき
-
錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
-
小瓶に詰め込んだ気持ちからからころころ空回り
蓋を開けてしまえば楽になれるのにな
ねぇ詰め込んだ気持ちを解き放てば
あなたは全て救ってくれますか?
からからころころからころり
小さな世界で何かが始まり
からからころころからころり
小さな小瓶が自分の全て
小瓶に詰め込んだ小さな星がからからころころ転が...からからころころ
湯島結代
-
突き刺す空の涙は 心奥まで
体の熱も奪う 容赦なく
この身 残るあなたの思いを
洗い流すために
全て忘れ生きるわ
そして二度と
誰も彼も愛さず
一人きり
小夜時雨 さようなら
誰より愛した男...小夜時雨
OGI
-
A
歪んだ果実のなる木
アダムとイヴの林檎
禁断の恋をした
アリスは小さいまま
B
シンデレラに降る雪
名を持たない姫には
物語が見えない
そして助けは来ない...狂人の愛した詩
いのり
-
Aメロ
俯き 傷付け合い 泣き
それでも 誤魔化しきれなくて
互いに 目を背けてきて
気持ちを 押し隠してたんだ
Bメロ
凛とした君 その横顔が 気に食わず
醜い気持ち 素直になれない
サビ
好きだなんて言えないよ...スナオナキモチ
すずらん
-
[Aメロ]
どうやら 訪れたようだ
選択肢は無限だとさ
迷子の 子猫ちゃんこちら
さぁさぁ 手の鳴る方へ
[Aメロ]
ご趣味は? 聞かれても無いし
音楽はドレミファソラシ
感情はいと奥ゆかし
愛情は手のひら返し...シャバダバダ【作曲募集中】
くろまん
-
月下咆哮
叢雲(むらくも)の月にかかるが如く
我を遮る数多もの味気無し(あじきなし)
闇に惑いて光求めたる者
月に祈り捧げ 道無き道を往く
生まれいでし意味を求め空を仰ぎ見て
月に捧ぐ雷鳴の音色爪弾く
天を穿て(うがて)鋼の調べよ
数多の夢風に乗せ
朽ちて消え逝くその日まで...月下咆哮
多苦
-
(1A)
つまずいて ころんで
あと何回繰り返すんだろう
羽広げて 飛ぼうとして
それでもあなたには届かない
(1B)
物理的な問題じゃなくて
座標的なものでもなさそうで
じゃあ何が問題なの?
心がつぶれそうなこの圧力...レイ
グラトニー
-
あなたは本当に周りが見えてないね
物理的に
でもそれでいい
何も知らないで
何も気づかないで
そのまんまでいてね
2人は1人になれなくても
あなたの隣に居ればそれでよかった
でもそれすら許されないのなら
君を僕を殺して僕は君になろう...愛しき盲目者
湯島結代
-
【a】
僕らが出会った あの日から変わらない君
当たり前のように いつもそばにいてくれてた
【a】
あれからどれくらいの 時間が過ぎたんだろう
ありふれた日々さえ 2人ならいつも楽しくて
【b】
いつか歩いた道 いつか歩いたあの交差点
次の電車待ってた 駅のホームも
変わらない街も...僕らの記憶
グラトニー
-
A イチゴやメロン
レモンやグレープ
いろいろポケット入ってる
B さぁさ今日はどれを食べようかしら
一粒口に入れたら
あっと今に気分は天国
さぁさこれを食べて嫌なことを忘れましょう
S あなたもおひとついかが?
ただし一粒食べたらもう戻れない
食べる覚悟があるのなら...ドロップ
湯島結代
-
S:淡い 淡い 桜の雨に
滲む 滲む 涙色
記憶 記憶 遠い想いは
霞む 霞む 桜色
A:いつの日か 記憶の彼方
消えてしまった 貴方は何処へ
寂しさ 包む今日の日も
桜は 変わらず舞い続ける
B:ねぇ 答えてよ愛しい人
何処へ 何処へ消えてしまったの?...桜雨
牡丹
-
♪ミルキーウェイがけせない-2015-/mint* feat.IA
詞曲編曲:mint*
あの日 君は泣き顔のまま 笑いかけた
───「きっと、また逢えるよ」
「ねえ 星を見に行きたいな 最期くらい」
7月7日に心はハレノチクモリ
ねえ ふたり短冊に込めた願いごとは
ずっと秘密のまま
お囃子 笑い声...【歌詞】ミルキーウェイがけせない-2015-/mint* feat.IA
mint*(薄荷キャンディP)
-
また
あの日のこと思い出すよ
今も僕は忘れられずにいる
ただ
頬をつたう君の涙
二度と繰り返さないと誓う
いつまでも、そういつまでも
あたたかなその微笑みを
守りたい、ただ守りたい
命にかえても...星空ラプソディー
milktea+