ブクマつながり
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aネズミはネコに一目ぼれをした
「チューチューチューチューチューチュー」
「なにを言っているかわかりませんな」
aあなたの好きなものは何ですか?
僕が持てるものですか?
でもあなたは僕の体が好きでしょう?
sどんなに追われ襲われたって
例えば耳をかじられたって
あなたへの愛は深まるばかり
ああ、これ...ネズミはネコに恋をした
湯島結代
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一人の少女(アリス)が作った世界
いびつで悲しくて寂しくて残酷な世界
今日は何を作ろうか
ダイヤは男勝りな女の人で
いろんなものから少女(アリス)を守った
スペードは賢い男の人で
様々な知識を少女(アリス)に与えた
独りの少女(アリス)と4人の守護者(ガーディアン)
強くて切なくて脆くておかしい世界...アリス(仮)
湯島結代
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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やあ、僕。元気かい?
これまでよく頑張ったね。
知ってるさ、今まで
涙を出さず進んできたろう?
やあ、僕。元気かい?
ここまでよくやってきたね。
休みがちではあった、でも
そろそろ振り向いてみなよ
君を縛るものはもうないよ
ここからは君の自由だ...僕の嫌いな過去の僕へ
とろりお
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私のハートの中には
君への大好きでいっぱい
いつかこのハートの中を
君に伝えられたらいいな
目と目があった
赤く染まる顔
手と手が触れ合った
真っ白になる頭
どうしよう
大好きが溢れていく...ハート
湯島結代
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吹き抜けていく風に
寄せる波の声を聞く
この町で僕たちは
走りすぎていくような
輝いた時間の中
どんな日も ずっとそばにいたね
いつか別れの時来て
でもね 涙の さよならは
いつの日か 明日への 翼へと 変わるから
忘れないよ 忘れないよ...【曲決定済】さよならのとき
壱里
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人に触れれば傷をつける
化物と呼ばれたその存在は
心捨て
感情捨て
いつしか
さみしい
それすらも
忘れてしまった
流れる雲のように毎日日々はなんとなく過ぎていく
過ぎ去りし日々を愛おしむ事なく過ごしてく...永遠の時の中で
湯島結代
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ひとしずく流れ落ちたその涙が
いつかは海へと変わるのだろう
ひとしずく流れ落ちたその涙が
いつかどこかの砂漠を潤すのだろう
そのひとしずくは決して無駄じゃない
ひとしずく流れ落ちたその涙を
無力なこの両手で受け止められたら
ひとしずくすり抜けていくその涙を
名前を変えて幸せと呼ぼう
その透き通るひと...ひとしずく
湯島結代
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くるりくるり
廻り廻る
ああ僕の命で君が助かるなら
喜んで命差し出しましょう
いつも窓から
ただただ見てた
ああ僕の命が君の命になるなら
喜んで命差し出しましょう
命は廻る
僕の世界は...廻る
湯島結代
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今何してるかな?
君は笑っているかな?
暗くて狭い押入れの中で君の事を思う
ねぇちょっとでいいから心見せて
ちょっとでいいよ悪いとこ見せて
君のすべてを知りたいんだ
この手を伸ばして抱きしめることができるなら
自称ひとりぼっち
そんな君の手首の傷が増えるたびに
僕の心の傷が増えていく...少年は押入れの中で少女を思う
湯島結代
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『本日、日本は終了します』
突然テレビ画面に映った文字
『皆様、それぞれ悔いのない最後の日を』
キャスターの人は曇った顔で言った
まるでそれは夢のような
でもそれはすぐに現実として受け止めることになる
どんなに辛くても現実受け止めて前見るしかない
ただただ進め道なき未知を
『本日、日本は終了します』...『本日、日本は終了します』
湯島結代
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見慣れたハートマークのしたに
上向き矢印ひとつ書いて相合傘
あの先生とランデブー報道
下向きお顔は泣いている?
犯人だぁれ?
学級裁判はじまるよ
黒板に書かれた悲しき恋
これは本当それとも嘘?
花瓶の主に聞いても答えちゃくれないよ
あなたはこの恋どう思う?...学級裁判
湯島結代
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ザーザーという音が聞こえる。
擬音だけ見ればそれは雨にも思える。
けれどもそれは波の音。潮の匂い、砂の感触、それらを交えて推理すると海、にいるのだろう。
休息のための旅行、とはいえ、企画したのは彼女であり、私はどこに連れてこられたのかわからない。
「ニャー」
左の方で猫の鳴き声。
「おいで、宵闇」
...この世界で
湯島結代
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暗闇 孤独を たたえた
かざした 両手が 掴んだ
それは 何?
陰に 隠れる
正体 不明
もっと 奥へと
残り火で照らした
小さな蜥蜴
ゆらゆら揺れる
陽炎の中へ...蜥蜴陽炎
damel
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A長く伸びた前髪切ってもらうの
チョキチョキチョキチョキ軽快なリズムに乗せて
髪をあなたに切ってもらうの
目を開くとあなたと目と目があった
bあなたの指先耳たぶふれた
ピアス穴を開けてもらう
sピラス ユラリ 揺らめくたび
ふっと 君を 思い出すの
穴が チクリ 痛むたびに
ふっと あなた 思い出す...あなただから、きっとね
湯島結代
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キタナいココロが
オチテイクワ
ミニクイいオトをダして
いつかオウジサマがクるなんて
バカげたオトギバナシを
シンじていたおヒメサマは
ソコにはもうナニもないというのに
ナニをサガしているの?
ナニをナいているの?
こうなるコトがノゾミだったのでしょう?...オト(いろは版かし)
湯島結代
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「料理は愛情、なのです!(`・ω・´)」
数時間かけて作った料理
(仕込みは数週間(つω`*))
数分弱でペロリ平らげた
(ちょっと早すぎ(´・ω・`))
でも料理なんてそんなもの
どれだけ頑張って作っても
食べたら一瞬で終わる(・ω・`lll)
それでも作りたいの(`・ω・´)
大好きなあなたのた...料理は愛情(`・ω・´)
湯島結代
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Aメロ
あの子 見えなくなった
頭 白く黒く閃光
染められていく
呼吸を自分勝手に
エゴを吐いていく
Bメロ
くたばってしまえばいい
嘘と嘘の境はどこ
答えさえ怪しく喚いている...ロッカールーム
りくりくり
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a
運命感じるような
赤い帯で体締めて
祭り騒ぎ人に紛れ
b
何を見る
何がしたい
誰を愛したい?
s
パッと散って「あっ」とイって...【作譜なし版】性欲花火
湯島結代
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死にたいと貴方は言った
だからあたし殺したの
優しく そっとそっと
突き刺して
赤い花 思い描いたんだ
君の美しい花
殺してと泣きわめく
挨拶のようにいつも同じ
昨日とは違う人
貴方は貴方なのに貴方じゃないの...Exequy Of "MINE"
あめちぇ
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A儚い夢幻のような
一夜限りの甘い誘惑
bぎこちないバイオリンの音で
ぎこちないワルツを踊る
s月光浴びるバレリーナ
愛の歌奏でるセレナーデ
お願い私を責めないで
もっとそばにいさせて
A拙い夢物語のような
一話限りの甘い戯曲...バレリーナセレナーデ
湯島結代
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目の下腫らして
涙でも流していたのかい?
よければ話して
明日には朝日が昇るから
それまで
こんな生きにくい世界で
僕は異議をただ唱える
君は息をしていますか?
泣くのはもうやめて
笑っていきたい...僕らの物語にタイトルなんて必要あるのだろうか
湯島結代
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Aいかにも怪しい
ヘンテコ宗教
そこに若い2人がおりました
Aなんでか知らぬが
2人は惹かれて
恋して子供ができました
B母は可愛い名前を考えていて
生まれた娘につけようと
したけどあれれ?娘はどこに
S父は無断で生まれて間もない子供を連れだし...宗教ネーム
湯島結代
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この世で一番怖いのは
私が消えること
あなたの中の私
記憶の中の私
それら全て消えること
それが何よりも怖いのです
私が私でなくなれば
私は一体何だというのでしょう
私だったものを拾い集めたそれは
本当に私なのでしょうか?...(non title)
湯島結代
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A舞踏会で王子様が
一目惚れしたお姫様
12時の鐘が鳴り階段駆け下りて
足を踏み外して死んだらしい
b魔法使いの言うことは
『数人分の生き血肉』
彼女の体を保つのに必要なり
sその美貌で他の姫達を
惑わし餌にする王子様
その可能性に気づかずに...嗚呼、我が愛しの灰かぶり姫
湯島結代
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『G.B.O.M』 ( Get Back Once More )
lyric:哀婉P
music:睦月総庵 ex.tg-sora
guitar & arrange:めりっさP
vocal:KAITO V1
気付かないふりは もう無理だよ
何もかもを盗られてゆく感覚
弱り切ったまま 負けられない
怒り...G.B.O.M
哀婉P
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白は純情 黒は邪心
誰が決めたの?そんな事
人によれば黒が純情
白こそが邪心かもしれない
うん、そうかもしれない
黒い人が僕の横を通り過ぎた
黒い人は白を流してた
場所によって変わるからって
どうしてそれがそれなのでしょう
砂糖は甘い 塩はしょっぱい...ソレハナニイロ?
湯島結代
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i春風そよぐ庭園にて
コロリと落ちるは桜玉
A窓際にて2人
舞い散る桜
眺めてた
bお酒は飲めぬと花見水
ひとつひらり水に落ちた
sひらひらはらひら舞い落ちる
隣に君はもういない
ひらひらはらひら舞い落ちる...桜玉
湯島結代
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有名な人は仕事が多く
そうじゃない人は廃棄処分
暗いパソコンの中
使われるのを待っていても
誰も使ってくれず
ただ終わりを待つのみ
でも
ありがとう
こんなボクを歌わせてくれて
ありがとう...ありがとう さよなら
湯島結代
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例えばキミを消し去ったとして、
何人の人が悲しむのだろう?
逆にさボクを消し去ったとして、
何人の人が喜ぶのだろう?
キミはボク自身でもあり、
ボクはキミ自身でもある。
比喩表現交えたって
雑草(くさ)は花(太陽)にはなれないのに
消し去ってよ キミの中のボク自身を
願っても届く筈なくて...ミラーアローンズ
とろりお
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鏡のよう 硝子のよう 銀色のアスファルト 踏み鳴らして
彩りのビルディング すり抜けてく
星空のアクリルドーム 閉じられた天球に手を伸ばした
パラパラと残骸が剥がれ落ちる
造られた瞳で見渡した世界はcrazy
どうして 赤信号 青信号 誰がために 明滅を続けるのか
看取るのは ココロさえも失くしたア...終末都市アンドロイド
鈴本キョウコ
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無理をせずに一歩一歩
相談も忘れずに休むことも忘れずに
吐き出してみれば案外楽になるもので
泣き腫らした目はいつかおさまるさ
とりあえず深呼吸深呼吸
下を見てないで上を見上げれば
綺麗なおひさま笑っている
明日はいいことあるかなんて
わからないさわからないから
明日も生きてみるの...明日は明日にならなきゃわからない
湯島結代
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私はあなたのお人形
あなたの好きに着せ替えて
私の生まれて来た理由(わけ)なんて
考えても答えは出ないでしょ
だから今日も考えずにあなたのお人形として生きて行く
私は誰かに作られて
あなたの元へと運ばれた
あなたが私をかってくれた
それは飼うじゃなく買うだといいな
なんてね動かない体で妄想中...ワタシハツクリモノ
湯島結代
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風に吹かれて 見上げるの どこまでも雲に染まった空を
枯れ葉の雨を すり抜けて 飛んでいく金色の小鳥よ
赤と黄色の音符たち 囁きの歌送ってくれるよ
冷たい風を裂いて飛ぼう 林も丘も全て越え
裸の枝に芽吹き来るまで 金色の小鳥翼広げて
おはよう おやすみ 冬がくるよ
時が止まって 気がつくの 雪の...囁きの歌
土塀
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光射さぬ 闇の中で
俺は一人 燻っていた
誰もが俺を 忘れていたのさ
幾年ぶりに 光が射し
俺の前に 現れたのは
何の変哲も無い 君だった
待ちに待った 初仕事さ
俺は言われた 通りにしたさ
なのに君は 笑っているだけさ (※「さ~?↑」)
けれど君が 俺を捨てれば...Possibility (歌詞)
芋屋/ましかく
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小瓶に詰め込んだ気持ちからからころころ空回り
蓋を開けてしまえば楽になれるのにな
ねぇ詰め込んだ気持ちを解き放てば
あなたは全て救ってくれますか?
からからころころからころり
小さな世界で何かが始まり
からからころころからころり
小さな小瓶が自分の全て
小瓶に詰め込んだ小さな星がからからころころ転が...からからころころ
湯島結代
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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カボチャのランタン
ケタケタ笑う
カボチャが彼氏なんておかしいかしら?
けれども魔女ならおかしくないよね?
昔々あるところに仲のいい魔女と普通の人間がいました
けれども人間は魔女をかばって首チョンパ
首だけになった人間を魔女が抱いて涙を流すと
ハロウィンの奇跡かいたずらか首はカボチャのランタンになり...ジャックオーランタン
湯島結代
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やあやあ可愛いお嬢さん
お1人ですか?
僕と一緒にお散歩しませんか?
そばにいるだけで幸せですが
良ければ少し触らせてくれませんか?
待って待ってって言っても待ってくれない
駆け引き上手の黒猫さん
追って走ってっても登って行ってしまった
バイバイ上品な黒猫さん...難航するナンパ
湯島結代
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創作的持論を語る前に1つだけ言っておきたいことがある
これは創作の上でも同じことだが世の中には相性がある
どうしても君が僕の言う事を理解できないこともあるかもね
創作のタイプはいろいろだ
何でも応募して食い荒らすハイエナさん
誰にでも応募しまくり重複投稿なんのそのピラニアさん
誰かが何かをしようがこ...創作持論
湯島結代
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☆1番
まっしろ猫が
はなうた歌う
音と光が
おひげを揺らす
僕の足音
君のリズム
とけて踊って
どこまで届け...ゆめうた(仮)
simaco
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頭の中で何度も自分殺しては
君の笑顔が声が浮かぶ
その目が僕を攻めたてているの?
最高で 最良で 最低な
嘘をついては さらに
不平とか 不満とか 不安とか
そんなものに 潰されそうで
ねえ、お願いだよ
君だけは嫌いになりたくないのに
もう、壊れそうだよ...Thorny Heart
湯島結代
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ミク:
チャイムのベルがアラーム代わり
ランチタイムだけ目が覚めるの
リン:
育ち盛りです!
ついついおかわりブクブク少女
ミク:春夏秋冬 一匹狼
1人だってなんでもこなせるの
リン:人類の可能性
まだまだ君には理解しがたいよね...悠々自適マイペースガール
Fabulous@稲瀬剛
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<Aメロ>
雨に煙(けぶ)る校庭
差した傘は意味をなさず
言葉が素通りした君が突きつけた
不意打ちの「さよなら」
曖昧だらけ
約束などどこにもない
当たり前のように寄り添う未来
水の上の虚像だった
<Bメロ>...【曲決まりました】さよならを言う前に
天堂まや
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【A】
祭だっていうのに
私は浴衣を嫌がったね
真っ白シワだらけのTシャツで駆け抜けたんだ
【A】
あの頃は馬鹿だった
大人になるのを嫌がったね
いつまでも笑い合えると信じていたんだ
【B】
2人の足元を照らす...線香花火
もなかしこ
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灰色の丘で、ひとり -名刺裏千年祭①
丘の上には、墓標があった。風雨に晒され、朽ちかけた、ぼろぼろのかたまり。遠目には苔生した
塚のような墓石のようなそれは、しかしそれだけではなかった。
キィ。……キィ。…………。
風鳴りのような、錆の擦れるような、軋んだ音がする。何...千年を繋ぐ、彼らの話 -名刺裏千年祭
藍流