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バレンタインが来るたび
思いだす
頭に鮮明に浮かぶ
あの記憶
あの 笑顔
好きだった
それに気付いたのは
遅くて 遅くて
大切だった
そんなこと分かってた...思いだす---
美桜
【A】
ちょっと狭めの部屋に
つぶやく「ただいま」の声
夕陽に光る窓へ跳ねて
私のもとへ返された
【B】
お気にの音楽かけよっか
あっさりしたのがいいな
ハートのクッション抱いて
座った脚は投げ出そう...【チョコレート】
詠み人知らず
【A】
犯行予告 シリアルキラー
義理の世渡り 被害者続出
流血必至 ビターミルク
苦いだけなら良かったのに
【A】
宣戦布告 サイコキラー
テンパリングで 体温上昇
難攻不落 ガード重視
「それでも心 いただきます」...チョコレート殺人事件
トキ
さぁレシピを開こう
今日はあの子を喜ばせるんだ!
スイーツたっぷりの愛で包んで
ラッピングするんだ
甘いモノの前では皆とりこ
OK!
男の子が喜ぶバレンタイン
僕がこんなにも愛でてるのに
君はつれないね
sweets sweets チョコレート...ツンデレ・チョコレート
Jan UnyHaym
ココロ 込めて作る
あまい あまい 君への贈り物
渡すその時を 思うだけで
ハートが はちきれてしまいそうよ
私からの ラブプレゼント
ずっと 夢に見ていたの
君の隣歩く 私の姿
だけど 現実(リアル)は厳しくて
チャンスはやってこなかった
お願い、恋のキューピッドとやら...ラブプレゼント
李音
それは、二月十三日。とあるイベントの前日である。
「はー、もうすぐバレンタインか」
「ってか、明日だけどね」
先ほど授業終了のチャイムが鳴った。今は昼休み。待ちに待った昼食タイムである。
いつもならメイコと二人で食べるんだけど、今日は違う。たまに、学園祭のときのメンバーで弁当を食べることがある...Plus memory【3】
ゆるりー
愛はいつも一撃必殺
殺さないよう 手加減しながら
握りしめたは 青白手首
どうしたら逃がさず守れ(シバレ)るの?
自家栽培ポイズン まぜこんじゃって
最後に一滴 隠し味ブラッド
出来立てほやほや 召し上がりませ
本日、狂おしき恋愛戦争(バレンタイン)
蔦薔薇の刺でとどめを刺すわ
絡み付くほろ苦チョコ...狂愛バレンタイン(仮)
れいん
1A
2人一緒に 自転車登校
いつのまにか 仲良くなってた 嘘みたい
1A'
お互いに 譲れないケンカでも
明日には 笑顔に変わってたね
1B
教室の窓 乗り越えながら
2人の距離を 気にしはじめてた
サビ...素直に伝えたい 【作曲・動画:o3o3様】
ミミカ
『初恋チョコレート』
登校する道 もうドキドキする
緊張してるの・・・? バカみたいそんなわけないわ
カバンにひっそりチョコの香り
義理なんかじゃないんだから 覚悟しててよね
恋と同じくらい不器用だけど
味はそれほど悪くないわよ
ラッピングまで気を配ったんだから
本気ってこと証明してあげる
「今日は...【詩】 初恋チョコレート 【鏡音リンイメージ】
綺苺 ひなな
サングラスを越した空は
甘く重たげなチョコレート
不意にあなたを思い出して
声にならない息は白く
銀色の秒針が
優しくゆっくりと
私を置き去って
Browny 恋の味は
いつだってほろ苦い
Browny 想う度に...Browny
あきさくら
「そんなぁ、ひどいですようぅ!!」
「はいはい、ごめんね~。それじゃ、カイトくん、もう一頑張りしよっかぁ。」
「鬼ぃぃぃ~!」
スタジオにカイトの悲痛な叫びが木霊した。
カイトの必死の訴えに聞く耳持たず、という風にがくぽとキヨテルは左右の腕を掴み、無理やり録音ブースにカイトを押し込めている。
...【メイコ+勇馬】Haughty or Cute ?【カイメイ】
イソギン
手作りの プレゼント
初めての プレゼント
君は受け取って くれるかな?
[A]
大切な 私の想い
沢山込めて 作ったの
ありきたり? 関係無いわ
いっぱい 失敗したのは …秘密なの
[B]
わざわざ 作ったんだから 全部食べてよね...バレンタインチョコ
雛菊
とろけるメロディに振り返る
幸せ色の雪とショコラの店先
いつもより楽しそうに
女の子たち、甘い夢を選ぶ
ショーウィンドウ
ピンクの彩りは
恋も友情もメイクみたいに
輝かせる
とろり、ゆるり、ふわり
溶け出す気持ちを...Melty Bitter Sweets
clavinord
《前回のあらすじ》
女子陣がバレンタインのチョコを作った(買った)よー!
男子陣にあげるらしいよー!
皆の心配がact2コンビ(というかリン)に向けられてるよー!
さて、美里はこれをどうまとめるのか!
始まりますよ!今のうちに逃げてください!
じゃあ、始めます!
「あのさ、クオ...我が家のボーカロイドさんたちのバレンタイン
美里
カイトは自室にて呆けたように外を眺める。世間のバレンタインを無感動に眺めながら、自分の置かれた立場、現実を目の前にうちひしがれていた。
「僕は、何をしていたのだろう?最初から解っていた事なのに…」
期待などしていなかった。ボーカロイドの本気の聴力感度は非常に高く、マスターの少し大きなぼやきさえ...やらねぇよ(続)
鐘雨モナ子
ボーカロイド。人の代わりに歌う為生まれたボーカルアンドロイド。声を用いて音を奏でる彼らは基本主たるマスターを敬愛し、尽くすようにプログラムされている。
二月十四日。世間ではバレンタインデーと称されるこの日、ボーカロイドカイトは生まれた。青いストレートの短髪、青い瞳、白いロングコートに青いロン...やらねぇよ
鐘雨モナ子
「ちょこれいと・ばれんたいん」
男子はみんなして妙にソワソワしてる いつもよりちょっとだけ髪型を気にしてる
女子はみんなして妙にウキウキしてる 色とりどり袋手に恋バナで笑ってる
下駄箱開け閉めして 机の中手を突っ込んで ドコを探してみたって
僕のやつが見付からないんだ!
ちょこれいと・ちょこれいと ...ちょこれいと・ばれんたいん
hiro@dots
(A)
昨日はあまり 眠れなかったの
選んだリボン やっぱかけ直そうかな?
こんなに想うのは間違いなく
君があたしにとって特別な証拠
もうすぐ着くわ 待ち合わせ場所に
いつも君があたしより早く来るけど
今日はあたしの勝ちでしょ だから
君をここで待っていてあげましょうか
(B)...スウィート・デイ
桜色
口に含むの一粒ぱくり
なぜか少ししょっぱいの
塩なんとか、なんてお菓子が流行ったのはちょっと前だけど
おいしいものはいつだっておいしい
こんなにおいしいものを食べれない君はかわいそうだね
仕方ないから私があげるわ
なんちゃって
この腕いっぱいのチョコレイト
吐き気が込み上げる程甘ったるい固形物
溜ま...シュガー・ブルーム
なつみ
寒さが一層厳しくなるこの時期は出かけるのも億劫で、カーテンの隙間から零れるように差す朝日など見ないフリをして布団に潜ったままでいたい。そう思うのは人間だけではないのか、カイトもまた何度目かの寝返りを打った。
しかし、時折布団の中から聞こえる溜め息は、ただ単に寒さを嘆いてくるまっているようには見え...2月14日
安堂那津
バレンタインが近いので、ひたすら告白する歌、を考えてみました。
・・ただのアイディアメモです。
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『43の恋語り』(仮題)
「あ」なたが好きです。
「い」つも見ています。
「う」るさいくらいドキドキしています。
「え」がおが好きです。
「お」ねがいします。...バレンタイン・ホワイトデー便乗アイデア
木野
今日はとうとうバレンタイン
6時に起きたらシャワーを浴びて
今日だけ髪をセットする
きっとたくさん貰うから
朝飯・昼飯いらないよ
ママにも分けてあげるから
期待して待っててね!!
Give me chocolate 義理でもいいから
Give me chocolate 鼻血は覚悟してるよ
今年こそ紙...Give me chocolate
バーギャス
この高鳴る鼓動
君に伝わってるかなぁ
・・・好きだって
A
今日は2月14日のValentineday.
ずっと胸に秘めてた思いを
伝えたくて
頑張って作ったチョコレート
私の気持ちがこもってるの
この中に...Valentineday(仮)
イナ
(A)
一週間後に迫った
一年に一度の大チャンス
大好きな君に
届ける想い
(B)
言葉にして伝えようとして
いつも空回りで
君は笑ってくれるけど
想いは届かない...Sugar・Sugar・Valentine
みかん猫
2月14日。
今日はいわゆるバレンタインデーだ。
といっても、今日は土曜で休み。去年は平日だったか。
クラスの男女(あくまで男女)が一人の女子生徒のチョコをめぐってドンちゃん騒ぎをしていたのはいい思い出だ。(その中には僕も含まれている)みんなで奪い奪われ殴り殴られの大騒ぎで、反省文を書かされたっけ。...休日のバレンタイン
193
(White・Valentine)+Day
お返しを要らないって言ったのは、
皆と同じ「お返し」より
何も貰わない「特別」が欲しかっただけ。
あなたが用意した「特別」が他にあること、知ってたよ。
あなたの幸せお祝いのプレゼントを準備する、時間を私に下さい。
笑顔のおめでとうを贈るよ。
伝えたくて、う...(White・Valentine)+Day
ぴな
上手にクッキングなんて
できなくても あげたくて
作っちゃったよ
作れちゃったの
君への想い
今日なら
許される 気がして
ああ うまくいくかな
他の周りの子たちよりも
へたくそかもしれないけれどね...ポップ・ハート・バレンタイン
kom
「ふっ……哀れな男どもに私からのプレゼントだあああああああああ」
怪しげに笑いながら目の前のパソコンに何かをカタカタと打ちこんでいくマスター。
こころなしか、怪しげなオーラさえ感じる。
「どうせチョコもらってないんだろう!?中止のお知らせとかぬかしてるんだろう!?」
「ランキング一位に、私はなる!!...ある日のバレンタイン
ゆきんこ
ベランダに座り晴れ空を見上げながら、マスターは煙を吐く。何か考えてる訳でもなく、ぼーっとした様子でただ空を眺めていた。
「マスター、ここにいたんですか」
声のした方に振り向けば、そこにはテトが立っていた。どうやら、マスターである彼を探していたらしい。
「…何か用?」
「また煙草吸ってますね」
マスタ...照れ隠し?
欠陥品
『リーン』
「………」
『…リーンッ!』
「………」
今日は言わずと知れたバレンタイン。
俺、鏡音レンはどうしようもなくそわそわしていた。
それは、俺の大好きなリンがチョコをくれないかな、と。
家には俺とリンの二人きり。
さっきからリンは熱心に新曲の楽譜を見ながら音をヘッドホンで聴いたまま、こちらに...レン君の限界。【バレンタイン企画】
餅米