タグ:世界
223件
日の出と同時にカーテンを閉めて
ヘッドホン装着、ロック完了。
あと30分もすれば、今日もまた始まる
汚い人間による言葉の拷問が痛いイタいワロス氏ねキモブスキチBBAざまぁwwww
夜ごとに飛び交う悪口の弾丸
ノイズが噛みあう奇妙なシンフォニー。
音痴な九官鳥のワーグナーのリズムを
今すぐに叩き切って...ウソツキ日本橋ヒーロー
IO
寂しく瞬く街灯 ひと時の影を残して
はしゃぎ声が消えた世界を 一人歩いていた
湖水の鏡は笑わない 錆びた窓は開かない
凍えた機械の街が 命を吸い取ってゆく
絶望の海 沈んでいく淡い情景
化石化した音符だけ 寂しく降り積もる
水の底で 掌に受けたマリンスノウ
封じ込められた古代の 記憶を囁いて
不毛に...ソレイユの中心
IO
荒れ果てた言葉だけ ここに残った
月のため息が 終章(エピローグ)を彩る
変わらないものをずっと 探し続けてた
その結末が こんな 変わり映えしないものなんて
同じように広がる空の下 平等に泥雨は降り続く
吹き消された足跡を 見えない目で探っている
闇に溶け泣いた 幼い記憶のカケラ
「未来」は「希望...アフターワールドエンド
IO
天才のお宿はいびつな小宇宙
一度はまれば抜けられぬ迷宮
歯車ばかし住み着いた次世代改良型ウィンチェスター・ハウス
体感はいつでも発明狂時代
表の顔は奇妙な時計屋
だけどもそれは世を忍ぶ仮の姿
今に見ておれ、ダ・ヴィンチもびっくりの
マルチな才能、お目にかけましょう!
日夜ドライバーを操り目指すは永久...アポロンと懐中時計
IO
時々ふと思い出す色鮮やかな光景があるんだ
眠る前に見るようなそんな覚えてもいない日々のこと
もう何度目だろう、過去を辿れるクルーももうない
夏色のデジャヴ 夢の陽炎を今は一人、追いかけている
悩んでみたり転んだり王道なんてどこにもないさ
天上へ続く螺旋階段は悪意のトラップだらけ
道を踏み外し 誰かを...Re: incarnation
IO
A.
夜空の下の街灯の下で
僕と君とで語り合った
この薄暗い世界で
「生きていこう」と
B.
世界の終わりなんて
僕らは知るはずがない
迷宮の中からは
少しも出れなかった...夜空の下の街灯の下で
岡之助
黒く塗り潰せる スプレーが欲しい
無敵になれる 錠剤を頂戴よ
父さんも母さんも 嘘ばかり話し
切り裂き湧き出る赤を見たくなるまで あと5秒ほどでしょうか
もう うんざりな この世界に
(サビ)
Ah 白いナイフを
(構え世界を縦横無尽)
Ah 深く抉ってあげるよ
Ah 敵と見做したら...劇症デストロイヤー
ピュエラ
黄昏の太陽が震えて 星空が世界を押し潰す
また暗い夜が来る前に、震えている君の元へ
眠れない大人たちは、また 今日も鉄を撃ち合うのかな
埃にまみれたその瞳の光をどうか消さないで
銀翼に乗り飛ぶよ この惑星の夜空を舞う小夜啼き鳥(ナイチンゲール)
赤く照らされる滑走路を駆けて、さあ、夜を飛べ!
ハロー...光の滑走路 -Rescue from the sky-
IO
インディゴの意味が分からなくて
むせ返る恥の一文字
世界はどうやら飽和していて
住民はそれを平和と呼ぶ
警告等その他諸々
あしらえば気づくと孤独
ワンダーランド愛した人達の
残した愛憎の歌
「よう、どうだい?」
僕の影が呟いたニヤリと...インディゴの終末
桜太郎
笑うしか能の無いお粗末ピエロですがどうぞ宜しく
あたしには皆を笑わせられない
だってこんな世界なんだもの!
正解はないの?世界は此処なのに?
見つけてみせる 見せつけてあげる
そして高笑い!!
「なんてお馬鹿さん達なの!」
正解の無い世界に生きて
そんなだから不幸に陥る
此の世界に正解なんてないの!...(楽曲募集) 女はピエロ(仮)
noc
真実を疑う無数の言葉
読みたくないから目を逸らした
どこぞの偉い人は言う、
「これを人間の退化だと批判する人こそ、退化しているのです」
だったら
いっそ飛び込んでしまえばいい
お金も報告書も大切な思い出も
電源が落ちたらすぐさま消えてしまう世界に
言葉で溢れた幻想(ゆめ)
光速でいくつもの声が飛び交...All or None
IO
溶けてねじ折れた天気輪に 東雲(しののめ)はそっと羽を休める
201回目の日が昇れば 暗い夜はやがて果てるだろう
僕らの追った青い地平は今 輝く炎(かぎろい)で満たされる
開かれた窓(ウインドウ)から風が吹きこんだ その刹那 永遠が壊れる
波立つたびぶつかった 感情の交錯路
出逢い頭の衝突繰り返し ...旅立ちのサン・ジョルディ - goodbye, Yuriy’s day -
IO
日進月歩の前途は洋洋
雷鳴のようにテーゼは轟き
急進 イノベーション 時代の狂乱
荒れ果てた大地は誰が元に戻すの?
いつだって無責任さお偉い方たちは
かしずく頭を踏みつけるのにも慣れちゃってさ
悠然とあぐらをかいてるそのシステムの
胃袋は一体誰が支えていると?
未来都市の片隅で動き出すラダイト
ゼロ...カルティベイトマシーナリー・オデュッセイア
IO
<A>
放課後の街路路 君を見つけた
電柱に隠れて 君を追った
締め付けられる 重圧を
<B>
これを何と 謳えば最善
何がこれを 包んでいるの
<サビ>
肩の荷を持つよ そう掛けてあげたい
僕の目を向ける 制はもはや無駄で...隣の想い人は、幾年の層が積みあがって出来た恋でした
らいにゃん
静かな闇の中 幽(かす)かに響く音
誰かが呼んでいる 途切れかけの声で
世界は歪んでる 歯車 終末時計
穴のあいた傘は 終焉(おわり)のエクリチュール
“皆様残念です 世界はもうここまで”
“あなた方の明日は もはや二度と来ない”
理不尽なフェルマータ 呆然と置き去られ
僕等はただ白紙のページ前に惑...Messiah the one before the last
IO
存在否定の雨 視界不良で足が止まった
未来ばかり見てた空想地図は白紙で
突然自分が分からなくなりました
誰しも一度はそういう時ってあるでしょう
まあ通過儀礼みたいなもんさと大人びてみる
つまずいて転んだ お構いなしに廻る月と日時計
破り捨てたカレンダーは既に山になった
“無駄な時間だね”とどこかで...過去未来時制ワンダー・クリスタル
IO
A
5つの円屋根(ドーム)に集められた
あふれ出す音楽 閉じ込めた言葉
1つのアーチの薔薇の棘は
喉に刺さった 飾られたゴシック
B
われるような歓声 覗く景色は
素晴らしい入れ物 赤い空
S
ステンドグラスに揺られたガーナ...Ghana
いのり
A
歪んだ果実のなる木
アダムとイヴの林檎
禁断の恋をした
アリスは小さいまま
B
シンデレラに降る雪
名を持たない姫には
物語が見えない
そして助けは来ない...狂人の愛した詩
いのり
すきっ腹抱えて 谷間に広野に作付けても
明日には蝗(いなご)に喰われる運命さ
乾いた大地は蟷螂(とうろう)の鎌には堅すぎて
粉箱引っ掻いたってパンなんかできやしない!
間抜けな熊さんずるがしこい狐
理想の国もまるでソドムだね
極光(アヴローラ)が燃えている、呼ばれてる 戦いへ
同志、いざ行かん 最後...激震のラクリマ -血塗られる聖杯-
IO
センセーショナルに朝刊に踊る大衆雑誌の中刷り広告
汚い字面だなあ 眉唾の幻想(ファンタジー)ばかり
惚れた腫れたと嘘か真 化粧でごまかした女の裸
こんなものを嗜むことが大人の紳士淑女にはウケるらしい
絶え間なく箱から流れる流行りのアイドルチューン
やんなっちゃうなあ いい加減にしてほしい
愛なんて欠...Hello, world.
IO
ありふれた日常に 潜む君は
たった1つの存在でありしもの
放物線ならば 座標が狂う
強い重力で引かれそうに感じる
以心伝心…て言うのかな
話してる時間は 通じあうよ
上手く比喩にできないけど
とにかく私は君が大好きです
この関係を大事にしたいけど
次の関係のステップアップもしたい...私たちと大きな世界
らいにゃん
「追いつけない世界?」
3・2・1!!
さあ終わりのない夢へ駆け出して私を掴んでくださいな
泣く泣く大人はブサイクだ
携帯いじって下を見て?
ああ気持悪いよ ヘドが出る
遠回りして地下歩いて
わざわざ変なことするね
フードかぶってガム噛んで
クチャクチャうるさいだけですよ...追いつけない世界?
りあん
もしも明日この空が天から落ちて
世界が燃え尽きて何もない荒野になっても
僕は変わらず君の側にいるだろう
君の涙が乾くまでそこにいるだろう
ずっと
神様が僕らに終わりを望むのなら
僕はあえてそれに逆らおう
世界を焦土に化すというのなら
僕はこの手で土を打ち種を蒔こう
いつの日も希望はそこにある。...君へ
IO
しみだらけの文書なんて 身勝手な理屈振り回して
今日も東の海で愉快な国盗りゲーム
見かねた審判(ジャッジ) 「出るとこ出ましょうか?」なんて言っても
口を開けば「自分のものだ」としか言わない
「まるで籠の中の九官鳥だね」
世界のため池の一つで 鳥は浮島の縄張り争い
水浴びする場所が足りないわけじ...20**年のケードル
IO
A
水の止まった噴水の
ひび割れをこっそりなぞりながら
大理石の壁の前に立つ
君の髪 風になびいて
静かに流れ落ちる
B
澄んだ瞳は何を見る?
明日(あした)すらわからない
足元の小石を蹴飛ばした...僕の世界が終わるまで
電電来子
果てしなく広がるこの世界
空と海と大地 永遠の時の流れ
今はまだ見えなくても きっと探しに行くよ
fragments of…
気まぐれな太陽が笑いながら去って しがみつくばかりの一日が過ぎた
流されることを恐れるばかりで 何を思う暇もなくまた日を数えた
ビル風が吹き抜けるがらんどうの街を 重い身体引...fragments of...
IO
広がる空の下 ただ一人立ちすくんだ
あの日見たあの色は もう思い出の彼方
流した涙も遠い記憶も 宝石箱の中しまっておこう
いつかみんな輝いて見える そんな時が来ると信じて
汚れた靴のひも締め直して もう一度前を見よう
青い水平線の それよりも先へ
渇いた砂の平原 荒海の向こうまでも
あなたと一緒に ...この果てしない世界で【曲着きました!】
IO
はるか極東(ファー・イースト)の地平線が 暁に染まるころ
新大陸の子供たちが 星を数えながら眠りにつく
どこまでも青い球(スフィア)に 絶え間なく続く夜と朝のカノン
なんて素晴らしい この惑星(ほし)はwonderful world
赤い熱い砂の沙漠を行く人が
夢見た豊かな大河の育む緑の森
真白き雪...Colorful world
IO
明日世界が無くなるらしい
天気予報は晴れなのにね
世界が無くなる一瞬の内に
僕が君を見つける
明日君がいなくなったら
画面越しの愛を送るよ
世界が無くなる一瞬の内に
僕が君を見つける
タイムリミットとか...HELLO GOODBYE シンセカイ
ささにしき
重みのない言葉で
分からせて
崩れ落ちた世界に 意味をください
すべての色調が消え去った今でも
この世に真実は残っているのだと
冷たい雨光(レイン・グロウ) 照らしだされた景色
悪夢が現実になったとしても すぐには信じきれない
この風景は何だろう? 当たり前の毎日が消えて
世界中が息を殺して 終焉を...Painful world
IO