タグ:別れ
785件
海が見たいという君はもう
遠ざかる波みたいに消えた
ひとつ残らず伝えてくれて
最後にひとつ隠しただけで
あやふやな言葉が織りなす
確かな感情の渦巻き
めまぐるしかった世界に
今はもう潮は流れてない
心の奥から気持ちを引きずり出す
君は危険な鍵を持っていたの?...パッシブセイフティ
ろろあ製菓堂
木漏れ日さした散歩道
ちらつくあなたの横顔
昔は空っぽに思えた
満たされた笑顔に胸が痛んだ
気がつけば随分遠くで
背中ばかり追いかけてる
「おいでよ」と手を振る姿に
眩しくて目がくらんだ
上手く笑えているかな
あなたの開けた世界に...さよなら
赤月
A
嗚呼、あすになったら
君を嫌いになれるかな
嗚呼、今日が終わるのに
まだ好きが消えてかない
中身が無くて穴だらけな
「すきだよ」甘い囁き
騙されないよ、もう
B
心に決めたはずなのに...ひらがな
古蝶ネル
歌詞/Lyrics
verse1
いつかはこんな日が
来ること 知る術もなくて
キミと離れて泣いてばかりで
時が経っても褪せないこの想い
pre-hook1
暗闇の中 今でも未だ
手探りでキミの事探してる
募る愛しさ...儚い永遠 feat. 初音ミク
Yasuha
サヨナラなんだね今日この時で
いろんな思い出浮かんでくる
もうちょっとだけこのままが良い
貴方の温もり憶える
ーーー
大好き今も同じ
だけどしょうがないお別れなんだよね
私も連れてってなんて言えないよ
足手まといにはなりたくない
あなた見送る北ウイングで...sayonara
kanbekou
こぼれるようにしきつめるように
落としていけば良いんだって
誰かに見せるために包み込んで
それが溶けてなくなってしまう前に
いつか誰かに見せて笑ってもらうんだって
集めてた大切なものは今じゃくすんで
片付けるのも嫌になってきている
部屋の隅に追いやって無かったことに
使い捨てにしてきたのに向こうから...トワノキラリ
ろろあ製菓堂
頭サビ
ねぇあの日の約束
覚えているかな
″どれだけ辛いこと
起きたとしても、
僕はいつでも君を
笑わせてみせるよ″
それなら今すぐ
此処へ会いに来てよ
雲の後ろになんて...ショートケーキ
古蝶ネル
いつも通る道から聴こえていたピアノがここしばらく止み静寂が包む町
ケイゾクできた未来 守り通せた誓い 茜空に夢沈んでいく東京
実力はぐらかして それでも僕たちは楽しくやった
結果が全てと言われるけど 過程のなか価値が溢れ
こんなはずないと腐った夜 それすらも愛しくなれた出会い
新作リリース途絶え 消...クロッカス 歌詞
しゃけぽむ(ノノチマの樹)
ひと夏の恋が終わったような
そんな気分
誤解して泣きじゃくる私を
あなたは優しく抱きしめてくれた
夜風のもとに連れ出してくれた
宝石みたいな景色と時間を
ただ2人きり過ごした
もう悲しくないよ
けどやっぱ寂しいよ
もう苦しくないよ...fadeout(作曲募集)
empty
生ぬるい風 土のにおい 弱々しい陽ざしが
僕の心の穴 やさしく埋めるように
そっと吹き込んできたんだ
あれから 随分経ったね 君はもう忘れたかな きっと
飾らない心を 通わせあった日々
春はまた僕を迎えにくるよ
さよならだね いつの日も 僕は 君を愛してた
だけど 時は流れ流れ 一言さえ 伝えられず...春はまた君を迎えに
山P
分かってんだよ もうさ
どう足掻いても どうせ
泣くほど惜しんでも絶対
戻れやしないことなんて
分かってんだよ いっそ
あの日に帰れたらなんて
なんど悔やんでもそんな
現実になりはしないこと
降りた船 潮の香り
朝まで飲み明かした宴...ヨーソロー
赤月
目覚めて冷えたシーツに触れて
ぼんやりとした頭で流すニュース
傍らにあるコーヒーメーカーを
見ながら淹れる紅茶の葉
なんだか左が寂しくて
あまり隣が見れないや
うっかり焼きそうになった食パン2枚
袋に戻してため息ついた
揃いで買った歯ブラシや
マグカップも一つになって...コーヒー
赤月
ありがとう
今日までそばにいたこと忘れない
込み上げた想い隠して
舞い降りたひとひらの雪
昨日より風が冷たく感じてた
背伸びして着たセーターは
あの時のまま恋をしていた
つないだ手と手の隙間から
零れぬよう握りしめた
ずっとそっと守ってた...初雪
クライネムージカ
考えてたら何か思いつく気がしてた
いつも通りの目覚ましの音に邪魔されて
わずかな記憶すらもあやふやな綱渡り
取り残された部屋の中
ただ息をついてた
幸せを匂わせて
未来がすり抜けてゆく
君のせいなのにさ
露と消えてく君の面影探しては
あてもない旅にまだ未練がましく縋る...【オリジナル】君の面影
ラムズ
水色の血液
主人《あなた》の指の温もり
掠れた声に耳を寄せて 眠る未明
窓辺の椅子に木漏れ日
被せた打覆いの中で まだ褪せないで
この機械《わたし》が主人《あなた》の代わり?
そんな嘘に活字《ことば》を飾り 最期の詞を叫ぶ
「どうして 僕らの生命には限りがあるのか?
まだ足りないよ まだしたい...水色の血液
靴屋 結
A1
どんな時でも僕らはずっと
心通じてたね
だからさ今日も いつものように
伝えるよ さよなら
B1
ひどい奴だって 嫌ってもいい
その優しさにありがとう
S1
それじゃ それじゃ ひらり ...【曲募集】テイクオフ【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
Aメロ)
冴えない言い訳に 聞き耳を
立てるぐらいなら 「もういいよ」と
君に 言ってあげるんだよ
I'm kind, Right?
そうして 終わらせてあげるから
僕のことは こう呼んでよ MR.
RED ROSE
Bメロ)
いま君から 切り出したから ...MR.RED ROSE
Sak
しばらく遠くへと行くことになりました
よんどころない事情なので
ずっとではないけれど 長くはなりそうです
何ヶ月では足りないくらい
君と だから もう 会えなくなるけど
因幡の山の峰に生ふる松の
もしも君が待っていてくれるなら
何が立ちはだかって 僕を妨げたって
きっと帰ってくるよ 君のそばに再び
...16.君が待っていてくれるなら
かぎろい灯火
A1
君に見守られ
旅立つ夢は
君の苦しいと
ごめん二言
僕をすり抜けてた
A2
夜の真ん中へ
不意に立ち去る
君を抱きしめて...「つもり」
緩ひそか
おんなじクラスの可愛いあの子が
遠くへ転校するらしい
あの子を囲んで「寂しくなるね」
どうせすぐ忘れるくせに
女子の群れを眺める僕
「行かないのか?」と尋ねる担任
作り涙が僕を見る
僕は冷めた目で見ていた
寂しくないわけないでしょ
悲しくないわけないでしょ...【歌詞】別離
なまけもんP
文字数
A1
3 2 4
3 2 3 3
眠るキミ儚く
そこでただ揺れる記憶
B1
4 5 4 5
4 5 4 3
そ(っ)と吹く風ひとり...さよなら僕の花【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
忘れたがりって僕のこと
君って付くものそのまんま
忘れなきゃって片付けたがり
なぜか綿毛の名残までも
さよならしなきゃって吹き飛ばした
誰かへの義務感だろうか
ふたりを清算した一人
君を忘れないで 僕に言い聞かせる
ふたりの続きが今なんだ
続きの続きが明日なんだ...忘れたがり
緩ひそか
いつもより大きく見えたその背中
ずっと道標だった
今日でもうお別れ
今年の桜の花は
例年より早く開いた
まるであなたを見送るように
差し伸べてくれた手を
躊躇なく掴むことができたなら
きっとこんなに
涙は溢れてこない...3月29日
empty
君が指先ではためかす
洗濯物を見ている
おはようには遅い
もう一度まぶたを閉じる
自転車のベルポストの音
駆ける靴音笑う声
空になったカップを
気まぐれに風が撫でる
覚えてなんかいないけど
忘れることもできない...唇に骸を
ろろあ製菓堂
君が笑うときはいつも決まって
僕の先へ進んだときだったね
何か優れてるわけでもない僕に
勝ち誇った顔が大好きだった
ゆっくり食べなさいって言うのに
僕より早く食べようとして
ゆっくり歩きなさいって言うのに
僕より速く歩こうとして
でもそれで良いって思ってた
君の笑顔が見られるのなら...reminder
ろろあ製菓堂
だんだんその日が近づく
この街の景色とお別れする日
幼い頃から眺めてきた風景や友達
当たり前だと思っていた
けれど世界は変わってくから
せめて思い出この心に刻みたい
君と交わした会話
たくさんの時間を共に過ごした
一つ一つの出来事が今 愛おしく思うよ
時に泣いたこともあったし...転校
村那津
友達を作るのは時間がかかり大変
だけど失うんは簡単
でも心から思う
友達は遠く離れても悲しくならず
また会えると思うと
心からお別れが言え
心が強くなっていく別れ
ゆき
いつまでも一緒だなんておとぎ話を信じてたら
急にお別れが来るなんてよくあることなんだ
だから仲良くしないなんて言わないけれどでも
笑っていられるかはちょっと自信ないかな
何度も二人で怒られたよねやりたい放題でさ
どっちがどっちの家の子か分からないくらい
きちんと丁寧にわかるように説明してくれて
聞い...アイタイスル
ろろあ製菓堂
チラチラ気になる
デジタル時計は
大した苦しみを
数えながら
“会いたい”の
スタンプ
未読
飼い猫の気持ち
嗜む程度に
帰りを待ちわびて...会いたい時にあなたはいない
単独行動推進委員会
今日に限って 変化を拒む癖が嫌になって
むしろ記念日だからこそかも ごめん 別れてほしい だってさ
先に理由付け 理不尽なお情(なさ)け
昨日までの軽快な恋 重く急変 妙な失恋にまで急成長
妙に白々(しらじら)しくて白(しら)けたんだ
あなたの違い過ぎた態度 現実味がゼロで
心を懸けた関...破局
緩ひそか