タグ:別れ
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ごめんねって伝えたいの 本当は
だけど君に会えないから
慣れない右側に 泣きそうになる
今までどれだけ傍にいたか 気づかなかったんだね
淋しい気持ちは 君が残した
いつまでも消えない涙
好きだった すごく 大切だった
他に何も いらないくらい
今は泣いていい? もう一度笑えるまで
ありがとうって言い...again
COM@
愛している あなたの骨を
愛している あなたの灰を
愛している あなたの名前を
愛している この手に残ったすべてを
悲しい なんて気持ち
さえも 通りすぎた場所で
寂しい なんて気持ち
さえも 通りすぎた場所で
わたしは ただ
あなたを ……...……
mileka
僕のココロは雨でした 貴方のココロは何処ですか?
今 ハジマリの音を聴く
貴方と出逢ったあの日のソラは 雨上がりの虹でした
ビニール傘を持って僕を見下ろす貴方は とても大きく見えました
透明な傘には小雨の雫 そこから見えたアオゾラが
ハ...傘越しの蒼空
鳩羽 圭
いつかの約束が舞い散る
優しい笑顔に 笑い声
いつかの季節が 巡っても
もう触れられないなんて
永遠と信じてた あの日に届くなら
花びらと重ねた願いを
時を越え 響かせる
振り向いてくれるだけでいい
あなたに ただ会いたい
交わしあった言葉が 降り散る...Pray
アルクレイン
「彼氏ができたの」と 照れくさそうに微笑む君を
強引に連れ出した 夏の早朝、散歩道
君に何度も告げたね ずっと前から好きだったと
諦めきれない俺なのに 友だちでいてくれた君
わがまま言って繋いだ手 君の優しさが伝わるよ
そのまま朝日見つめながら 呟いた「ごめんね」の言葉
あと少ししたらお別れだけど ...別れの散歩道
masa_eejp
笑顔で
別れようと思ってた
そんな事
できる訳無いのにね
あの時の
電話を受けていたのなら
僕達は
終わらなかったのかな?
君の心の
薄暗いとこに...「―さよなら。」
Kamiyanagi
君を呼ぶ 僕を呼ぶ
誰が呼ぶ 誰を呼ぶ
さよならさよなら
流れる声 歌
いつかまた会おう
消え行く君 街
いつかまた会えるかな
いつかまた会いたいな
いつか会えるといいな
いつかまた会えるよね...ぼくのうた
やうみ
雪の降る街を歩く……
モノクロームの街を歩く……
雪がやんで 解けて消えたら……
あなたとの想い出も消えるのでしょう
愛なんかなくて
感情だけがあって
互いを傷つけて
想い出だけが残った
なにも見えなくて なにも聞こえなくて なにも伝えられなくて
すべてが消える 雪と共に……...モノクローム
juno4100
【 葬 】※
出会いの冬
土砂降り 雪になればと祈っていたら
「同感」と
雨宿り同志のアナタが笑った
口にしていた事よりも
返事が来たことに トキメイタ
再開の春
キャンパスで桜に埋もれたアナタが
「ひさしぶり」と...※【 葬 】
cocotuki
はじめて出会った瞬間を
今でもずっと覚えてる
忘れてしまったのは
何だったかな
僕の世界
真ん中には君が居る
当たり前だと思ってた
まばたきの刹那
気付けば僕だけ此処に居る
ああ 残像...君想う夕
詩子
※ほのぼのしてやがて切ない猫のうたです。
私は白猫 血統書付きなの
大きくてピカピカのおうちが 私の住処よ
ふかふかのベッドに おいしいペットフード
あらら 窓の外黒猫が 野良猫かしら
かわいそうにね
おいらは黒猫 小粋な野良猫さ
見渡すかぎりのこの世界が おいらの住処さ
どこにでも行けるし 何でも...シロクロ
風杜鈴音
指の隙間からは何も零れてこない
風に揺れる前髪の奥の
ひかりがてらすもの
きらきらと落ちたあなたの右目
軋む腕をゆっくり持ち上げ
指を出し 閉じたあなたのまぶた
光が灯されるの待っていたのに
開かない 冷たい空気が通る
動かない 背中に電気が走る
どうすればいいんですか私...Mourning
春
my master
please don't cry
私を心に刻んで
my master
please don't cry
深い傷跡にして
明日も明後日も 私を忘れないで
マスター マスター
聞こえますか
声を聞いて 心を開いて...MASTER
夢夢(くらくら)
通り過ぎた日々の想いを 胸に残して
明けない夜空を見上げて 孤独の中で
溢れる涙に心を濡らして
消えない傷を抱きしめ
貴方に出会って 同じ時間を生きていた
数え切れないAll the memory 今を痛みに変えて
※My heart is embraced by loneliness and lo...Unnamed Song
L6
きみとぼくは似てるよね ずっと一緒だったもんね
それが嫌な時も ぼくにはあったけど
でもね、似ててよかったよ きみと一緒で嬉しい
だって、いつでもぼくらふたりでひとりなんだから
いつまでもずっとふたりで居れたらいいねなんて
そんな事出来もしないのにぼくらは誓った
いまになってその約束少しだけ嫌なんだ...きみとぼく
七夢
寒い季節が来たんだよ
夜が恋しがっているって
嘘みたいに冷たい手で 頬を撫でてくれた
なのに僕はそれさえ 分からないままでいて
楽になるのは簡単で
僕は卑怯だから 臆病だから
苦しまない方法を選んだんだ
残された時間はあと少し 声を聞かせて
迷いながら口を開く僕に 微笑む貴方
少ない時間を惜しむよ...てのひら
狗尾
ふたり並び歩いた あの公園のサクラ並木
長く伸びる影も 今はたったひとつだけ
ひらり こぼれる花 切りすぎた前髪に落ちる
仰ぐ空 薄紅を散らして揺れる枝
茜に染まる雲の下 家路をたどる人の声
いくら耳をすませても 聞こえない 聞こえない やわらかな響きは
あなたの名前を 最初に呼んだのは
サクラ...サクラアメ
mak.kanz@wa
出会えたことを忘れないでいてね
私はきっとこれが奇跡だと思うの
涙することもあったけど 今は
特別な気持ちに浸っていたいから
そんな悲しい顔しないで
いつものように笑ってて
さよならの季節がまたやってきた
去り行く君の背中が遠い
大丈夫だよ 私は泣かないから
さくらの季節がまたやってきた...さくらの季節
ちせと
君と逢うのはいつぶりだろう
話したい事も沢山できたよ
こんな他愛も無い会話も
いつまで続けれるのかな
もう帰るのかい 送ろうか?
心の中で繰り返す
「わかってた筈なのに…」
深い夜の中 静寂に包まれる部屋で
写真とにらめっこしてた君
信じていいよ その苦悩(もや)の先にある...Blue Spring
atgcsequence
あなたがちょっと目を離した隙に
わたしどんどん変わっていくのよ
だからずっと見ていてね
どんなわたしも見逃さないでね
はじめての空はとても青く高く
あなたの声を今も覚えてるの
雨に打たれ泣いた日も
喧嘩して落ち込んだ時も
ほんとはいつもあなたのこと
だいすきだったよ...azure
icca
指と指を絡ませ
笑おうとするが上手くいかない
最後の時を惜しむかのように
少しの時間ももったいなく
体を引き寄せ 強く抱き締め
互いの存在を確認しあう
もう二度と会えないだろう
そう分かっているから余計に離れたくない
でももう時間だ
抱き合ってた体を離し...「別れ」
rei012
方向音痴な僕だから前しか見ない僕だから
ひとつ曲がり角を間違えてしまっただけだよね
ホントは君には逢わない筈だったんだよね
黙ってうなずいて欲しい
でなけりゃ僕は
いつまでたってもこの迷路から抜け出せない
昨日までのストーリー主役は君で僕は通行人その1
単なる一過性のその他大勢
台詞さえもらえない僕...迷い道たどり着く道
知唯
振り返ればそれで おわりなのだと
気づいてしまったから 前を向くの・・・
時の狭間 無くしてゆくおもかげ
夢を誓った青空も 涙が流してしまったわ
あなたが口ずさんでいたあのメロディが
頭のなか 渦を巻いて 波になって
押し寄せてくる
振り返ればそこに 何かがあるの?
もう戻れない記憶の世界
気づいて...『決別のうた』
inoue77
どうしてかなって
笑う顔
いつもと同じで
やさしかったね
僕もただ 苦笑い
わかんない って
ただ
そう 言うしか
僕が好きなきみと
きみが好きな僕と...まばたきひとつ
icca