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窓ガラス越し見える 並んだ机達
僕等が過ごした日々のまま 遠くに見える
長く感じた 制服と 大きめの靴
はしゃいで着てたのに…
窮屈に感じて 着崩してしまっていた
黒板に書いていく 文字が増える度
強くもてた 自信が
今 始まる 新たな道
踏み出して行く
小さな胸に 想いを篭めて...卒業生 ~答辞~ 歌詞
キャベ
A
朝風冴える白い庭に
木群は深く色づく
麗らかな木漏れ日に抱かれ
過ぎ去る時を感じる
B
見慣れた窓の景色や
掠れた机の落書きも
いつか忘れてしまうかな
だけど高鳴る胸の鼓動...桜道
氷鶴
開いたアルバム 懐かしい時間
幾千の 思い出が 色あせず つまって
たった一枚の 君と写るもの
端と端 遠いけど 大切な 宝
優しく笑う君は
いつのまにか君はクラスの中心だった
あふれる笑いのメロディー
卒業式で 流れるスライド
数分の 走馬灯 ながれてく 涙
君は涙ながさず...笑いのメロディー
熾稀
【桜舞う風の中で】
もう 変わらないと 思っていた
あの頃の景色が
そう 見えなくなる 迷い道の
夜もあるけれど
君に贈る 限りないエールが
ここから 飛びたてる 勇気になるきっと
【※】
風が舞う この空に ...桜舞う風の中で 【歌詞応募作】 ☆
杉春
それぞれの花を手に みんなで歌ったサヨナラ
今日 晴れて良かったね 眩しいこの日を忘れない
泣きそう、でも笑って
溢れるくらいの約束と『ありがとう』『がんばって』
アルバムに寄せたメッセージ
最後に残った空白は ちょうどひとり分
どんな言葉をくれるのかな もしもね 君なら・・・
今日という日を境目...【曲募集歌詞】 告白ラストチャンス 【卒業ソング】
azur@低空飛行中
「今日 私たちは 卒業します」とか
聞きあきた文句にも 今
涙が滲んでしまう程 心は
複雑怪奇なのです 何故?
薄暗い空 霞み始めた日差し
まだまだ 一緒にいたいよ
言いたいけど言えない この我が儘は
この涙と共に 消えろ
正直 退屈でした
学校なんて それでも...涙に映る桜(仮)
謌杜
A)毎日乗ってたバスが 妙に小さく見えた
3月冬の残り香に 身体震わせながら
軽いかばん
今日で終わり
B)生まれてから 繰り返される 出会いと別れ
そのたびに 胸が苦しくなる きっと今もそう
サビ)私の人生は寂寥と後悔で満ちてる
もう一度生まれ変わるまでなんてそんなの待てないよ
翼広げて飛び立つ...卒業とか
確信犯M
暖かな春の風に揺られ
静かな小川の流れを奏で
僕らはこの場所に辿り着き
万感を詰めた蕾を開く
大地に根を張り巡らせ
迫り来る嵐を受けて耐え
今咲き誇る
蒼き大空に希望見出し
遠き地平に枝葉伸ばし
此処に総ての花を咲かせよう...桜の花の咲く頃に
謎の魔導師X
桜咲いたら また会おうねって
手を振り別れた通学路
もうこの道をみんなで
笑いながら駆けてく事はないんだね
どれくらい時が過ぎたら
私たちは「今日」を忘れていくのかな?
最後の約束も守れずに
忘れて私たち、大人になっていくのかな?
桜の季節 また一つ終わり
色褪せていく記憶の欠片...大人になってく私たち
あさ子
春雨が 降る季節、今
別れと出会いの 花が散る
キミとの別れは、
来ないモノだと願ってた
卒業の今日キミは
涙を流し歌ってる
ねぇ このまま時が
止まると信じていたいんだ
空はキミと私の涙をまぜた色
その空に桜舞って...春桜月
幸ノ詩
束の間だった 青春時代に
青い春なんて 見られなかったな
「期待の春」に 出会えた罪
「快楽の夏」に 残酷なキスで
悲しいくらいに 覚えているのは
夕暮れあなたの 後姿を 頼りに帰った…
「卒業おめでとう」って 何がめでたいの?
次は何に縋ろう 私は独り
手を振ってくれた君 寂しく笑う
その...「卒業おめでとう…」
AsakiNo9 【0-9】
(名前なんて言うの?)
そんな一言から始まった3年前の春
緊張して声が震えたよ 私はまだ一人だった
でもあなたの優しい笑顔が目の前にあったから
あなたと友達になりたいなって思ったの
あなたと3年間がんばりたいなって思ったの
(わ、私は…ミク。初音ミク)
可愛い名前だねって言ってくれた あなたはずっと...11ヶ月
rl110
本日は晴天なり テレビを埋める太陽マーク
退屈な校長のスピーチ
眠くなるのは確実ね
制服につけた造花 意外とみんな緊張してる?
ふざけて笑ってたあいつも
今日はやけにおとなしい
体育館の前に整列 注意を無視してこっそり話す
開く扉 入場の合図
最後の晴れ舞台の始まり
Bye-bye もうすぐお別れね...Bye-bye
shixi
カーテンの隙間 差し込む光
いつもと同じ 私を呼ぶ声
ベッドから抜け出して めいっぱいのびをする
さよならの朝がやってきた。
くたびれたセーラー服
今までありがと ありがとね
思い出たちは持って行くから
喜びも 悲しみも
ぼろぼろの机たち
今までありがと ありがとね...さよならを呼ぶ朝
chokotto200
さよなら ボクにはいらない
優しいだけの楽園
もう 青き日々を歌うこと 無いだろう
大人に対して 斜めから見下ろした
そんな態度の歌を学祭で歌ったね
嫌いじゃないけど 単に好きと言えない
ただとどまること 怖かっただけ
いつから気軽に 前を向くだけの歌を
歌い始めたのだろう その時 弾けた
嫌だよ ...PARADISE LOST
Knuckle Key
綺麗な桜が咲く通学路
でも、これが友との別れを
告げるものだと知らずに
なぜか なぜか
なぜか私の頬に涙が通った
なぜなのだろうと私は思った
そして私は桜を見て知った
でも、さよならとは言わない
たとえ行く道は違くても
死ぬわけではない...桜舞う別れの刻
永久力吹雪
振り返るには まだはやすぎて
優しい風が吹く
何回くじけて 泣いたのかも
もうわからないけど
いつものように 「じゃあね」と別れ
ひとり歩く道に
舞う桜に 想いをたくして
もういちど歌うよ
届かない夢を追いかけては...そして私は
秋華意織
白い色紙にかきとめた
今の僕ら
色とりどりに詰めてゆく
僕の想いも君の願いも
あの空に届きますように
窓際から見える景色
しまい忘れたボール
あの春もあの秋も
こんなにも鮮やかなのに
ああ どうして 僕らは大人になって...さよならの魔法
damel