タグ：宇宙

明星は宵に抱かれ 黒い海に沈んだ
ボクたちを導くような 優しい日々を隠して
旅立ちは突然で 道はまだ見えない
時間は元に戻せなくて 進んだ
生きている瞬間は 長い夢を
見ている感じがするんだ
足跡が深く刻まれた道を
歩く旅人に光を
探してた憧れがボクらの気持ちを震わせたように
追い求める感覚が息づい...

A
寂しいから青さに震えた
一人で歩いていける
退屈な平淡に溶けてしまえたら
心はきっと綺麗なままなのに
B
酷い言葉で打った
尖って響くまで鳴いて
嗄ら嗄ら（ガラガラ）の音に
夢魔を拡げた...

瞬く流星群
(Landrock Feat. 鏡音レン)
この環境に慣れてきた　冬のある日
僕はいつものように　あの場所（ところ）へ向かう
夜空に留められた　満天の星から
ひとつの可能性を　探すために
かつての友達と　紡いだ記憶が
未来への糧になることを祈って…
さあ、自分を信じて　諦めずに進もう
進...

銀河紀行
(Landrock Feat. 鏡音リン)
初めての街で　迎える夏の夜空
どんな星が見える？　どんな世界があるのかな？
いたずらに叫んでる　天体の数々
あどけない私を　試してるんだろう…
ベガのように優雅な星もあれば
アルタイルのように秀麗な星もある
彗星に乗って銀河を　あちこち駆け巡ろう...

永い永い夜を越えて
目覚めたのは見知らぬ朝
思い出した遠い記憶
君と生きた蒼い記憶
何処にいても　何をしても
見つからない　あの惑星へと
還るために　君のために
僕は過去と未来でさえ探してる
「泣かないで　君だけは生きて...ここでさよならしよう」
胸の奥で響く声...

≪Music:ハル茶様≫
【ＰＳ】
錆色の空 宵の合図
地平を臨んで
ウィークエンドを 疾走り抜ける
流星の様に 今
【１Ａ】
ハリボテが群れなす街
灰色塗れの上っ面
何もかも飼い慣らされ...

（前S）　
Lalala…　冷えた意思の閃光　瞳つんざき宇宙（ソラ）に消える　
突然の雨動けなくて　命燃やしたSatellite（サテリット）
（A1）
流れる光眩しすぎて　めまい世界溶けて
ガラス玉　反射したプリズム　指でなぞった
（B1）
ココロ連れて　全部散りばめ　眺めたなら
宇宙船（フネ）を...

【A1】
アタシ 今年 お歳は 15(じゅうご)
未来 期待 JK(ジェイケイ)
アタシ しかし 偏差値15
未来 暗い 泣きたい
浅い 願い 神様どうか
凄い 知識 下さい
理解したい 知りたい世界
依頼！「偉大 なりたい」
【B1】...

S
言葉を積み重ねるだけなら
君など要らない
闇雲に愛するだけなら
君である必然もない
僕は誰の傍に居るのだろう
A
大きな空は零れて 大地を侵して
酸素を赤い飛沫に染める
その光景を宇宙の窓から眺めた...

広い宇宙では
一人では生きていけないから
広い宇宙では
手を取り合っても
補えないほどの孤独が満ちている
つないだ手のぬくもりも伝わらないや
あなたのささやきも聞こえないや
それでも手をつないでどこまでも行こう
幾千年幾億年
遠すぎる星まで...

Aメロ
いつまで引っ張ってるんだい？
君のせいでもないだろう
赤い てらい 光源に
儚ささえなくても
Bメロ
ワープループトゥループ
１回転周期の空回り
転がり進んでみようか？
丸ごと引き離してみようか...

青に吸い込まれる夢を見た
小さな小さな私に君は
優しく微笑んでくれた
私は初めて誰かに微笑みを返した
大きすぎて見えてなかった
暗く沈む君も
笑う君も
もっと見ていたい
青は光る、遠く離れているけれど
きっと私は光れない、きっときみに光れない...

さよならなんて言わせない
銀河に溶けたクロロホルム
手を繋いでわかったの
左右対称の鏡と君が　　　
渦巻いたらもう少し
何かのしぶきと無音の風
私、重力空間　そう、もう一回
今作ってあげる
数字が並んだ部屋
退屈がグルグル回る...

夢を見ていた　夜の向こう側
星と星の間を　翔んだ
あぁ...
黒が広がる　白の向こう岸
鼓動と孤独の　海になる　
目を閉じ　宇宙(そら)を翔ぶ
僕だけの　テレパシック
側から　聞いてたら
きっと　白い目で見られる
こんな事ばかり　考えてるから...

宇宙(そら)を舞うような感覚
たどり着いた先はSpace Shuttle
BigなScale 目指すはUniverse
何億光年になったら出会える？
タイムマシーンで時空超えて
巡り会えたらロマンチック
Shooting Starのように光って消えた
新星Supernova到来でネオンが爆発した
実...

刻(とき)の廻間(はざま)に堕ちてく
思考回路は操縦不能
コントロール失って
未開拓地へ不時着さ
真っ蒼な星砂漠の上
埋もれた僕の記憶達
帰還(かえ)る地球(セカイ)などないよ
時空翔び超えた感覚で
時限巻き戻したいだけ
彗宙(すいちゅう)の中を泳いだら...

跳び越えて君の元へ
テレポーテーション
歪んだ次元空間から
何億光年先の星銀河
橋のように連なった
渡れば現世界(イマ)へ行ける
小さな粒子達が大きな
想いに変わって輝いた
廻る廻るコズミックの環へと
巡る巡るギャラクシーの瞳で...

アルカディアの終息
終幕を恐れ　序奏を繰り返す夜
慣れた手付きで　転調してオリオンへ
紡がれた羨望の詩　朽ちた者を敗者と呼んだ
拒まれた地動説をも　真実と捻じ曲げた進化論も
所詮は　すべては　人間が　生んだのだ
小説の　エンディングを　綴れ
徒然と　瓢々と
ペルソナは過ぎ去っていく
頼りなく　それと...

作詞、作曲、編曲: シュヴァルツァリス
☆歌詞☆
汚れてたってぼやけてたって破れてたって構わない
君が泣いて僕もなんかちょっと変な気になっちゃってたりした
遠ざかって待ってなんてくれやしない思い出と
地球？　宇宙？　時間？　全部超えて笑って出会うために生きてきたんでしょ？
初めて出会ったときからこれ...

悴む指先で書く夢のこと
星間を繋ぐ神話のようなこと
街灯の並んだ仄暗い道を
歩けと言われて辿るようなことを
ただ　ただ
400字　夢を書き込め　生き抜くためだ
薄い紙が僕のことを見つめながらナイフを翳す
僕らは馬鹿らしくてどうしようもないのが似合っているんだな
暗い海に夢は投げ捨てろ　象られた夢は
...

響く脈動さえ
脆く微かで
その呼吸が消える前に
私から触れたい
赤く染まる光
誰よりも輝いては
終焉を望むように
崩れゆくOrion
宇宙から
隔絶された...

遠い青を思い返そう　淡い空と鈍の海とを
陰る夏に枯れ木の山　どれも嘘にならなかったな
最後の夜に口笛吹いて　焚火に思い出を組み上げる
そんな君を僕は見た
君の好きな花　勿忘草は
この青い惑星に　咲いた花
さよならだ　青いそれとは
君の涙で生き永らえ
青い空が懐かしくて　君は少し憂いた目をした
海のよ...

ここは噂の宇宙喫茶
ユニークメニューに無重力状態
ドレスコードは白のギャラクシースタイル
特にグローブはしっかりと、
フォークもスプーンもあばれんぼ
耐熱ガラスのミラーで身だしなみチェックしたら
あなたのお席にご招待
まずはドリンク金星サイダー
ぱちぱち弾けるアツアツのサイダー
ボリューミーなわたが...

一人見上げた夜空 霞む視界に光を集める
レンズの向こう側では メッセージを発してるような
宇宙を飾る星彩 何億光年遥かに遠くて
この瞳に映る光が その長い歴史を語った
届かぬような距離で 輝いた夢でも
結び逢えることを 証明をしてくれた
加速度が増す 彗星に乗り
眩しく照らされた あの場所へ
無数の...

心には七色の血管が通ってる
あの人の夢を見て
愛のシグナルが点滅する
　
悲しいのは生きているからさ
愛しいのは生きているからさ
＊光の中へ　君に触れて神経回路
激しく爆ぜる　星が誕生するように
選ばれた記憶たち　美しく明滅する
悲しむたび　僕は生きている...

アオイ
孤独にさよならを告げ
宛てなきままに降り立つ
何もかも目新しくて
ただ恐れるまま
そんな私に手を差し出した
初めて触れた感覚
それが
無償の愛と知る頃
与えられたぬくもりに泣き...

【intro】
Mayday 小さな地球儀
Mayday どうか見つけて
Mayday 小さな地球儀
Mayday どうか見つけて
【A1】
夕凪に 悠々揺られて
行きずりの 夢を見てた
耳鳴りが 滔々止まらず
溢れ出す 淡い想い...

まるで夢から覚めた空
星は現実のような夢
だから布団の中で妄想するんだ
例えば僕が宇宙飛行士だったなら
部屋を抜けて足を空へ蹴り出す
空を見れば月が輝く
この羽はあなたのことを包んでいるさ
宇宙には星が浮いてつかめそうで戸惑う
SPACESHIP GARDEN夜空は僕たちの庭
あの月はだれも触れてい...

A1
美しいもののない この
星に 生まれおちる者
天空に 輝くものも
見当たらない ここへ
B1
招いた innocent voice
耳をすましたら ほら
うずくまる足元に
すがる大地に 聴こえる...

違えたイノチの意　布教して廻る
逃げ出さずに生きた者を　英雄と呼んだ
誰かが閉じた踏切棒を　抉じ開けて阻んだ
その誰かが唱えた　信仰宗教が言うには
凡ては
消えた惑星の所為　誰も悪くはないはずだ
逃げて逃げて来ただけ　無論、前も向かずに
惑星を背　僕らは生きていく
強く強く羽搏いて行け　暗い空を
抱...