タグ:幽霊
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ほら 貴方の横顔を未だ見つめてる
まだ揺蕩う心残り
あぁ 今更なんだけど後悔は募ってゆく
貴方のことが大好きだったんだ──
草葉の陰から見つめてたのさ 貴方の横顔
凛々しくてさ 切なくてさ 胸が少し痛んだ
手を伸ばしても届かないの
近づくための足が地に着かない
貴方のことを抱き寄せてさ
その首を絞め...Stardust Alone「ひゅ~どろろ!」
Stardust Alone
頭サビ
「言い残した一言
伝えましょう」
透明な妖精が囁いた
大嫌い、そう言いかけて
繰り返し考える七七日
A
歩き慣れたこの街の
道を辿れば見慣れた家
窓から覗けば影ひとつ...七七日に贈る言葉
古蝶ネル
恋破れて夜空を眺めば
燈籠人影照らしゆく
露の光に導かれ
2人は恋に落ちていた
今宵 あなたの姿は無く
あの夜思い出して 逢瀬願う
露の如く美しく 純白纏いし その姿
瞳いま奪われて また再びあなたと相見えた(あいまみえた)
初めての口づけは甘くて冷たい味がした
心さえうばわれて 嗚呼 誤り気付かず...秋冥菊ノ灯籠流シ feat.結月ゆかり
れゐん 群雲P
A
「もしも三時間後に、
地球が終わるとするならば
何処で何をしたいの?」
君は笑ってこう言った
「手を繋いで居られるなら
地獄でも僕は構わないよ」
B
重ねた掌ぎゅっと握りたいのに
ごめんね私もう透明人間だよ...優しい光に包まれて
古蝶ネル
ユラユラってカーテンの隙間で
タンポポみたいに揺られてみては
泣いてる君のことを見てる
いつもどっか怪我してて
机に悪口行列なして
瞼は赤く腫れ上がっている
【どうしたの】聞こえないかも
「誰?」って綺麗な声が
初めて絡む視線不思議だ
だってさ僕は幽霊だもん...僕ら幽霊
古蝶ネル
A1
あの頃は 見えていたの
夢あふれる未来
「苦しいけれど楽しい」と
「必ず朝日は昇る」と
B1
さまよう 地獄は
蝕む 身も心も
何故だろう どうしてだろう……
S1...【曲募集】みえない足跡【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
花を肴に二人きり
雨ふるふるう 泣かないで
寂しがりやに乾杯を
晴れてくれたら幸せね
猫らんらんと夜は来て
誰かと一緒が寂しくて
おばけと一緒に眠るから
おやすみ、透明ぬらくらり
世界の端っこ、一人まで...おひとりさま
orobO
月のない夜にこっそり届いた招待状
封を開けると大きな文字で
「きもだめしにおいで」だって
ちょっと面白そうだから行こうかな
目的地まで歩くうちに思いだした
あの森には優しい動物さんばかりで
肝試しのおばけなんて出来るのかな
なんだか心配になってきたなぁ
暗い森に辿り着くと矢印の立て看板
「きょうふの...優しい森の肝試し
ろろあ製菓堂
青を塗りつぶした錆色
「明日」って誰か宛
公園の声聞き流して
蹲って待ってる真ん丸
そうだ朝ごはん用の
卵はまだあったかしら
流れる星が手に落ちて
僕に羽なんて生えたりして
知らない人すら居ないような
小さな街の猫にダイブしたい...猫と卵と幽霊
古蝶ネル
あやすような
優しい鼻歌
愛しさを目と
手に込める
朝がきたら
灰になるよう
消えてしまう
それでいい
願ったのに
まだ隣にいたかった...夜明けの幽霊
古蝶ネル
「お盆休みに行きたい場所、第1位!(当社調べ)」
「私が〇ねばよかったね」なんて
悲しい言葉を呟いて
あのコは消えた 夜の街
脱け殻の母 父は何処へ
強がるあのコを慰めるもの
天使の羽などありゃしない
隠し持ってる 長い爪
桜公園の思い出汚して
アタシは何もしてあげられない...お盆休みに行きたい場所、第1位!(当社調べ)
まいけー
あなたと二人 愛を誓った 思い出の桜の下で
雨の日だって 風の日だって あなただけを待ってる
庭の片隅 桜の下に あなた、あたしを埋めました
そしたらあたし この家からは 出られなくなっちゃった
仕方ないから いつでもあたし あなたの背後に憑いている
なのにあなたは 何故かあたしが 見えないふ...イノセント・ゴースト【作曲:有村紫(紫。)様】
kai
【A】
波のない海に揺られ
仲間と過ごした日々
【A'】
汗が消え踊るのは
骨肉失くしたから
【B】
陸のあのとき夢をもって
闇に目がいき 追いかけた
その妄想の果て...幽霊船
sabataの煮付け
『――ありがとう、思い出してくれて』
彼はそう言って、私に優しくキスをした。
何もできずに固まったままの唇に、微かに触れるような感覚。
胸の中に広がる懐かしさと嬉しさと愛おしい感情が、私の心臓をキュウと締め付けた。
今日は日曜日。
いつもより少し遅く目が覚めた私は、ゆっくりと起き上がるとのそのそと...私が金縛りにあった時の話。
ミルバケッソ
命が終わって一年間 見えない姿で隣にいたの
春の風 私の髪はなびかない
桃色の頬 沢山握った左手
もう触れることはできない
あなたの眼に私は映らない
猫を飼い始めたんだね ラグドールが好きなの覚えてたのかな
仕事行くときの道 変えたでしょ
私の家を横目で見ても そこには誰もいないのわかっているでしょ...髪が風に揺れる
牛乳屋
もうこれで何十年
ぽっといなくなったんだよ
大声で泣きくずれたぼくの
背中をさすってくれないから
目玉が大きく膨らんでく
もう少しではちきれそうだよ
会いに来て会いに来て
ぼくの体あげるから
心も体も全部
全部全部あげるから...ぼくとあなた
こな雪
A
彼女は突然 歌い出した
聞き取れない声で 紅く紅く
聞き返そうとは思わなかった
彼女はすでに死んでいる
B
喚き上げる度に
血飛沫の雨 悲惨
みっともない顔で
窪んだ瞳 朱線...ひらそは死んだ
りくりくり
Aメロ
窓から見たモノクロ 映画館に人おらず
セピア色フィルムの淡い卒業写真
僕は君の隣に座って居た
Bメロ
メ メメ メガホン持って大きな声で叫んだら
視線が刺さった痛いや
立たされる廊下 隣の金魚はMyfriend
S
幽霊少女は傷付かない...幽霊少女は傷付かない 【曲つきました!】
埖寺
イントロ
愛されたいと願った
その言葉に嘘はなかった
唯、愛され方も知らなくて
愛することも見失って
Aメロ
哀しい空白だけ
大事にされ方も掴めぬまま
いつも少しだけ距離を置いた
少しだけ距離を置いた...人でなし症候群
りくりくり
(Aメロ)
特技は特にありません
音楽が好きです現実逃避
それでも真面目が取り柄です
こんな僕なんか誰が要る
(Bメロ)
死んじゃったさあどうしましょ?
死んでも治りゃしないのね
誰も要らない僕がいる
(サビ)...チューブラリーゴースト
手羽先つばさ
イントロ
四季折々の悲壮な夢を
艶やかに咲かせ
散らせましょう
今宵も厭世幕上がり
Aメロ
春は花見としょいこんで
綺麗な宴で酔い気分
薄桃色に囲まれて
妖しい夜まで夢現...季節心中~四季花月~
りくりくり
私、生きるのやめました。子供の時から話すの苦手でなにも相手に伝わらなくて、目を見るのも苦手になってて、そしたら友達なんていなくて、小学校、中学校、高校は友達は0でした。12年間いろんな先生達は友達を作ろうとさせてくれたり、心配されたりもしましたけど、別に悲しくもなんともなかった。周りの子が友達と遊ん...
生きるのやめました
鈴宮ももこ
Aメロ
ガラス越しの青空に
写した届かない笑顔
煌めいて 儚んで
僕を締め付けてる
Bメロ
人波の熱気に加速する僕の鼓動
微笑む行方は未だわからない
S
精一杯揺さぶった感情の弾丸...青春という幽霊
りくりくり
今日も出ました、ご機嫌ナナメ
草木も眠る2時
呼んでも呼ばれもしないのに
まずは金縛り、ね☆
足下から這い上がる君
濡れた長い黒髪
目を合わせたその瞬間に
恋の花が咲くわけない?
「君はどこから来たんだい?」
「3丁目の共同墓地から」...Ghost Lover
きみゅう
A
車道の隅 線香の匂い
電柱の影 供える花
一年前、君はここで。
手を合わせた そのとき気配が
B
「驚いた?」ってにやけてる 遺影で慣れたその顔は
あの日と何も変わらない君で
思わずひっくり返って アスファルトで頭を打った
激痛ーーそうか、驚いた。...夏の空、ユウレイの彼女。
鈴本キョウコ
ある日突然入り込んだ
人型幽霊爆笑中
嫌悪 苛立ち 紛れ込んだ
僕の学級 崩・壊・中☆
焼きそばパン咥えて
コーンスープを買い込んだ
いつもと変わらぬ日常は 出費変わらぬ昼食で
幽霊はこう言うんだ
「それじゃなんも変わりゃしない」
五月蝿い言葉蹴散らした...心配性幽霊とイラつき人間
77
草木も眠る丑三つに
寝ない子は誰だ
お喋りばかりしていると
ゆかりちゃんが やってくるのだ
シャネルの香り纏い 赤い衣装の
目と目があったら もう 逃がしてあげない
冥界から繋がってる人間の世界
冷凍庫から 飛び出し落っこちてドジって
あきらめなよ あなたたちは 私のものなの
こっちにおいでよ 連...冷凍庫から、ゆかりちゃん。
オレンジベリー
A
嗚呼、今日はどんな事を試そうか
リスカは躊躇って、首吊りは通せない
僕は本当に死にたいのか?
今日も頭を掻き毟る
B
怖い辛い苦しい
感情は忘れ去った筈なのに
死ぬ時だけ込み上げてくる
そうだ、計画書なんて書いてみようか...自殺計画書
以下同文
朝に目覚めて生きて行く
今日が未来にとって一体何になるのかを考える
見えない先 この世界の小さな舞台はやがて広がる
廻る思考の果て立ち止まり続けた
泣いてしまったのは寂しさのせい そんな理由で
信じていたモノが全て嘘で見えなくなった
眩しかった光が暗い闇に溶け込む
傷口に赤色の文字を刻む
それが生き...スカルトポイズン
月星空
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昔聞いたんだ
この家にはさ
少女が住んでたんだって
その少女は
何かきっかけで
ある日行方不明になって
戻ってこないんだって
*
そんな子...死んでました
腐摩
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