タグ：悲恋

君の隣で笑ってた日々
あの頃が懐かしいよ
君といるとなぜか浮かれる
でも居心地が良くて
あぁこれはきっと初恋なんだなぁ　yeah…
お互い告らず過ぎ去ってって
忘れらないだなんて
2人して何してんだろうって
思ってももう遅いんだ
だからGoodbye,Have a good life...

交わってしまった運命
解いた結び目から
糸はまた生まれて
君を目指して伸びていく
信じたって無駄なんて
いい加減気づいてる
けれど惹かれるのはなぜ？
私だけを見て
笑って逸らさないで
「これが最後」...

棘を秘めた想い
何故か伝わるのに
愛を含んだ心
手を握っても届かない
行かないで、小さく
呟いた声は足元に
落ちていく涙と
深い悲しみの中
覗く窓のガラス
ヒビ割れそうに脆く...

【A1】
一人遊びの迷子のように
雨に抱かれて彷徨った
花の純白(しろ)さを裂かれた夜に
愛の言葉を探してた
頬を涙が止め処ないのは
届かないのを知ったからだ
空も飛べないサナギのままで
恋の温度を 知った体
【B1】...

(サビ')
透き通る藍色の空
凍りついたような銀の月
きっと薄荷と檸檬の味がするのだろう
(1番メロ)
切り裂くような風の冷たさ　頬の熱さを自覚する
キミに触れてる指先は　仄かに暖かい
「どうしてなんだろうね…」　互いに答えはわからない
同時に　「サヨナラ」　唇が紡ぐ
涙(ナニカ)が零れ落ちる...

女「どうして今頃現れたのよあなた
きれいな思い出の中だけに生きていればよかったのに」
男「忘れられない初恋の人
少し気が強くなった。でも拗ねて伏せた目元変わらない」
女「夏障子の向こう　鳴くヒグラシ」
男「真新しい書き付けの墨の匂い」
女「頑張っているのね。仕事師の手だわ」
男「藍型染の着物　よく似...

I　「時間が巻き戻ればいいのに」
　　なんて　呟いた声は
　　閉ざされて　もう届かない
A1　『昔々ある所に』
　　そんな言葉で始まる
　　物語はハッピーエンド
　　主人公は幸せに暮らしました
B1　誰もが羨む幸せな結末
　　王子様と結婚
　　誰も知らないその後...

Faded Love feat. 初音ミク
歌詞/Lyrics
verse1
呼吸をするように 当たり前にいた側に
どれくらいの時間が経ったのか分からない程に
目を合わせるだけで伝わってくるその温もり
夢の中じゃないってこと 確かめたくて
hook1
ゆっくり降下していく体温
あなた以外は止められな...

いつものようにアラームの音で目を覚ました
二人で寝るようにと買ったベッドこんなに広かったんだ
当たり前のように続くと思ってた関係も
こんな簡単に終わってしまうもんなんだね
思えばずっとキミに負担ばかりかけていたっけな
手伝うよって言ってもキミは
「好きでしてることだから」なんて笑って言うから
つい甘...

あなたに会えて良かったなんて
前向きなこと言えないの
あなたと過ごした日々はとても
素敵だったなんて嘘
あなたが私をどんな風に
思っていたか知りたいの
あなたを私がこんなにも
想っていたと伝えたいの
後悔した時にはもう遅いって
どこかの誰かが言ってたけれど...

もしもの話しは来世で
もし将来もう1度
生まれ変われるなら
人間以外になりたいよ
もう二度と君に会いたいと
願わなくて済むから
恋は身体の中に溶け込んで
愛は知らないうちに消えていく
バイバイ ありがとう
君の笑顔が大好きだった...

溢れ出す涙が
君を遮る前に
せめて笑って言うよ
君といられて幸せだった
雷鳴轟く夏の雨
降られてずぶ濡れの君
目が合って恥ずかしそうに
降られましたねって言った
髪から落ちる雫が
何だかとても眩しかった...

1A
放課後の帰り道
少しだけ遠回りして
拙い恋のメロディが辿り着く
誰も知らない公園へ
沈む太陽を見送るように
無言の約束交わす為
1B
夕暮れ　フェンス越し
「バイバイ」と指先絡ませ...

【0:05】
クローバーの碧さで ひと夏の恋をしたの
アマリリスの甘さで 初めての恋をした
ラベンダーの青さで ニンゲンに恋をしたの
花の蜜の魔法で 一輪の恋をしたの
【0:27】
花開くハートの 蕾が咲いて
触れ合えるヒトの姿になれば
貴方との距離も ココロがあれば
届くはず きっと…...

もっと早く見つけてあげられなくてごめんね
もっと遅く見つけてあげられなくてごめんね
50年経っても君がそこにいるなら
その時は迎えに行くよ
真夜中の公園で星を数えて
ふたり どこにも帰れなかったね
朝になって星の川 流れだしても
君は 泣いてばかりいたね
ぼくはどうすればよかったのかなぁ
君はどうす...

闇夜 纏いて蝶になれ
あなたの華に
香る紫に 揚羽が 口づける
蜜入り果実を 一口 罪の味
さぁ おいでと誘う
あなたは きっとズルい人
引き寄せられ 頬染まる
咲き乱れて 御休み
ホレタ ハレタのラプソディ
あなたとドキドキしてたいけど...

曇る窓をなぞる指が　描き出す名前
抑え切れない想いを　湧かせて
鍵を掛けた心(むね)の扉　抉じ開けていく
押さえ続ける想いに　負けずに
幾度となく吐き出した　嘆きさえ
二人の燈を消せず　凍てつく
解かれた糸を手繰り　あなたを追いかける旅
結末を拒むように　記だけを積み重ねていく
「二人の手と手を重ね...

【S‘】
大事な役どころ
教えてあげましょう
全てを領（し）するのは
ただ心のままに
欲のままに
【A】
意味のないものなどありはしないの
国の入り口兎穴
不思議の小瓶飲まなきゃ入れない...

【A】
夢が覚めたらそれで終わり？
いや
『あの時』は逃げられただけ
Change the character.
【B】
私共は未だ穴の中
嗚呼
地上の不条理詰まった世界で
【A】...

【前奏】
「最初の少女の名はアリス。
だからその後の少女も皆アリスと呼ばれた。
最初のアリスは逃げ出して、今も怯えて震えてる。
次のアリスは今もまだ、開かぬ扉を探してる。
その次アリスは帰らずに、また次アリスは今、足を踏み入れた。
これは二番目にアリスと呼ばれた少女のお話、お話。」
【A】
夢見るよ...

作詞：そるとHoney
題名：【Control Break】
---イントロ---
---①Aメロ---
感情だけが
取り残されて
揺らいでゆくの
気づいて
---①A'メロ---
喜んだり...

雨が降る日
君の声と
優しげなその顔に
見惚れてしまった
心の雨があがるようだった
卯月と水無月の
間に降った雨は
甘くて 切なくて
僕の心を
満たしてゆくんだ...

1A
忘れてしまえるかな　君との思い出を
解(ほど)いてしまうのかな　つないだ指先を
そんな出来そうもない事ばかり浮かんで
自分の立場を再確認する
1B
片思いみたいな恋をしていたんだ　僕等
本当に好きだったのはどっちだろう
1S
多分　明日も同じように...

1A
見たくないものを見た
先輩の相合傘
透明なビニール越し
楽しそうに笑ってた
1B
私の片思いなんて
関係ないんだ
髪を切ろうかと思った
1S...

最後のわがまま
作詞：そるとHoney
---①
打ち寄せては返す
波音に押されて
複雑に絡んだ想いは
沈み落ちて
のみ込まれ
繰り返す波に乗り
引き寄せて離れては...

痛くて……
夢のように目映く
残酷な朝日に焼かれ爛れて
また一つ　月が満ちた
想うたび　夜は深く　明けない
汚（けが）れごと　照らされて
貴方の腕の中
咲きたい
夢のように目映く
爪先まで赦されたい...

イントロ
ねえ雨が止むまで
僕と、あと少しだけ
叶うのならば
動かないでいて
Ａ1
降りだしそうな雨曇り
生温い風が抜けてく
点り始めた街灯が
その目に映り滲む様...

「お前じゃつまらない」
なんて言って通行禁止
これ以上もう進めなくなって
泣くなんてひとつも出来なかった
もっとたくさん会いたかった
もっとたくさん話したかった
いまさら、零したわがまま
君にとって私は何だった？
扱いやすい女だったかな？
騙しやすい女だったかな？...

そうねあなたいつもどこか
何もかも諦めたような顔をして
君は誤解されやすいから
僕にだけは素直でいて欲しいんだ
いつかあなたがわたしに言った
今はこの言葉そのまま呟く
不器用ばかりの優しさでいいなら
いつまでも渡してあげられたのに
無機質冷たいさよなら
もう二度と触れられないのに...

【A1】
闇に繋がれてた　光など諦めていた
夜と語るだけの　呪われた存在(いのち)だ
　
【S1】
ただ 覚えている ぬくもりは
細く枯れた母の手
Finsternis 濡れた瞳と
光を固く閉ざした 世界を呪った
【A2】...