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僕の瞳の真ん中
広がって　広がって　戻らなくなる
馴染みかけてた　あの場所
美しい世界　遠ざかる
貴方の名を呼べば　泣いてくれる？
早く消して　早く、ねぇ
もう　手遅れ
真っ暗で　音も無くて
記憶さえも　消えてゆく
くしゃくしゃと　音が鳴って...

あるところに、チャレンジャーなマスターがいました。
「試さない」という言葉を知らない、
それは本当に無謀なマスターでした。
チャレンジャーなマスターは思いました。
誰の声が一番綺麗なんだろうか。
チャレンジャーなマスターは思いました。
どうすれば良いのだろうか。
チャレンジャーなマスターは考えて考え...

初めて貴方と出会ったのは
箱ばかりの小さな六畳間
眼鏡越しの貴方の瞳は
ミクやメーちゃん見ていた
それから一ヶ月
朝から晩まで二人きり
生きる世界が違うこんな僕に
貴方は怯えて震えてた
すみません　画面には戻りません
僕は機械でボーカロイド...

世界でいちばんおひめさま　そういう扱い　心得てます
その一　いつもと違う髪型に気がつきます
その二　ちゃんと靴までみますよ
了解
その三　きみの一言には三つの言葉で返事をします
わかりました左手の手荷物が重いんですね？
全然　わがままなんて思ってないですよ
いつも心から思っているんです
かわいいって...

世界でいちばんおうじさま　そういう扱い　当然だろ？
その一　毎日ぼくのために可愛いくいること
その二　ちゃんと靴まで気を使え
いいな？
その三　ぼくの一言には三つの言葉で返事すること
わかったら右手が寂しいんだ　なんとかしろよ
べつに　わがままなんて言ってないだろう？
キミに心から思わせたいんだ
だ...

カイト　カイト
こっち向けよ
新しい歌作ってみたぞ
お前が上手に歌えるかどうか
ちゃんとここで　聞いててやるよ
♪ら～らら～ら～ら～らら～らら～
　　　　ら～らら～ら～ら～らら～らら～♪
結構上手いじゃねぇか
カイト　カイト
こっち向けよ...

世界で「イチバン」で「トクベツ」
そういう扱いしてください・・・ね？
その一　いつもと変わらぬ髪型でも良いでしょうか？
その二　ちゃんと靴まで綺麗にしました
その三　僕の一言にも　ちょっとは反応してください
もう良いです　右手がお留守なので　手を繋ぎます
別に　我が儘なんて言っていませんよ？
だから...

世界で「イチバン」で「トクベツ」
そういう扱いしてください・・・ね？
その一　いつもと変わらぬ髪型でも良いでしょうか？
その二　ちゃんと靴まで綺麗にしました
その三　僕の一言にも　ちょっとは反応してください
もう良いです　右手がお留守なので　手を繋ぎます
別に　我が儘なんて言っていませんよ？
だから...

あなたの心の中光るその希望が
いつかかなえられますように
介護職員達がゆっくりと動き出す
朝の身支度が始まります
一人一人のペース　合わせて起床する
寝坊　夜更しも　自由です
気ままな暮らしができるよう
みんなで支えあう仕組みです
焼け跡から始まった　少しでも良い暮らしを
めざし生きてきた...

※注意※
mothy_悪ノP様の「悪ノ娘」に感動し、
「赤き鎧の女剣士」視点からの替え歌に挑戦させていただきました。
拙い文章力、「悪ノ娘」「悪ノ召使」のネタバレを含み、独自解釈ゆえ御不快に思われる方がいらっしゃるかもしれません。
mothy_悪ノP様からご指摘があれば即刻削除させていただきます。
...

1.エージェント夜を往く/　みんなで合唱
☆もっと　広げる世界を
歌は　まだだけど
音楽　愛する気持ち変わらない！
ボカロ亜種なの
☆本家　目指して走るわ
弱音を先頭に
ツマンネ弾幕！
でも
私たち負けはしない！...

初めての恋は いつでしたか？
あなたの 初めての恋は…
ワタシにとっては これがそう
だから 今 うれしくて
初めての出会いは いつでしたか？
あなたと 初めて出会った
ワタシは言葉って 言えない
だから こうして紡いでいます
やがて日が過ぎ 年が過ぎ
想いが つのっていく...

世界でいちばんおひめさま　そういう扱い心得て　...るの？
その一　いつもと違う髪形は気付いてくれた
その二　ちゃんと靴まで見て……　ないでしょ
んもう。
その三　言いたい事あるなら　言ってくれたって構わないのよ
わかったら手をとるだけじゃなくて　言葉にして！
たまに　わがままかなって思ってる、だけ...

（多分わがままの大人の言葉）ー＞レン
世界で一番のおうじさま？　
何にを言ってるの？　
そんなキミ、いらないよね
王女リンー＞召使のレン：
その一　ロードローラーは
この世界で、最強のものわよ
その二　全部のモデル（ロードローラーの）
を憶えで　いいね？
その三　いもげんびが嫌だよ　...

私は王女　君は召使
運命分かつ哀れな双子
君が傍に　居てくれるなら
何と言われたって　構わない
期待の中　玉座へと座る
平伏する臣下達眺め
大人たちの勝手な都合で
君との未来は二つに裂けた
王と決められたからには　いずれ国に殺されよう
ならば　せめて　一時は　鮮やかに咲き　壊してやろう...

世界で一番のお姫様
そういう扱い心得てます
その一
いつもと違う髪形 似合ってますよ
その二
ちゃんと靴のことも気がついています
その三
貴方の一言には三つ言葉で返事ですよね？
わかってます 右手がお留守ですね どうしましょう？
別にわがままだって聞いてあげますよ...

法律の枠組み 越えて
俺はここに来たんだよ
リン姉　ついてないけど
バナナは欲しいなぁ
だから早く 覚悟しろよ
どうしたよ マスターだから容赦しないぜ
君のこと　ボッコボコにしてやるぜ
バナナで その顔変えてやるよ
フルボッコにしてやるぜ
だからもっと 俺を見てくれよ...

マスターさんちのKAITO君
このごろ元気がないの
どうしたのかな？
お歌の練習 誘っても
アイスを食べようと 誘っても
いつも答えはおなじ
「あとで」 つまんないな
マスターさんちのKAITO君
このごろ元気がないの
どうしたのかな？...

青い目をした　歌い手は
クリプトン生まれの　ボーカロイド
アマゾン市場についたとき
一杯涙を　うかべてた
「わたしはサ行　自信ない
支持されなんだら　なんとしょう」
優しい日本の　だんな様
仲良く遊んで　やっとくれ
仲良く遊んで　やっとくれ
青い目をした　歌い手は...

- lalalalalalalalalala -
朝　目が覚めて
真っ先に出かけるの　広場に
カード持って　並んだの
皆勤賞　狙いたくて
係のお兄さん　少し寝ぼけてる
そして始まるの　今日も新しい朝が来た！
ラジオ　体操第一
寝ぼけた体　目覚めてく　気持ちいい　だけど
ラジオ　体操第二...

むかしむかしあるところに
眩い緑に囲まれた
美しい国の街角に
きれいな娘がおりました
ひざまで届く　緑の髪
長いまつげの　翡翠の目
糸の代わりに　薄紅の
唇で　彼女は歌を紡ぐ
緑のほかには何もない
貧しい国ではあったけど...

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
農村に住んでいるのは
齢十七のある少女
壊れかけてる石の家
母の形見の赤い鎧
とても優しい村の人
全てが全て愛しいもの
お金が足りなくなったなら
どうにか遣り繰りをしましょう...

わたしは王女　あなたは召使
運命分かつ　愛しき半身
あなたがそばに　いてくれるなら
わたし他には何にも　いらないよ
祝福の中　生まれたわたし
隣にいたのは　優しいあなた
大人たちにこの手を引かれて
わたしは一人　城壁のなか
どうして一緒にいられない？
この一人ぼっちの王宮で...

「こんな時間だ。そろそろ帰んなくちゃ。」
今気付いたようなセリフ
もっと前から気付いてたろ　でも「あと少しだけ」と
自分を相手に　言い訳してた
こんな軟弱な意思の持ち主だから
顔に出た不安がばれる
ごまかしながらも　言い訳考えて
こんな時ばっかり　冴えなかったり
ずっと求めてるのに　うまくいかない
...

「消えない夜勤」－消えない記憶　替え歌－
閉まった扉を開けて
眠った人達　確認
常夜灯　ほのかにともる
部屋に入って
ベッドの様子を見つめる
布団まくれて　寝ていない
はだしのまま　立っている
薄暗い戸棚の前で
私は尋ねる「どうしたの?...

ルルルル♪ルルルル♪ルルルル♪ルルルル♪
この子の流行りのレン♪エロエロ好きな～レン♪
こっちを向いてよ！！　レン！！
だってなんだか～だってだってなんだも～ん！！
おねがい～おねがい～ちかずけないで～私の～心がドクドクしちゃうの～
いやよ～いやよ～いやよ～見つめちゃいや～ん
ルッルッル！！　レン～...

朝　目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ　君の事
思い切って　髪にメッシュ入れた
「どうしたの」って聞かれたくて
カジュアルスーツに　銀の腕時計
付けて出かける
今日の俺はクールに決めて
メルト　溶けてしまいそう
好きだなんて　何回も言いたい
だけど　メルト...

誰だ　誰だ　誰だ
俺のパンツを盗むヤツ
裸マフラーの　KAITO（服をくださーい！）
命をかけて飛び出せば　ワイセツ容疑でブタ箱にー！？
飛べ　飛べないKAITO
行け　鼻声KAITO
KAITOは一人？　マスターがいれば１００万人！
おお　KAITO KAITO
誰だ　誰だ　誰だ
ミクのパンツを盗...

マスターの話を聞いて下さい
僕のマスターはひどい人
パピコはいつでもひとりじめ
雪見だいふくも同様に
アイスの実は一箱一気食い
当たりの棒は折って捨てる
パナップは全部が均一に
なるまで混ぜてから食べる人
夜中に僕をパシらせては
ハーゲンダッツを買ってこさせ...

鳴らない電話にどんなに問い掛けても
何も答えてはくれないのよ。
当たり前のお話だけれど。
本当は声が聞きたいけど
出来ればかけてほしいから
目蓋が重くなるまでくらいは
待ってみようかなんて強がり。
もしもあたしが寝てしまったら
いつものあの場所で待っててあげる。
夢の中で出逢えたのなら...