タグ：琴葉茜

触れる左手　冷たい第一声
私みたいで想うことに反比例
同じなのかな　違う過去だな
二人が良いのにね
あぁ
裸木の下　一人、一人だ
君の瞳は婉曲的な自撮りさ
傾ぐ重力　対な修飾
二人で良いのにね
ただただ白い深雪に　窪む足跡は...

私はチョコミントアイスを買うかエビフライを買うか迷っていた。
実はこういうことだ。チョコミントアイスを買えば、姉の友達のあかりちゃんに食べられてしまった私のデザートが元に戻る。でも、お姉ちゃんと口喧嘩したことがそのままになってしまう。
では、エビフライを買ったらどうなるだろう。見当が付かない。嫌...

E A D G B E
徐々に厚みが増す指先
ティータイムありきの放課後
安かろう悪かろう　水面に落とす角砂糖
ペラペラ　オリコンと青チャート
ゴーマニアックの精神で進学
覚えてたスペルはLOCKだけの様子
最強の二次創作
チケット　ノルマの生活
スカスカのライブハウス...

ずんだもんの場合
マスター！早く起きるのだ！
今日はとってもいい朝なのだ！
外はポカポカしてあったかくて、眠たくなってくるのだ。
そうだ、今度一緒にお散歩にでかけるのだ。
いつもいつも家で引きこもりもよくないし、僕が一緒に行くからなにも怖くないのだ。
絶対約束なのだ！
イタコの場合
マスター、こんに...

十で神童 十五で才子
二十過ぎれば只のパンピー
お金なくてしんどい 逃げ道ないし
二十五過ぎたら死ぬしかない？
表現者として失格の烙印
重ねラッピングされたジャンク品
この作品、サンプリング？パロディ？パクリ？
しがらみばかり Don’t Stop Wannabe
ボ ボ ボンジンズ·ハイ
ボ ボ ...

少し重たい瞼を開け
そっと朝日に目を向ければ
私だけが目覚めたような
深い静寂に抱かれるの
初めてのfeeling知りたくて今
高鳴る胸でドアを開ける
Step in the morning
凪いだ海のような
静かな街並みに足跡を落として
だけどStep in the morning...

朝、目が覚めたら 同じことの繰り返し
「これから」のこと いつまでも聞かれ
右から左へ流れた理不尽なんで もういいや
―レイジネス "あの頃は" "この頃（ごろ）は" "この先から" 誰も見えないから―
「目を覚ませ」って 五月蠅（うるさ）いな わかってんだよ そんなこと
"イマドコニイル？"
僕の...

聴き慣れた音に　靡いてく姿
縋り付くほどに　鮮やかに染まる
音が静まり返り　光が見える
また始まり出す
僕らの一日が
全て何もかも　絵の具のように
色ずく日々に　花つけるように
まだ見続けたい　背伸びしてでも
全て何もかも　硝子のように
混ざってく様な　影が色ずく...

5時のチャイムが鳴ったなら
すぐにおなかがグーグーグー
こんな時はとびきりの
大きなエビが食べたいな
だけど今から作るのは
とってもとってもめんどいの
そんな時にはスーパーで
買って帰ろうよ
いつもあなたの食卓に
琴葉食品のエビフライ...

夜空に咲くあの光を
綺麗だねとこぼしたその涙に
気づけないまま私は
どうでもいいと思っていた
ありきたりな毎日でよかったのに
本当ズルい人だね
どれだけ強く願っても
届かない想いがあるのなら
その日が来るまではせめて
幸せでいさせて...

鉄塔に寄る飛行船　おろす縄梯子
飛び移る二人　入る無線通信
二人の声とノイズ　塔から漏れる電波
障害発生　聞き取れない
電波受信　続くノイズ混じりの通信
送り続ける理由はあるのだろう
仕方なく耳を傾ける　This is ーー
不可思議なのは
飛行船にいたときよりも
彼らが饒舌なこと...

横に置いた話が充満
隅に置けない怪物に向く
端折り切ったプロセス数段
使い切れない時間(タイム)宙に浮く
迷い込んだ部室で展開
押し込めないパトスとユニーク
睨み合って放つ自由じゃ
繋ぎ合えないコト知っちゃった
また下を向いて今日も泣き言を垂れて
君は本当にいっつも駄目だよね...

誰もいない無辺際　浮かぶ一縷の身体
わたしを困らせる儚さ　一心に反駁しよう
姿形の無いもの　あるいは形有るもの
決して失わないように　心の中に仕舞って
いつも通りの部屋の中　触れる同じ温もり
あなたがここにいる確かさ　一緒に証明しよう
心ごっこで話をして　十割方あなた駆動
さして必要ないもの　頭の外...

時間を止める魔法　あるわけもないし
目覚まし鳴る前に　とりあえず起きよう
頭は起動中　白昼夢見てるの
必要最低限　眠気だけ持って行こう
　見つめて　れ:よ:る:を
気に掛けて　た:わ:る:ぬ
　見出して　よ:ぬ:を:そ
　手招いて　か:を:ぬ:り
　　仰いで　れ:よ:わ:を
飛び出して　た:わ:ぬ:...

誰にでもやさしい
あなただから
独り占めするなんて
不可能なの
もう一歩
踏み出そう　そんな
ことばかり考えても
その気持ち向いてるの
どっちの方
誰からも好かれる...

無邪気の空に花飾り
暁より御伽話
麗らか時の施し
帰依が消えない
弾けちゃい
琴ツキ
ひらり宴ピカリ
穂の香（カオリ）
此処に騒ぎ
あの誇り話 手がひら開き...

からあげレモン
作詞・作曲：KAI
うた：琴葉 茜
突っ込み：琴葉 葵
からあげ　レモン
からあげ　レモン
からあげ　レモン　だもん♪
そこにあるとかけたくなるんだ
からあげにレモン
だけど皆に怒られちゃうんだ...

灯台もと暗し
作詞・作曲/こづゆP
無くしたものは大抵
割と近くに落ちていて
灯台もと暗しなんてね

アカアカ☆スターリィナイト
作詞作曲：KAI
唄：紲星あかり 琴葉茜
「きらきら星が煌く夜は
　赤い糸が見えるのかもね
　銀河の無数の光の中で
　あなたに会えたの　すごいことね」
アカアカ☆スターリィナイト
何気ない日々に　手紙が届く
今夜　夢への招待状...

産まれる前に戻るだけよ
無色の世界 狂おしくて 闇に逃げた
無音の世界 愛しくて 音を付けた
苦しくて
狂おしくて
吐息が舞うよ
貴方の声じゃなきゃ駄目 なの
話さないで
離さないで
その瞳じゃなきゃ駄目 なの...

★茜
見て！見て！　イカした赤いスポーツカー
幌などいらない　風を感じたい
星空を突き抜け飛んでゆく
銀河の果てまでもゆける
火星のパーキングエリア寄って
車停めちょっと休憩したら
またまた全開で走り出す
☆葵
なんだかこわいわ　助手席のわたし...

軋む音の葉を靡かせ
灯すカボチャ出迎え微笑む
『迷い人はこちらへ』
芳しいドレス身に付け
触れた途端に喋り微笑む
『迷い人はこちらへ』
開く深夜零時の扉から
招き入れる手に気付かないけど
誘われるよう歩き出す双子には
もう振り返れない 現世の狭間...

きのうみた夢は不思議だね
知らない緑の草原で
ふたり時も忘れ
夢中で跳ね回ったの
生まれたときから檻の中
外の景色知ることもなく
ふたりはなればなれ
生まれてすぐ引き裂かれたね
会えなくて　さみしいとき
窓の外の　お月さまを...

Synthtopia
たかぴぃ
今手にした歌声に
連なる想い 私たちは叫ぶ
届けたい 勝手次第
set 可能 say!
I wanna do it with you!
Girl got wings of singing voice
why not fly in the sky with me?
　...

Is my name 人間？舞台じゃdoll 大人気商品
まぁまぁ イケてるんじゃね 仕事に指定 曖昧に機敏
始めようswing queen 心殺す厄介なゲーム
狙いは群像 有象無象 呼吸止めハートをエイム
今日もlesson 魅惑のessence
弾けて踊る 今日もカワイイgirl
明日もless...

「「ただいまー」」
　あ、ハモった。
　私は慌てて葵を見る。
　葵は素っ気無く別の方向を向いてしまう。
　少し嬉しかった。
「なああおいー」
「私、忙しいから」
　葵は私の手をかわして、リビングに行く。
　また実況動画を見るらしい。
「じゃあ葵、私はいってくるね」...

　妹と比べられるのが嫌だった。
　葵はなんでもそつなくこなした。
　料理も手芸も勉強も、なんでもかんでもそつこなくこなしていた。
　でも私は、
　料理⇒×　手芸⇒×　勉強も駄目だった。
　私が何倍も笑われるかわりに、妹は何倍も褒められた。
　それに嫌気がさすようになってから、妹とギクシャクするように...

1.
声聴こえる 讃える声で 歌え
歌聴こえる 賛美の歌を 歌え
どうしようもない この世界 戻らない
くさっているのは この世界 壊れてる
愛を歌って 愛を騙って 愛を吐く
毒を貰って 毒を語って ...

A
わたしの愛は
三角形？
わたしの愛は
正方形？
わたしの
愛が
わたしを
支配する
わたしの...

こころはここに、ある？
こころは
わたし
わたし
はこころ？
なにに
なるの？
あなたは？
だれ？
その...