タグ：私

優しさに包まれながら
あの日のことを思った
知らず知らずの内に嘆いてばかり
そんな日にさよならを告げて
どんな言葉も通り過ぎていく
届かない届いて欲しいと
上手くできない
どうしての繰り返しでそれでも
思い通りにいかない日も
全部愛していけたら...

いつも　ギュッと縛っているわけではないよ
タイトで居続けるのは　息苦しくなるから
Loose　少し緩く巻いてある
たまに　出てくる綻び
常に　気を配っているようなタイプじゃない
トラブル　突然飛び出してくるから
いつも慌ててブレーキを踏んで　凌いでいる
だらしないところは　見せたくないから
急いで巻...

頭サビ
好きの気持ちが強くなる程
嫌いな気持ちも強くなるの
心と頭と私が喧嘩して
どんどんと自分が嫌いになる
A
良い子で居ようと思ったの
聞き分け良くしたいと思ったの
綺麗になる事難しいから
せめて維持できるようにしていたの...

胸の真ん中いつの間にか ぽっかりあいた空洞に 孤独と卑屈がはめ込まれ 僕が人型になるのです
立っていられるのが不思議なくらい 中身が軽くて 飛んじゃいそうだ
できることなんてないし したいこともないし
期待されてなくて 認められもしない
寂しいって叫んだら 掴める手あるだろうか
虚しいよって泣いた...

A
明るくていつも元気だね
流行りものが好きでキラキラしてるって言われる自分
隣にいるのは大好きな彼…なんて。
全部嘘だよ
B
嘘で固めた自分のキャラが破れなくて
ここまできたんだ
周りにいる人が変わっても
キャラは変わらず苦しめる...

自分が持ってる才能を誰かに見せつけたくて
毎日つまらない この世界で生きています
私のエレクトリックが騒ぎ始めた
誰も私を止められない 近づけもしない
人間と話すなら一人でゲームをしていたい
外へ出るなら暗いところにいたい
閉じこもって 破れなくて 外に出たくなくて
誰かと関わるのが怖いんだ
引き込...

何もない生き血で　癒す声だけ聞こえる
その価値すら　優越
先も何も見えない　叫ぶ感情をぶつける
アタシだけ迷子よ
溢れる声を遠くに　遠くに　言葉だけ辛くする
行き詰まりそうで期待すら　出来ずに　言葉だけ辛くする
涙と私　敗色　感覚すら腐敗感
私だけ感じていいの？
解らないのならば　理解を求めないわ
...

──何でかな？
きっと
大丈夫だ、って。
きっと
またやり直せる、って。
きっと
また出会ぇる、って。
そんな
保証なんてなぃのに。
──何でかな？...

何度
私は君に
出会ぃましたか
何度
私は君を
失ぃましたか
もぉ
数ぇ切れなぃね
でも私は
今も...

『私』
頭のいいお父さんと
美人なお母さんから
出来た子が私です
基本得意なものもなく
夢は現実的でなく
いつもコロコロ変わる
優柔不断な子です
人に指摘されるのが
人一倍怖がりで...

ありふれた日常に 潜む君は
たった１つの存在でありしもの
放物線ならば 座標が狂う
強い重力で引かれそうに感じる
以心伝心…て言うのかな
話してる時間は 通じあうよ
上手く比喩にできないけど
とにかく私は君が大好きです
この関係を大事にしたいけど
次の関係のステップアップもしたい...

羊を数えても
涙がこぼれた
とびはねる妄想の
沈静化をためす
クスリにのまれても
遠くへいけない
モノクロのつばさとか
あぁ、祈りましょうか。...

１０センチの　ハイヒール履いて
靴ずれして　転んだりして
背伸びせずにとどくようになりたい
あなたの可愛い癖毛の先まで　
私を大人にして
見上げるだけは嫌
眩しい背中に追いつきたい
本物に紛れた　おもちゃ箱の指輪
つま先立ちの 小さな私　
真っ赤なリップ　マスカラしたのに...

…あなたは？
あなたたちは?
{V}!X(_)：私はアナタ。
　　　　　アナタは、ぜんぶ、ワタシ。
…どういう、事?
{V}!X(_):アナタはぜんぶ、ワタシ。
　　　　 アナタは、ワタシにはなれない。
…え？
{V}!X(_):アナタは死んでいるの。
　　　　 アナタがウタった歌なんて、ひとっつも...

お願いだから止まらないで
もう少しだけ動いていて
どうかどうか、もう少しだけ
青い顔なんてしないで
私があなたと遊んでいるとき
あなたは急に止まってしまうの
私は少し困ってしまうの
どうしたらあなたを動かし続けられるの？
お願いだから止まらないで
もう少しだけ動いていて...

わたしはずっと ひとりぼっちブルース
心の中は からっぽリタルダンド
体はいつも ふらりとスウィング
頭の中は 謎のリピエーノ
あなたはいつも みんなとコーラス
わたしはずっと 見守るディミヌエンド
あなたのこと見てると 胸がとても速くなって
重くもなったり 軽くもなったり すこし寂しかったり
この...

　散りゆく花弁を見ていてふと思う
　これは私なのかな
　輝く瞳に残された残酷な春の華
　ゆがむ世界に残された
　私と言う名の存在が全てを照らしきれずに
　人に頼るだけしかしていない
　
　輝いた瞳を忘れてた
　あの時の私は今はなくまだふわふわと彷徨って
　言葉も浮かばずに漂ってる...