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遥か遠い旅路を 僕ら共にずっと歩いてきた
はじまりの日も忘れ果てるような長い時の大河を渡り
草もまばらな燎原 すり減った手足を抱えて
地を行く二人をいつでも果てない空が包んでた
遠い遠い空の果て 陽炎に包まれた夢幻の国
他愛もない夢で無意味な命を彩れると信じてた
幾度往き交うオリフィス もうすぐあの...Another ∞ Heaven ‐アナザー・ヘヴン‐
IO
もしもこの先人類が馬鹿になって
世界が滅びるようなことがあれば
僕等はそれを愛の欠如故と謳い
それを繋がなかった自分達を責めるだろう
あの日奪い合った空は今日も青く
世界は思った以上に不安定で
人はこんなにも脆くて
今日永らえた命だって
明日には死ぬかもしれない
だから、...100年バラード ~これまでと、今と、これからへ~
IO
Blue bird
世界は閉じた鳥籠で
ゆらゆら揺れてる
波音に耳を澄ませて
檻の中で眠る日々よ
複雑に揺らいだ蜃気楼
夢のように
そう 哀しみも苦しみも忘れよう
私を守る青い鳥籠
「手を伸ばして 振り向いて 行かないで」...Blue bird
nIbom
殻の中から ずっと呼んでる
名前をひとつ 水に浮かべて
西へ乱れる 星の軌道に
丘の彼方も 蒼く泣く頃
ルゥルララ ルゥルララ
ほろほろ落ちる 鍵盤を叩いた
秘密のことば 約束のいろは
指きりの数 並べた柵の向こうに
佇むあなた 緩やかな波が
私の鼓動の音だと 気づかないまま...瑠璃奏での夜【曲、動画有】
吹憐
青い空を超えたら何がある?
青い空の向こうにはそのまた美しい青があるんだ
これは寒い寒い北の国に生まれて
初めて夜空を飛んだ少年の話
どこまでも続く地と空
都市光もここへは届かない
暗い空に燃える宝石を
僕はずっと飽きずに眺めていた
空を走る飛行機雲
工具片手に辿った軌跡...Boy meets the earth
IO
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どうかご了承くださいm(__)mエミューの青卵《あおたまご》(詩)
橘 木竜
青い風船飛んで行く
誰かのメッセージ結んである
青い空へと飛んで行く
溶け込むように消えて行く
見守っていたつもりはなく
ただ目で追っていただけなのに
見失って初めて気づく
ほんの少し想いを重ねていたこと
遠い遠い所まで進んで行って
霞んで無くなった あの空の向こう...青い風船
朝飛 縁
誰の 誰の
その言葉だけ
あたまにのこる
誰の言葉は もう
暗い暗い白い部屋に
届かない 繋がらないよ
頭の中は空っぽなんだ
君の言葉は まだ
光る光る白い部屋に
届いてた 繋がれるんだ...記憶雨
美亜 瑠璃
八月の雨が地を濡らし 熱く揺れる陽炎を連れてきた
青い空を往く鳥を眺めて
そう、僕らは遠い昔確かに空を飛んでいた
天気輪の柱に昇り そこから見える青に手を浸した
“宇宙(そら)から見るこの星も青いって”
そうしてさかさまの地球を仰ぎ見る夢を見た
駄菓子屋で買った模型飛行機 飽きもせず暮れるまで飛ばし...ロスト・エンジェル
IO
長月の光は遠く沈み
宇宙(そら)は水素の果てしなく湛(たた)えらる湖面
銀の大河を木の葉の舟に乗って
今夜、星を仕留めに
のぞいたレチクルには銀の粒
風は今はまだないようだ、青い静寂
軋む櫂の音(ね)がその時までを刻む
「もうすぐだよ」誰かがそっと言った
北天の七つ星 旅鳥の道しるべ
在らざる八番目...プラネタスの舟唄 -ある銛撃ちの少年のためのバラッド‐
IO
奇跡を 宿して
開いた 青い花
枯れゆくこともない
作り上げられた理想
うつろう天空の蒼
流れる深海の碧
吹き渡る風の藍
それを封じた氷の青
全てで染め上げた
まさに奇跡の花...いふのはな
七詞
下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m星空水晶(詩)
橘 木竜
悲しそうなキミ 涙かくすキミ
そんな強いキミも好きだけれど
部屋じゃなくっても 一人じゃなくても
泣いてもいいんだよ。
優しい唄にふれたとき
流れる あの感情
*青い空を見上げるの
明日もいい日になりますように。
青い唄を届けるよ
キミの笑顔見たいから...青い唄を届けるよ
奈颯(11の鍵盤)
コスモブルー
Lyrics : 夢藤
Aメロ
午前五時薄明るくなって来た
空の下 夢の宝石ばら撒く
Bメロ
宇宙のかけらを街いっぱいに広げ
そこから導くブルー
見惚れるほど美しい
サビ...コスモブルー
夢藤
咲いて まどろみに飽いたマイソロジ
浮かせた無機物と君のうわごと
「思い出なら 何処へだって連れて行ける」
笑うくせに、笑うくせに。
言葉が足りないんだ
ねえ そこは 花のない風景
誰にだって きっと 描けたんだろう
眩しい泡を 青に乗せて
もう一度 その指から 波紋、展げて。
さいて まどろみ...【応募採用】 ルシッドブルーの水槽 【曲つきました!】
2430a
解消できない悲しみたちが
冷たく刺さる熱い夜
改造されない街並みたちに
押し寄せてきた光る波
ざわつく足に誘われて
駆けていこうか目を見開いて
悲しみを雷として
奏で裂いていこうじゃないか...悲しみを雷《いかずち》として
橘 木竜
赤く輝く紅葉《もみじ》を見つめ
雪は今年も降ってきた
君と歩いた一年が過ぎ
雪は今年も降ってきた
覚えているかい?大雪の中
君に飛ばしたこの熱さ
あっという間に過ぎたようで
あっという間でなかったね...今年も雪が降ってくれた
橘 木竜
群青纏って ぼくは行こう
あの鉄線の向こうまで
柔らかく冷えた 夜気を吸って
あの鉄線の向こうまで
黎明の匂いがする
姿は今夜も見えはしない
湿気た睫毛 すり合わせて
泣けないわけじゃない
泣きたくはないだけさ
膨れる夜 羽織っていく...塵になる夜
吹憐
後ろ姿ばかりを
見ていたような気がする
呼びかければ きみは振り向き
寂しげに笑うけど
きみの居場所だと
思っていた場所が
空っぽになって
どれくらい経ったのだろう
いつしか僕は大人になって
あのころとは違う風の音を聞いているのに...青ざめた鳥
mileka
歩く道行 宙なぞりつつ
降る星紡ぎ 跡を残して
綴る視界は 遠く広く
響く声は 蒼から碧へ
それは幻 夢継ぐ青
現の挟間を語る言の葉
淡い光 放つのは月
硝子色の 蝶の翅に映る
空を見上げ 夢見た花は
不死の実揺らして歌う...モノカタリ(曲募集中)
七詞
鷹はそっぽ向いて
痩せてゆく
何もずっと食べず
痩せてゆく
高い高い胸は
空を翔《か》けて
銅《あか》く錆びた籠に
鳴き積もる...餓鷹(がおう)
橘 木竜
真っ青広がる
海を見て
たまご焼きへと
こめました
日だまり味の
たまご焼き
母の色して
在りました...お母さんのたまご焼き(童謡もどき)
橘 木竜
抱かれた真っ赤な
闇夜に翼は
剥がされた
ただれて真っ青
闇夜に漂い
目を開けた
(見開いた)
飾りにかさんだ
今を開け
(胸を開け)...ロック系歌詞
橘 木竜
青い糸はどこかな らんららら
ハサミを片手に少年は歌う
緑色の糸でできた森の中を彷徨い迷いながら
綿でできた雲がふわふわ飛んでいくのを眺める
赤い糸でできたお花畑が綺麗だね
黄色いレンガの代わりにボタンを敷き詰めた道
向こうに見えるのは 何だ タータンチェックの山のよう
赤 白 黄色 ギンガム チェ...青い糸
ほうかい
火照る体 教えて
迷子の 気持ち
彷徨って どこなの
走り出そうか いますぐ
巡り巡るこの想い見つけて
セカイのハテまで君つれてこうか
迷い道でも
君を見つけるよ
空が青すぎて
泣きたくなるね...a maze
CHica
Cold Blue
サビ
冷たいキスをして
濡れた唇で
冷めた目で見ないで
君を染めるよ Cold Blue
Aメロ
すっかり冷え切った
何もない部屋
四角い空を想って...Cold Blue
CHica
「カイト。・・・元気が出ない」
「マスター・・・」
夜。マスターを抱きしめていると、マスターはぽつんと呟いた。
「うーん・・・」
強く抱きしめても甘い声ではなく、思索にふける声。もっと強く抱きしめたら、マスターの体温が強調されて僕が危うく溶けそうになった。危ない。
「マスター、気にしなくていいんです...心の中に、青を一滴。 【マスターとカイト】
もごもご犬
私は空を飛ぶ為に、
ずっと今まで生きてきた。
誰もが無理だというけれど、
いつも空の夢を見て、
私の心は雲の上。
私は空を飛ぶ為に、
ずっと今まで耐えてきた。
誰もが駄目だというけれど、
いつも足元、地面を見つめ、
私の貯え、海の底。...9 (Nine)
to_dk
砕け落ちる現実を いっそ壊してしまいたくて
絡まる残骸に怯え 退いた腕でグラスを割った
どんなに醜くてもいいから
飛びたいと願ったのは私 なのに
駆け上がることの息苦しさに
絶えられず突き放した腕が ほどける
青い空 焦がれて 涙
何て美しい理想だったろう
手に入れた 機械仕掛けの 翼
今は私を宙に...アイ・キャン・フライ
紅玉
掬い損ねた アイスクリームがぱたりと
ミントの水たまりを作る
耳を抜けてく ツンとした青い香りは
チョコにも薄まらない きっと涙かな
雨が降って 窓は閉め切りで
枝揺らす 鳥の口笛も今日は聞こえない
まだ まだ まだ
冷めてくれない心と
鮮やかな思い出も この蒼に染まれ
ただ ただ ただ...【曲つきました!】 ロスマリン
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