タグ：Ｇｕｍｉ

タイトル：来世予報
作詞：のきまきかかの
【Aメロ】
吐き出された　赤い言葉は　今もどこか独りぼっち
知る由もない症例　記憶狭間に　見えてるのは　またお座成りごと
【A’メロ】
雲を掻き分ける　青い静寂途切れそうな未来
微かに聞こえる　「また会えたらいいね」「また会えたらいいね」
【サビ】
飛び出し...

見上げてみよう　夜空の星を
君と繋がった軌跡を
思い返す小さな願いを
あの日差し伸べられた君の手
君と出会って共に歩いた道は
輝いている天の川のように
胸の痛みも
ささやかな喜びも
そばで寄り添い
分け合える2人なら...

多岐亡羊の道の先にも　行進は続く
号令で足並み揃え今　時が進む
隣の人も自分も何かしらの　聖火を秘める
Screenには映らない　映画を見てる
きっと起承転結の展開を知ってる
得体の知れぬ　世界のWeakest
剥がれ落ちてく　私を見てる
Endはまだ人知れず
不屈を体現　靴履いて
不倶戴天 覆して...

0.13〜
風薫る季節が　まもなく
感じることに　ココロも
嬉しくて空を　見上げていたよ
キミの　大好きな春がくる
サクラの木に　蕾が
大きくほら　淡いピンクを　
色付けて　いつ開いても
いいように　準備してる
逢えなかった間に　2人の...

私の声が届くなら
私の歌が響くなら
この広い世界できっと
それが私の生まれた意味になる
辛いことがあったら
私の歌を聴いてよ
そして少しでも笑えたら
こんな嬉しいことはないよ
上手くいかないことばかり
それでも諦めたくない...

芽生えた胸の鼓動 君のこと 導く光
心を照らすような それこそが 原動力だ
A
Hello ほら ついにこのときが来た 恐れないで
初めてのことばかりでも大丈夫
Clap ほら 前を向いて 1人じゃないよ
誰かがそばにいると気付けるから
B
頭の中に描いた物語のその先を求めて
(中に描いた 先を求...

エンドロールが流れ始めた
結局僕は何を得た？
弱い自分を信じきれたのか？
硝子の破片を拾うように
笑えない日々を思い出しながら
もう居ないアイツに問いかけた
時間の流れは速いよな
気づけば何も無かった僕も
爺さんと呼ばれるようになった
最近は不器用でもいいと思えるようになった...

誰も見ない
誰も聴かない
誰も答えない
それでいい
それがいい
もう既にこの世界には
数え切れないくらいの歌がある
泣き虫の為の言葉がある
こんな誰も救えない言葉よりも
綺麗な方がいいでしょ...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...

グ/ミ「ごちそうさまでした。」
グ「やっぱここのは何食べても美味しいね。」
ミ「本当だよ。毎日ここでもいいかもしれない。」
グ「あはは。そのためには、いっぱい歌を頑張らなくちゃね。」
ミ「また、新しい季節限定メニュー、一緒に食べに来ようね。」
グ「そうだね。またミクちゃんと二人っきりのデート楽しみだ...

朝起きて、満面の笑みでリビングへ行く。
ミ「おっはよ〜！明日は何の日か知ってる？」
メ「あら、ミク。おはよう。朝から元気ね。そんなことより寝癖ちゃんと直しなさい。」
ミ「どこどこ、あ。ここか。直してくる。」
ミ「メイコ、これでどうかな？」
メ「ええ、大丈夫よ。」
ミ「それでそれで、明日は何の日か知っ...

『半透明な嘘』
Vocal 重音テト,GUMI,音街ウナ,v flower
浮かない顔でHater
既に周回遅れMonster Girl
腐す言葉尻耳塞いだ
うざったいねInnocence
反面教師Hater
暮れる日を背に伸びる放射線状に
声が遠のく間に
イカしてよParanoia...

♪＝180
僕に守れるだろうか？　
この小さな幸せ　スノウドーム
願うしかないだろう
その口元に限りない幸を
鼻がツンとする朝だ　吐息の白　曇り空
プランターと倒れた飾り、花たち　川沿い　ホームレス　誓い
あなたの震えた手　思い返してた
僕に守れるだろうか？　
この小さな幸せ　スノウドーム...

♪＝80
夏が散る　最後に光放って
夕間暮れの道　気がつけば18時
伸び切った影を今潰して歩く
足取りの重たい日もあるでしょう
過去の自分に追い越されないか不安で　ねえ
たなびく雲　オレンジの空は　悲しみをまとっている
タイトルすらも付かない今日を
生きた、生きた、それでも生きた
かわりばえないくり...

♪＝125
un deux troisの願い事　いつか消えてしまう前に
だんだん外れる星占い　もうぐしゃぐしゃにして捨てた
栞挟んでいかなくちゃ
sleeping days 祈って飛んで！あの星にだって届くはずさ
dreaming night 夢の中で　また魔法をかけて
「はい、チーズ！」を拾い集...

人は群れに紛れていても ひとりきりで生きてる
刹那の絆　疑いもなく　まるで作られた世界
いずれ正しさと間違いが　その手返しても
僕は戦う　君だけのため　この灯火を燃やす

微か白く照らしたのは　無垢な君のその笑顔
守り抜く　夜が落ちる前に

高すぎる空　僕は手を伸ばす
地を這う星が...

月に恋い、日に焦がれ
まばゆく空へ、まだ来ぬ朝へ
羽ばたく僕らの、尾は流星
紡いだ奇蹟で、描く星座は
ただ夜すべてをつなぐばかりで
ただ拠る術、手を繋ぐばかりで

誰もが傷付け合っています
私の幸せ＝あなたの不幸
妬んでいるなら教えてくれ
大した幸せじゃないから。
マイナス×マイナス 相殺中
痛覚で上書きすれば結構。
ありがとう、傷つけてくれて。
こちらの事は気にしないで。
足し合わせるな、掛けてくれ
あと与えたらもう帰ってくれ...

『残像ガールと残念なボク』
Vocal 音街ウナ、GUMI
【into】
残像だ残像だ残像だ残像だ
残像なんです
キミは残像なんです
【1A】
残像ガール自由気ままな
キミのその声にクラクラ
単純にボクは真逆なキミに...

いつもひやかされてる分
今日はたくさんしゃべろうね
ジャマをするヤツはいないよ
だから何も気にしないで
夜の風は寒いから
もう少しくっついて
理科の時間で習うより
体温ってあったかい

ながれぼしみつけたら...

雨のち晴れ　ときどき　くもり
雨音パラパラ　弾けたら
青空にお願い　目を開けたら幻
涙流す日も　笑う日も
気分屋の心　繋いでる
追いかけっこしても　届かない幻
ペパーミント　レインボウ
あの声を聴けば　浮かんでくるよ
ペパーミント　レインボウ
今日もあなたが　見せてくれる...

飛翔するカモメたちと波飛沫　帰り道は　
描いてる構図どおりの夏が溢れていた
今も変わらなく息づいていた　街の鼓動
人知れず歩く足が弾んでいたよ
蘇る過去は　道に迷い
ひたすらに　走り続けては　
答えだけを探していた　夏の記憶で
見上げて次の高い壁に
ため息ついては　登り始めて
気がつけば見失っていた...

「ナティビティ・ベッドルーム」
一番星 夢を運んで
はやく僕の元に
街に舞った結晶が
景色を遠い国へ運んでゆく
カラフルに光るオーナメント
みんなご機嫌だ
カラッポの靴下と
期待膨らませ眠れない夜に
オモチャとか お菓子とか...

私の真実が
貴方の現実が
重なるその時を信じていた
言葉ひとつひとつに
絡まった想いを
吐き出せることが出来たなら
私の真実が
貴方の世界で
愛しいものになって欲しかった
貴方の現実に...

Embraced by the night, I looked up to the sky
sitting in my grieve as a star is passing by
I wish upon that star to help me, cause my life got the bad...

人殺しは呟いた
自分はなんにも悪くないと
人殺しはシラを切った
あいつが勝手に死んだのだと
人殺しは呟いた
自分はなんにも悪くないと
人殺しはシラを切った
あいつの自業自得だと
分かってないのはお前らの方だ
お前らの言葉で死んだ奴らの前で...

【未完成クリスマスパズル（Girls Side）】
新調したコートはボクにはめずらしいデザインで
美容院でセットした髪型は落ち着かないな
イルミネーション眺めて
信号待ちをしている
交換用じゃないプレゼントも用意した
なのに、
当日の夕方5時に告げられたプラン
僕はこれから、
好きなあの子と...

綺麗なものに憧れていた
不思議な形の宝石や髪飾り
偉人が残した合言葉
色んなものに興味を持った
いつからだろうか？
それ等を否定するようになったのは
この気持ちは本物だった筈なのに
深夜零時に魔法は解けた
いつしか周りと同じ物を欲しがる様になった
変えられると本気で信じていた...

消えてしまってもそばにいるよ
灰になっても手を繋ごう
必要なのはお金だからさ
命と引き換えに受け取ってね
さあ　正解を目指そうか
そう　今を生きゆく未来紡ぐんだ
恩恵を忘れず飲み込むように
支え合うために世界を築こう
だからさ　やめてしまおうか
お高くとまる無力な存在感...

汲み取る　すぐ
もう　消せるのかな
訂正ばかり苦しいから
また何処か出会えても
何も分からないんだろうね
冷涼な日々　無彩色で
何処も居たく無いし
早く上手く終わりたい
「強情な終わり」に翳している
胴欲な正体を願っている...