ドロシーの投稿作品一覧
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翌日の昼休み。
「ミクー。クオが呼んでるよー」
「えぇ!マジで!?」
うぅ…また声が裏返ったよぉ…
「い、今行くよ!」
あぁ…緊張するぅ…
「よお」
クオが手を挙げて挨拶してくれた。
「あ、こ、こんにちはっ」
うまく挨拶できないよぉ…...ひとりかくれんぼ ハッピーエンド 下
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「おはよっ」
「おはよう」
何気ない朝の挨拶。
でも今日の私にとってうれしいことだ。
「ねぇネル。私ってネルにとってどんな存在?」
私の隣を歩いている友達ネルに聞いてみた。
「何今更そんなこと言ってんの。親友以外の何者でもないよ」
「そうだよね。私もネルのこと大好きだよ!」
今の私にとって...ひとりかくれんぼ ハッピーエンド 上
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ども!ドロシーです
突然ですが、ここで
みなさんのことをいろいろと知りたいなぁ~と思い、
作品に全く関係ないアンケートをやりたいと思います!
・そんな時間ない
って方や
・早く小説書け
って方はやらなくてもいいです
それでもおkって方はどうぞ
①…好きな色は?...何をしたいのか分らないアンケート
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放課後。
「ミクー。帰ろー」
「うん」
私達は教室を出て歩き始めた。
階段のところにクオがいた。
ミクはクオと一緒に帰るのかなぁ…
と思った瞬間。
ドン
え…?
ドサ...ひとりかくれんぼ もうひとつのバッドエンド 下
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「ネル。おはよう」
「おはよう」
私の友達のミクがあいさつしてくれた。
でも…
なんだろな。
今までミクからあいさつしてくることって…
なかったと思う。
「ん?どうしたの?」
「ううん。何でもない」
最近ミクの様子がいつもと違う。...ひとりかくれんぼ もうひとつのバッドエンド 上
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さぁて、皆さんお待ちかねの結果発表です!
ではどぞ!
①…「ひとりかくれんぼ」もう一つのバッドエンド…2票
②…「ひとりかくれんぼ」ハッピーエンド…1票
③…ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日…1票
④…テトちゃんの長いような長くないような一日。 続き…0票
⑤…「片想いサンバ」...アンケート 第一弾(?) 結果発表
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ども!ドロシーです
何かかたつむりちゃんがランキングを書いていたので、私も書いてみようかなと思い、書きました!
・早く小説書け
の人とか
・アンケートの結果は?
っていう人は見ないでもいいです
では、どぞ!
好きなボカロ(女性編)
一位…巡音ルカ すべてがステキ。他に言うことなし...ランキング
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アンケートですよ~
見たいやつ選んでね!
では、どぞ!
①…「ひとりかくれんぼ」もう一つのバッドエンド
②…「ひとりかくれんぼ」ハッピーエンド
③…ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日
④…テトちゃんの長いような長くないような一日。 続き
⑤…「片想いサンバ」の小説
⑥…その他の...アンケート 第一弾(?)
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「そういえば最近ネル元気ないね」
「なんでも友達が行方不明らしいよ」
「えー友達ってまさかミク?」
「そーそー。でもライバル一人減ってよかったかも」
「ライバルってクオの?そーういやミクもクオの事好きだったっけ」
バン
私は机を叩いた。
「ミクの事を悪く言わないで。ミクの事何も知らないで...ひとりかくれんぼ 10
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どれくらい走っただろう…
そして今に至る。
音を立てないで走るのは結構大変。
でも、見つかるよりましだ。
先に見つけちゃえばいいんだ。
でも…見つけに行くのは…怖い。
どうすれば…
私はさまよっていた。深夜の街の中。誰もいないはずだけど…居た。
ザッ
ん?...ひとりかくれんぼ 9
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私はメイコ。ボーカロイドのMEIKO。
私が生まれたのは…何年か前の今日。
でも、そんなに昔の事ではない。
日本語を歌う初めてのボーカロイド。
だから
私一人。
他のボーカロイドはみんな外国人。
だから、話せない。
話せない事もないけど、
やっぱり日本語を話したい。...めーちゃん誕生日記念~私の思い~
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あぁ、何でだろう。
私はただ…これ以上人を失いたくないだけで…
私がこう思うのも、過去にいろいろと…あったからで…
いつのまにか私の周りには人がいなくなっていった。
これは無理もない。私が悪いのだから。
とてもつらかった。というよりは悲しかった。
誰も私のそばに居てくれない。
私はいつも一人だった。...ひとりかくれんぼ 8
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結構走った。
街には人がいない…
時計を見た。
3時。
結構怖かった。
怖かったんじゃない。怖い。
これからどうなるのか、見つかるのか、見つからないのか。
何もかも分らない。
どこがいいのかなぁ?
でも隠れてた方がいいのか、動き回っている方がいいのか。...ひとりかくれんぼ 7
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もういや。イヤだ。いやいやいやいやいやいやいやいやいy
私はそこから動けなくなった。
でも、今のうちに…!
私は恐る恐る人形に近づいた。
そして
バシャ
塩水を吹きかけた。
全部。
そして…
グサッ...ひとりかくれんぼ 6
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ピンポーン
レンがインターホンを押す。
「ハイ」
キヨテルはドアを開けた。
「トリック・オア・トリート!!!」
3人は声を合わせて言った。
「おや?今日は何の日だったかn」
「はいはいどうぞー」
と言ってミキがキヨテルを押しのけてお菓子をくれた。...HAPPY HALLOWEEN 下
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今回のお話はハロウィンのお話。
「ねぇねぇミク姉。もうすぐハロウィンだね」
と無邪気に言う妹のリン。
「そうだよミク姉。ハロウィンだよ」
と笑顔で話しかけてくる弟のレン。
「そうだねぇ…」
私は考えながらそういうと、
「あっいいこと考えたっ!二人とも、ちょっと耳貸して」
こしょこしょこしょ…...HAPPY HALLOWEEN 上
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えーと…どうすれば…
隠れるんだっけ。
どこに。
押し入れだっけ?
ちゃんと塩水持って。
30分?隠れるんだよね…
私はどこかに隠れそうな押し入れを探す。
ここでいいかな?
私は隠れた。
何もない…ってわけじゃないけどしーんと静まりかえっている。...ひとりかくれんぼ 5
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「誰…な…の…?」
私は問いかけてみた。
「汝ハ我ニソウ問ウノカ。イイダロウ、教エテヤロウ」
「我ハ汝ノ中ニ居ルモウ一人ノ者ダ」
もう一人?
それってドッペルゲンガー?
「汝ハ我ノ事ヲ“私”ト呼ンデイルヨウダガ…」
そうか…
こいつの正体は“私”なんだ…
「ココハヒトツ賭ケヲシナイカ?」...ひとりかくれんぼ 4
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何時間が経過しただろう。
私は起きた。
今、何時だろ。
私は時計を見た。
え…まだ2時…
2時!!?
2時って…丑三つ時だよね…?
ということは…まさか!!!!
私は近くを見回した。
っ!!??...ひとりかくれんぼ 3
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私は何がしたかったんだろう。
私はやろうともしていないのに人形の綿を取り始めた。
何で?何をやろうとしてるの?
だんだん涙が出てきた。
いやだ…いや…どうして…私が…
私の体は勝手に動いていた。
今度は何をするの?
すると“私”は台所へ向かっていった。
え…まさか!
そのまさか。...ひとりかくれんぼ 2
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クッション
前置きです
ちゃんと読めよ!!!
ひとりかくれんぼ 1
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次の時間は英語。担当はルカ先生。
英語の時間はけっこう好き。
ルカ先生の授業は、カイト先生よりも分りやすい。
ガラッ
ドアが開いた。
カッ カッ カッ カッ
ハイヒールの音が響く。
「さぁ、授業を始めましょう」
授業が始まった。...ボカロ学園 Story1 ある日のミクの一日 ②
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ここはボカロ学園。
ボーカロイドとUTAUと少しの亜種のお話。
今回はその中の7人のボーカロイドと2人の亜種のお話。
キーンコーンカーンコーン
「はい、それでは授業を始めます」
今日もまたつまらない授業が始まった。
1限目の授業は理科。担当はカイト先生。
カイト先生は私の担任の先生でもある。...ボカロ学園 Story 1 ある日のミクの一日 ①
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短歌集第3弾です。
「」の中は参考にした曲です。
それではどうぞ。
あぁ、ロミオ 嘘つきすぎたシンデレラを
早く助けに来て下さい
「ロミオとシンデレラ」
キミだけのファインダーにある この景色
いつか私に 見せてほしいな
...ボカロの曲で短歌作ってみた 短歌集。 3
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短歌第2弾。
「」の中は、参考にした曲です。
それではどうぞ。
ボクはなぜ歌うのだろう この歌を
ベンゼンに罪は、あるもだろうか
「パラジクロロベンゼン」
またダメだ どうしていつも失敗だ?
そんな僕らの唯一の場所
...ボカロの曲で短歌作ってみた 短歌集。 2
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国語で短歌を習った時、授業で書いた短歌です。
「」の中は参考にした曲です。
マトリョシカ 知らないうちに変ってる
大きくもなり、小さくもなる
「マトリョシカ」
「行きたいな」 夢みるコノハ風に揺れ
風がコノハを夢へ導く
...ボカロの曲で短歌作ってみた 短歌集。
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個人的亜種。
けっこうどーでもいいです
ドロシー ♀
誕生日 12月22日
血液型 O型
年齢 13歳 中2
性格
結構静か。
だから友達も少ない。
でも、信頼してる人には結構話す。...個人的亜種。