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12:00
学校(中高一貫みたいな)の昼休み
CUL
「昼休みだぜーっ!ゆかりーん、遊ぼうぜ遊ぼう遊ぼうー!」
ゆかり
「ああ、CULちゃんにリンちゃん。いいですよ、何しましょうか?」
リン
「トランプやろーっ!」
ゆかり
「わかりました、負けませんからね。それにしても、わざわざ中等部からきてくれた...【SS】モテモテゆかりん
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3時間後。
リビング
みんな
「・・・・・・・・・」
レン
「おい・・・誰かなんか喋れよ。もう3時間ほど無音のままだぞ」
IA
「いや・・・みんなGUMIさんの事が心配で仕方ないんだと思いますよ~・・・」
ミク
「風邪なんて滅多に引かないはずのGUMIさんがあそこまでダウンしちゃう、ってなると、ねえ...【SS】GUMIさんが風邪を引いたようです。【後編】
-
リビング
マスター
「ミ、ッックー!おっはよー!!」
ミク
「わ、おはよ。・・・今日のマスター、テンション高いね」
マスター
「ゆかりんも、おっはよー!!」
ゆかり
「お、おはようございます・・・何かあったんですか?」
マスター...【SS】GUMIさんが風邪を引いたようです。【前編】
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リン
「おっはよーIAちゃん!」
IA
「ぐしゅ・・・あ、リンちゃん」
リン
「あ、あれれ?IAちゃん、もしかして泣いてる!?」
IA
「もしかしなくても・・・な、泣いてるよ~・・・」
リン
「えええっ、な、なんでどうして?マスターが変なことでも言ったの?」...【SS】IAちゃんがリンレンのリグレットメッセージを見たようです
-
5:30
玄関
マスター
「ふぁ・・・あれ?誰かいる、早朝なのに・・・」
GUMI
「いっちにー、さんしー」
マスター
「あれ?GUMIさんじゃん。おはよう」
GUMI
「ちぃーッス、マスター。もう起きたッスか?」...ランニンGUMIさん
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マスター
「む~・・・」
ゆかり
「マスター、なんで唸ってるんですか?」
マスター
「あ、ゆかりさん。いや、マジスパの招待券をもらったんだけどね」
ゆかり
「マジスパって、なんです?」
マスター
「あ、そっか。ゆかりさんはマジスパ行ったことなかったっけ。すごく美味しいスープカレーのお店があって、僕達...【SS】マジスパっておいしいよね
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GUMI
「よッス!みんなー、今日も良い五月晴れッスよー!」
Lily
「おー。姉貴、おはよー。マスターもおはよー」
マスター
「ん、おはよー。GUMIさんは今日も元気全開だねー」
GUMI
「当ったり前ッスよ!GUMIさんの取り柄は元気と笑顔とゴーグルって相場が決まってるッス!」
Lily
「その...いんたね姉妹がどたばたしてるだけ
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CUL
「だよなーゆかりんお前もそう思うよなーでさーそいつってばさー」
ゆかり
「ええそうですねはいそうですともおっしゃるとおりですね」
Lily
「・・・」
CUL
「あっルカさんじゃんちーっす今日もおっぱいおっきいなー」
ルカ
「CULさんマグロの遠洋漁業に出かけませんこと運が良ければ3年で帰っ...CULさんって元気が空回りしてそうだよね
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GUMI
「マ、ッスター!今日も歌わせるッス!GUMIさんは歌いたくて歌いたくて仕方ないッス!!」
マスター
(今のはマスターと言いたかったのか単にッスと言いたかっただけなのか)
「うん、いいよー。とりあえずスタジオ入ろっか?」
GUMI
「了解ッス!今日はどんな曲を歌わせてくれるッスか!?」
マス...元気ハツラツぅ?系女子GUMIさん
-
~5年くらい前のクリプトン家~
メイコ
「ミクー。そろそろリンとレン迎えに行ってあげてー」
ミク
「はーい♪」
(ついに私にも妹と弟ができるのかあ・・・どんな子なんだろ、楽しみだな!私、優しいお姉ちゃんになってみせるからね!)
~待ち合わせ場所~
ミク
「あ、あの子たちだ!おーい、リンちゃんレンくー...【SS】初期のリンレンってこんな感じだったよね
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~カラオケ~
がっくん(マイク片手に)
「いぇーい!みんな盛り上がってるかーい!」
リン&レン&ゆかり
「いぇーい!!」
がっくん
「お!ゆかりん意外にノリ良いねえ!」
ゆかり
「曲がりなりにもアイドルですから。歌うのは本当に楽しいし、好きなんです」
がっくん...神威がくぽ「僕はキャラ作りができない」【後編】
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『仕事終わりにみんなでカラオケ(がっくん&リン&レン&ゆかり編)』
~楽屋~
がっくん(着物をぬぎぬぎ)
「あー、疲れた疲れた。さーてこの後はカラオケにでも行くかなー」
マネージャー
「ちょ、そこなSAMURAI!ダメでしょあんたがそんなに軽々しく現代文化に馴染んでちゃ!」
がっくん
(またうるさい...神威がくぽ「僕はキャラ作りができない」【前編】
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「……、」
そこには一人の女がいた。
腰まで伸びた長い銀の髪をリボンで結わえて垂らした、二十代半ばくらいの女性。
化粧はせず、良く言えばさっぱり、悪く言えば女らしさの欠けた……それでいて端整な顔立ち。
女性はスタイルも良かった。
出るところは出て締まるところは締められた、完璧なモデル体型。...【オリジナル小説】弱音ハクの約束【第一話】