MEGUPの投稿作品一覧
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塞ぐ 唇の温もりから
重ね 合った3枚のカード何処へ行く[焦点が 合わない]
揺れる[何となく 感じる] 触れる[目を閉じて 見ないで]
ずれる[壊さずに 繋いで]
ハートの傷[隠してた]
きったカードの 中で輝く
欠けた星空が 雲を突き刺していても
群青の波が 2人を照らした
流れる旋律 君の穏や...lost leaf
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目を閉じれば 不安が近づいて
心の中 ジリジリ 犯して燃やしてく
誰よりもずっと たくさんの命を見てた
生まれ死んで いくこと 自分は違うと
そう思って 孤独の闇の中
1人じゃなかったんだよ いつもいつでも 隣には 家族が
見えてなかった だけで そばに居た
気付いた今 それは 心残りへと
生きて...■曲募集■Finale
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「この花をあげるからぼくと けっこんしようよ やくそくだよ?」
無邪気に笑ったその手には 小さい花揺れ2人を包んだ
「なくてもいいよ けっこんしてあげる
まっ白なスーツと ドレスで キスするの
この花にちかおう すきなきもちえいえんにかわらないから」
季節が移ろい 近付く「大人」
陽だまりの約束 胸...Mulberry's Red
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[Aメロ]
白いシャツ羽織ったら デニムを穿いてさぁ出かけよう
夏の定番だから
だけどあの青い空と 浮いてる雲の色と同じで
心弾んでくるよ?
[Bメロ]
海岸通りを歩こう 波の音と一緒に
耳を傾けてみよう
[サビ]
透き通るような このグランブルー...■曲募集■Blue to Amber
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[Aメロ]
白糸が天から伸び 遠雷が歌を奏で
静寂な浮世を背に 喜ぶは蛙の声
[Bメロ]
傘を忘れた理由も
どこか沈んでる心も 気付かない振りして
[サビ1]
華やか薄紫 君が同じ傘に入って
晴やか恋心は 遥か見える桃源郷
触れた肩から伝わるよ 夏椿潤む...■曲募集■片恋夏椿
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[Aメロ]
目も眩む程に 燃え上がる
夕陽の光が 窓を刺す
暗がりに潜む 黒い影
その手に持つは 謎の塊
[Bメロ]
「お前は誰だ?!」 不信感を露わに
少年は叫んだ 届かぬ声を力の限りに
[サビ]...黄昏イニシエーション
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[サビ]
この空が どこまでも 続いているなら
過去の時とも 繋がってますか?
言い残した 「ありがとう」を 言いたくて
扉開いて さぁ 歩き出そうか
[Aメロ]
今 思えば 僕は意地悪だった
優しくなんかなくて ぶっきらぼうで
でも君との 何気ないやりとりに
こっそり笑ったりも 実はしてたよ...ソラカラ
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[Aメロ]
伸びる人影 重い足取り
年月と共に 風化して きっと忘れてる
[Bメロ]
幼い頃交した 小さな約束
不確かな想いを胸に 期待して 待つ黄昏時
[サビ]
「また会えた」「また会えた」声重ね
はにかんだら ピント 合わなくなって
「泣かないで」「泣かないよ」目の前に...シロツメクサ
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「桜、夢合はせ」
[Aメロ]
春 風光る日向 穏やかな流れ あぁ 眩きことかな
鳴る 新緑の息吹 心と裏腹 また 溜息つく
[Bメロ]
夕されば一際輝かしく ひらり 光の粒が漂う
幻想の中あなたが微笑み ふわり 淡く幽かに滲んで
[サビ]
桜 夢合はせ想へば 繋ぐ絆固く
映す 水鏡波紋が 二人運命示...桜、夢合はせ■曲募集■
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[Aメロ]
レコードみたい くるくる回り
バカみたいに 同じ音吐く
それでも僕ら 手を伸ばして
求めるのは 何故なんだろう
陽の光浴び 進む若人
足りぬ世界は 継ぎ足してく
眩しすぎたら 見えなくなる
暗すぎたって 歩けないんだ
[Bメロ]...メリー★ゴーラウンド■曲募集■
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人に好意を 持った事など
ただの一度も 無いくせに 憧れるの
さよなら ルーティン 壊れゆくは 倫理で
おはよう フェイカー 壊すべきは リフレイン
小さな嘘ならついてきた そろそろ大きく踏み出そう
(ジカイ)
空漠とした風景には 溢れるほどの水で満たす
(ミカイ)
芽生えた若葉を摘み取って 空に...プラシーボラバー
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[Aメロ1]
誰も居ない ガラクタの 海岸を
歩いてると 思う 咽せ返る 空気に
いつか僕も シーズンが 終わったと
捨てられるの だろう 薄らいだ 来光
[Bメロ1]
夜風が 寒いよ もう少し 温もりを
人肌 恋しい 寄掛かる 何かでも
探すよ
[サビ1]...■曲募集■メテオライト
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[Aメロ1]
細く 不安定な道が 誘う未来
残さずに 賭けてみるのも アリでしょう
たった 現在見た残像が ほくそ笑んで
「失って 気付いてからじゃ 遅いんだ」
[Bメロ1]
成果を謳う
これまでの 軌跡を 振り翳して
[サビ1]
メビウスループ 私の志向に...メビウスループ
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[Aメロ1]
街中で 響くベルの音
幸せな 季節の到来
色づく樹 イルミネーションに
楽しげな 子供達の声
[Bメロ1]
隣に 君が居て 微笑み返す 日常は
去年の クリスマス 前触れも無く 奪われた
[サビ1]
降りしきる 雪が涙と 融け合う...Last Silent Night
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(サビ)
童 床就きし 朧月夜 語らるる 昔噺
妖しく 穢れたり乙女 好色竹取奇譚
(Aメロ1)
天の羽衣 纏い 世の殿方を 魅了
誰も彼もを 誘い 今宵またもや 夜伽
(Bメロ1)
万葉乱れて 色欲乱れて
夜闇に 響くは 甘い声音
(サビ1)...好色竹取奇譚
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[Aメロ1]
雲と虹の 境界線なぞる
君は羽ばたく 飛行機雲越えて
[Bメロ1]
夢描く キャンパス 煌いた その瞳
「行かないで」 言えずに 絞り出す 「頑張って」
[サビ1]
流れる 果ての無い 粒を
覗き 驚いて 笑った
初めて 君につく 嘘は...空涙
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不可能 可能に 変えて みせるよ
私は出来るから 胸張って前を見て 限界ぶっ飛ばせ
四方を囲まれて 身動き取れないで
途方に暮れ立ち尽くす
全てが敵に見え 苦しく詰まる息
眩暈さえ覚えるこの身体
ありふれた 小さくて
簡単な 幸せが 掴めなくて
自らを 追い込んで
自らを 否定する 堕ちるフロア...LIMIT BREAK
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[Aメロ1]
僕はアルビノ
どこか 欠落した存在
交差する影
興味 持つ者等居なくて
[Bメロ1]
何も分からない こんな世界に居て
僕は汚れる
[サビ1]
光を奪われ 羽をもがれても...アルビノ
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[Aメロ1]
果てた荒野 立ち尽くす影を
遮る物は 何も無く 孤独煽る
空が澄んで 背をきつく照らし
蔑み込めた 視線を投げ 僕をまた犯した
[Bメロ1]
大地伸びる 闇が指した方角
目指して歩進め (求める白百合)
[サビ1]
White Lily 何処で...White Lily
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欲しがるよ もっともっと
一緒だよ ずっとずっと
今しかない この時だから
フルパワーで
記憶の中での 私達の距離間
まだ すごく近くに居た
成長してから お互いに意識して
もう 目も合わせられない
「ありがとう」 その 一言さえも
言えないで 意地張って 目を逸らし 後悔する...PowerRock
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[Aメロ1]
プロペラに 投げ入れた
音速の シャボン玉
砕け散る 恋心
思い出で 貼り付け繋いだ
[Bメロ1]
綻びは 見せないで
目隠しで 沈み込む
そしてキミ 堕ちて往く
僕の事 見下ろす...■曲募集■コワレモノ(仮)
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[Aメロ1]
「ごめんねさよなら」 と告げて涙し 僕の目の前を去った
思い出集めて 君の面影を 求め暗闇彷徨う
[Bメロ1]
二度とは 戻らない あの日々を偲び
まだ まだ 君を想う
[サビ1]
写真立て二人の笑顔 心の奥底抉って
小さく名前を呼んでみる 返事はもう無いけど
残された香水のビン 枕に...スーベニア
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木漏れ日浴び 二人きり
色づく木々 過ぎてゆく
鳥の囀りが聞こえる
もうすぐ「さよなら」言わなきゃ
目を伏せ 歩幅狭く
握る手に 力を込めてみたら
小さく返した そこが好きで
ふざけては 落葉拾い集めて
寂しさ誤魔化す 帰らないで 帰らないで
部屋に戻り 一人きり...Love Bird
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時が止まったような海岸
凛とした空気に包まれる
澄んだ風が 抜けると爽快感が身体を突く
夏の名残 握り締め 終わりゆく
季節はいつか思い出へと 変わるから
目を閉じればすぐに 暗闇に支配される
孤独に溺れる時は ただ何も言わずに 抱き締めてよ
砂浜踏みしめ軌跡残す
存在を刻み付けていたい
頬を掠る ...ボトル
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[Aメロ1]
天を地に 月を陽へ
静寂に 覆われる闇夜
孤城より 漆黒の
翼翅広げ 飛来し現る
[Bメロ1]
妖美な 微笑で
惑わせ 沈める
聖なる 乙女は
この腕の中...VAMPIRE Ruby
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[Aメロ1]
幸せそうな 笑顔浮かべ
指絡ませ 歩く遊歩道
遠くからただ 眺めるだけの 現実が
喉元を 締め上げ 歪ませる
[Bメロ1]
あの日君が 乗った観覧車
見上げる しかできなくて
頂上に 着いた瞬間
怖くなって 逃げ出した...金木犀
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Do you love me?
ココロのカケラを拾い集めてひとつにしよう
Let's sing a song
僕らの歌で大きく膨らんで世界変える
他には何もできないけど
難しくても頑張って元気あげる
掌に溢れてる星屑が音に変わるんだ
それぞれがキラキラと輝いて明日照らすから
紙飛行機みたいに真っ直ぐ...ココロノカケラ
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蒼い空に 白い閃光 鋭く描く 鮮やかで大きな弧
この手を黒く染めても ただ前に 道を切り開く
明日の陽は拝めぬもの 覚悟さえ 刃に変えても
花街の遊女も 目が離せなくなる程
潔く歪まぬ 艶やかな浅葱の背を
守るべきものの為に 鬼にもなろう
信念背負い地を駆け 波打つ心の臓
刀振り翳す度に 運命変える...和泉守兼定(仮)
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ひらり 舞う 落とし 物
小道 埋め 風を 彩る
詩情 何処までも運び
五感に 語り掛ける
黄金に 輝く 扇吹雪→扇
祝福 するかの 様に
--------ひらがな表記-------
ひらり まう おとし もの
こみち うめ かぜを いろどる
しじょう どこまでもはこび...落葉樹
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暁の空 一筋の雲が貫く 刹那に
見知らぬ誰かの 瞳に呑み込まれ 嫌悪感 舌打ち喰らう
霞む 白と黒の visionを 叩き割った今
帰る場所失い声も 届きは しない 成れの果て
気付かないフリして膿んだ 心は 脆く 動き止める
鉄の塊 囲まれ視界を遮る 圧迫
熱帯びる地面 揺らめく陽炎に 虚無感が ...■曲募集■カラフルマインド
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