何処に居るの? 扉開けて
迷宮を 探し回る
目に見えない 研ぎ澄まして
フレームの奥 響いてる
足音隠し 影に融け込んだ 視線が 絡み付いて
怯えた 沢山の手は 交わり 加速する
繋いだ掌 温もり 微笑みは
まるで幻の様 歪んだ 表情(かお)映す
静寂の夜は 何かを 諭す様に
僅かな月光(ひかり)だけ 僕等の手に託し 夢視た
何があるの? 扉の先
空想に 足奪われ
爪を立てる 貴方が今
目の前に居る 筈なのに
さあ 眠りましょう 僕だけの世界 神にも 邪魔されない
劇情 終わる事無く 天空(そら)から 雨が降る
満ちぬ好奇心 幻影 哭き声は
まるで仕組まれた罠 全てが 軋み出す
それでも僕等は 信じて 明日を待つ
朧気な月光(ひかり)が 導く結末を 夢視て
怯えてるの? 鍵を掛けて
愚かな贄(ひとみ)が 嘲笑(わら)う
繋いだ掌 温もり 微笑みは
まるで幻の様 歪んだ 表情(かお)映す
静寂の夜は 何かを 諭す様に
僅かな月光(ひかり)だけ 僕等の手に託し…
満ちぬ好奇心 幻影 哭き声は
まるで仕組まれた罠 全てが 軋み出す
それでも僕等は 信じて 明日を待つ
朧気な月光(ひかり)が 導く結末を 夢視て
扉の奥 儚き声
その手が紡ぐ 刹那の夢
掴めば消える 解っていても もう…
コメント0
関連動画0
オススメ作品
言い残した言葉を探していた
君を泣かせてしまったあの日の事を今
ずっと後悔しているの
勿体ぶらないでほしいよ
きっと
見えない所で泣く君も
信じていたはずだったよ
いらない言葉が刺さるの
届くはずもないメッセージ
思い出を読み返し...君と言葉の記憶
みこにかつ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ごめんね、急に会いたいなんて
久しぶりだね、相変わらず綺麗
それじゃあ歩いて話そっか
今日会えてほんとによかった
一生会わないままかと思って
それは嫌だったから
だって、2人に1人が病気になるかも
そんな話ニュースで聞いてさ
君も僕も例外じゃないなら
それなら今がいいんじゃないかって...ラストメッセージ
すいさい
気づいていた
この境い目
忘れていた
心の鼓動
繰り返してく言葉は
音に乗せて揺られてく
あの日聞いた衝撃を
振り返えるよ楽しみを
今も
メイクアップ...電子の歌姫 歌詞
Eatme_u
小学生のあの日 屋台で掬った金魚を愛でて
三日後、水面に打ちあがった姿を見て僕はただ悟ったんだ
なんだかあの日を境に僕の視界はくすみ始めた
また天気予報は曇り 現実はいつも色味がなくて
本当の世界を知るたびあの金魚がまた白い目で囁くんだ
「あんたは生きようとして息をしているのか?」
分からないまま...水身 歌詞
傘煤竹
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想