空 掲げた骸骨が
気持ち良さそうに笑った
僕もどうか乗せてくれ
広いセカイを見たいんだ
逃げ出すように運命を
掴んだ僕の物語
理由などなんでもいい
遥か遠く霞む地上
歓喜の扉を開けて
自由の歌を謳おう
同(おんな)じとこに行くんだ
「寂しい」呟く老人
我先 急ぐあんたも
やっぱりそこに行くんだ
だから泣かないで
僕と ともに行こう
鳴らす靴音
不揃いのままで
何億に増えようが
聴こえる心臓の音
たとえばそれが止まったら
星ひとつ ほら消えた
音のないセカイなんて
たいくつな暗闇みたい
息が詰まりそうだから
鼓動鳴らしてみせたんだ
後腐れのない人生を
選べぬ僕の物語
理由などなんでもいい
「此処に居て」伝えたかった
速すぎる秒針止めて
明日の歌を謳おう
同(おんな)じとこに行くんだ
ボロ切れを纏う少女
あと少し 願う母も
いつかはそこに行くんだ
だから今夜は
そっと耳澄まして
僕らの音を
不揃いのままで
憎しみ消えぬとも
聴こえる心臓の音
たとえばそれが止まったら
星ひとつ また消えてく
あなたの真ん中で
箒星を見つけたら
孤独の歌を謳おう
みんな ひとりぼっちさ
躓いて泣いたキミ
笑い方 忘れた僕
ふっと夜空 見上げて
どうか泣かないで
僕ら同じなんだ
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不揃いだけれど
だから逝かないで
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鳴らす靴音は
不揃いのままでいよう
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