真夜中の防波堤に
君がひとり
星空を見上げながら
寂しそうな顔で
奏でるうた

小さな命が朽ちる度
小さな命が花を咲かす
私はまだ旅路の途中
独りぼっちでも続いていく
それが君の口癖だった

黒猫が鳴いたら
祝福の合図だ
さぁ共に行こう
月明かりを目印に
天の川の先へ

シンデレラの涙は
甘い時間に溶けた
魔法がなくて震える君
もう怖くないからね
僕がいるからね

数ある問の答えは一つ
君の中にも宝石が一つ
本当は君も気づいてるんでしょ?
僕らは何を残せるかな?
これから一緒に考えていこう

真夜中の防波堤に
僕らふたり
星空を見上げながら
幸せいっぱいの笑顔で
奏でるうた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Human Tail

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投稿日:2023/03/23 14:06:23

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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