第二章 ~碧空の歌姫~
1
「陛下、本日はこの国で一番の歌姫がみえております」
――思えば、全てが狂いだしたのはその日がきっかけだった。
一人の娘が部屋に入った瞬間、誰もが息を呑んだ。
『歌姫』と紹介されたその娘が、あまりにも美しかったからだ。
肌は雪のように白く透き通り、艶やかな緑の髪は傷むところなど無い。
そして何より碧色の瞳は、どのような宝石にも勝る輝きを誇っている。
「………」
王は唯一礼する彼女を眺めることしか出来なかった。
これ程まで美しい娘は、今まで見たことが無かったからだ。
頬が照る。耳が薔薇の様に赤くなる。
(これが『好き』…という感情なのか…)
彼は始めての恋に、心を躍らせた。
そんな王を、蒼い女騎士はずっと見ていた。
嫉妬や憎しみを心に渦巻かせながらも、彼女は見続けた。
もう彼は自分の想いに答えてはくれないのだと、確かに感じてしまった自分が悔しかった。
それでも、彼への想いを捨てることは出来ない。
どんなに苦しくても、幼い頃からの気持ちだけは変わらなかった。
【小説】或る詩謡い人形の記録
1ページ目。
タイトルはテキトウですw
何か短いけど気にしないことにw←
アドバイス等あればお願いします。
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ゆるりー
暮れ色 蒼く輝き
鈍色空に白く舞う繚乱花
もやがかる虹の雲間で
掠れゆく君の面影を想う
流れゆく波に逆らう愚者の哀を
ぬくもりを持つ手で抱きしめて
言葉と歌を与え時を分かち合う
君の悲しみごと受け止められるように
心臓を探すように諳んじ歩む渓谷
夢を魅せる医者は嘘ばかり...機械仕掛けの祝祭歌

与里
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