A
グレーゾーン 突っ込んて
アクセル全開で
未来は 一旦 置いといて
ワルツを 踊りましょ
デッドライン 中止して
このまま延長で
刹那の 感情 切り取って
トラック ループして
B
壊れた 心に 万能薬
ファムファタル 処方して
華麗に 愚麗(ぐれい)に 常飲して
囚われて グンナイです
S
文明 退化の 音がする
ザンギリ 頭を 叩き割って
遺伝子 の声は ミュートして
カードの 逆位置 選び取って
寂しい 奴らは 手を繋ぐ
兎の 心で 息を繋ぐ
僕らは それらを 斜に笑う
鏡を 肴に 夜を超える
A
ひとりぼっち ソロプレイ
埋めてく空白を
切ない 気持ちは 誤魔化して
ゲームを 続けましょ
独りよがり 独裁者
発狂寸前で
時代を 味方に つけまして
猶予を 享受した
B
明るい 未来の 欠乏症
情報は 遮断して
多様に 自由に 選び取って
正解は 100年後
S
文明 退化を こだまする
古びた 首輪を 千切り取って
安易に 選んだ そのカード
イイコト ばかりを 信じ切って
命を 燃やして 生きるのは
選ばぬ 未来を 閉じてくこと
後悔 はないか?繰り返す
自問と 自答を 往復して
C
奇跡の ワンカット
頭に 焼き付いて
囚われ 奪われ 欠乏症
あてもなく 求めてる
時間は 有限で
寿命は 刻々と
焦がれて どうして 重症です
正しさを 歪めてく
S
選んだ 未来の 正体は
現世の 最後に 答え合わせ
ひとりも ふたりも どちらでも
失う 覚悟は 出来ているか
文明 退化の 音がする
ザンギリ 頭を 叩き割って
それでも その手を 選ぶなら
刹那を 愛して 抱いてたもれ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
不埒な苦しみが 絡みつく
理想や勇姿など 花と散る
興無の今日もまた 猫かぶる
すました顔して 二枚舌
ただこの世に生を受け 仕方なく
まともに生きるなど どうも無理で
朧な行く末も 目処立たず
僕には地獄がお似合いで
さあ 痛みとか分け合って
ただ 人よりは劣るだけで...生きられない 歌詞
シラサギタツ
Un día estube viendo el cielo
(ある日空を見ていた)
En un borde del arroyo escuchando el caudal
(沢のほとりで水の音に聞き入る)
Es una noche muy fresco y confortable
(とても涼しくて心...Amistad Interplanetaria(星間友情)
普頭
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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