焼けつき 揺らめくアスファルト 
太陽が本気出したみたいだね
買ったばかりのアイスが
もう泣きだしているみたい

おろしたての麦わら帽子が
乾いた風にあおられて 舞い上がるよ
追いかけたさきに
涼しげなあなたが待っていたわ

やることなすことまだまだあるけど
さあまずは海に行こうよ! Let's go go!!!

今年もやってきたんだ
アツイアツイ季節が Summer!
飛び出さなくちゃだめだよ
蒼い蒼い空の向こうへ飛んで
真夏の笑顔をまき散らしちゃえ☆ Yay!

眩しく 輝く海岸を
裸足で駆けてく私から目を
離しちゃダメだよ
水着だって背伸びしてみたのよ?

やることなすことまだつきないけど
さあ次は花火見ようよ! Let's go next!

今年は伝えるんだ
アツイアツイ思いを Summer!
言い出さなくちゃだめだよ
暗い暗い空の彼方へ飛んだ
真夏の笑顔が二人を照らすわ Yes!

二人の距離はいつも いつも
ぎりぎりで触れないのよ
いいかげんこの先の
扉をあけてよ!

今年もやってきたんだ
アツイアツイ季節が Summer!
飛び出さなくちゃだめだよ
暗い暗い部屋で待ってるだけじゃ
真夏の笑顔も霞んじゃうから☆ More!

今年はきっと上手く
アツイアツイ思いを Summer!
届けられはずだから もう
全部全部巻き込んじゃえば すべて
私の思い通りになるんだから☆ Yay!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Summer Summer

幼馴染の男の子が
毎年一緒に遊びに行くのに
まるで気のあるそぶりを見せず
やきもきする女の子

そんなシチュエーションを想像して
こんな詩を書いてみましたが

こんなシチュ、もちろん私には関係ありません
リア充を爆破したい・・・

閲覧数:201

投稿日:2011/07/29 23:24:30

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました