A 8月の或る日 君を見つけた
君の隣には『誰か』が居たんだ
縮まったハズの 距離感さえ
いつしか再び離れていた

B 夕凪も終わるこの時間とともに
さざめく波はボクの心みたい
どんなに想っていても
君の隣はボクじゃない

S 柔い風が吹き 『好き』を攫ってく
無意識だった この感情には気づけなかった
こんなにも君を 好きなボクが居た
サヨナラ ボクの恋
零れた涙は知らんぷりさ
淡い夏の出来事

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミノトナリ 【歌詞】

『私は遅かったんだ…。』

どうも 衣泉です。
恋だと気づくのが遅かった女の子を書きました。

閲覧数:526

投稿日:2021/01/07 13:08:42

文字数:224文字

カテゴリ:歌詞

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