*ミク(女)
【Aメロ】
ゆっくりと静かな音をたて ホームに電車がきた
君はどんな気持ちで この歌を聞いているのだろうか
君はどんな気持ちで この夢を聞いているのだろうか

【Bメロ】
少し冷たい風に乗って キンモクセイの香りがした
君はどんな気持ちで 電車に乗ったのだろうか
君はどんな気持ちで 私にさよならを告げたのだろうか

【サビ】
一億人の中から やっと出会えた君は
運命ではなかった
紅い糸は解けないほど 絡まり誰かわからないから

この心の痛みは 君と同じ痛みね
悲しみは土砂降りの 雨となって流れる

*KAITO(男)
【Aメロ】
銀色に輝いた月を 見上げながら歌った
君はどんな気持ちで この歌を綴ったのだろうか
君はどんな気持ちで この夢を綴ったのだろうか

【Bメロ】
少し早い雪が この手に触れて消えた
君はどんな気持ちで 僕を見送ったのだろうか
君はどんな気持ちで 僕に愛してるを告げたのだろうか

【サビ】
いつかは絶対に  会えなくなる君は
運命じゃなかった
紅い糸は解けてって 君とのつながりはなくなった

僕の心の痛みは 君と同じ痛みさ
悲しみは土砂降りの 雨となって流れる

*二人
【サビ】
消えては繰り返す この痛み
どんな痛みより  今のこの痛みが
うすれることはなく、ただ痛い。

この心の痛みは 君と同じ痛みだ
悲しみは土砂降りの 雨となって流れる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨綴歌-アメツヅリウタ-

彼女は夢を綴った。彼はそれを歌った。
別れ際に歌ったその歌は
こんな歌だったと思う。

KAITOとミクさんの青デュエットです。はい。
なんかもう・・・スミマセン。

閲覧数:56

投稿日:2010/11/20 16:53:30

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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